ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ブルーベリー畑の不思議

2015年07月19日 | 日記
あまり歩かない散歩コースにブルーベリー畑があり実が
熟していました。
数年前に高齢の持主に会ったとき何本植えているのか
聞いたら、「1町(?)、100本」と自慢そうに話をされました。
収穫せずに野放しになっているときもあるのでそれを
聞いたら、この間アジアの研修生が来て手伝ってくれたと
肝心なことは聞けませんでした。





ブルーベリーの果樹園としては中途半端な規模で観光客を
呼び寄せることが難しく、柵を設置することもなく野放しに
していると見ました。

以前庭にブルーベリーを植えたことがあります。
実が黒く熟する今ごろに、どこからかヒヨドリがやって
きて実を食られるので、ネットを張ったことがありました。
そばの木からヒヨドリが恨めしそうに見ているのを見て、
3分の2は自分たちが収穫し、残りの期間はネットを外して
ヒヨドリに解放したことがあります。

ブルーベリー畑なら食べ放題のはずですがヒヨドリが
群がっているのを見たことがなく不思議です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。