ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の百日紅の花

2015年07月28日 | 帷子川
散歩道に百日紅の花が咲いていました。
百日紅(サルスベリ)は庭木として植えられていますが、
花つきのよくないものが結構あります。
アップした写真は畑のそばで撮ったものです。
帷子川沿いのマンション街のそばの民家の百日紅は
今年もよく花が咲きました。





数年前に飛騨高山に行くとき、中央道の中津川インターを
下りて国道257号を下呂に向かって走行中、街道沿いの
あちこちに百日紅が美しく咲いていました。
街のイメージを花で表すと旅の印象に残ります。
岐阜には花街道が多いことがわかりました。

百日紅はサルスベリと読むのが普通ですが、ヒャクジツコウと
読むのもいいのでは思いネットで検索したら、
さだまさし「百日紅(ひゃくじつこう)」と仮名がふって
ありました。サルスベリは語感が軽いです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。