ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハグロトンボと戯れて

2016年09月02日 | 帷子川
帷子川沿いの遊歩道を歩いていたら、ハグロトンボが
道にとまっていました。
全身が黒く細長いトンボです。
約1.5mまで近づくと私の進む方向に向かって飛んで5m
先にとまります。





そんなやり取りを数回繰り返して、年甲斐もなくハグロトンボと
戯れようと思いました。
50mほどハグロトンボといい関係が続きましたが、前から
犬を連れた女性のグループがやってきました。
直感的にそのグループとすれ違ったときにハグロトンボとの
別れを予感しましたが、やはりそうでした。





数日前に追分の森の水路沿いでハグロトンボを数匹見ました。
いままで意識しませんでしたが、オス、メスが区別できました。
水辺をスローに飛んではとまるを繰り返すハグロトンボに
スローライフを感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。