ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

百日草とシオカラトンボ

2016年09月03日 | 追分市民の森
追分市民の森では、春は菜の花、夏はひまわりと百日草、
秋はコスモスが広い畑に咲きます。
百日草は現在ジニアと呼ぶことが多いようですが、
夏の間長く咲くので百日草と呼ぶ方がふさわしいと思います。

一週間前に行ったら、百日草はほとんど花が終わっていました。
花の盛りにはナガサキアゲハやアゲハチョウが飛んで
いますが見当たりませんでした。







百日草の葉の上にシオカラトンボがとまっていました。
目玉の動きを見ながらカメラを向けるのも楽しいです。
1枚目の写真は7月中頃に撮ったものです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。