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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたオオバギボウシ

2014年09月21日 | 日記
庭に2種類のギボウシ(擬宝珠)があります。
一つは6月下旬に草丈が1m近くになり花が咲きます。
ギボウシは葉が美しくシーボルトによりヨーロッパに
紹介され、人気が出て日本に帰ってきた改良品種です。
もう一つは草原に生えるオオバギボウシで、秋の彼岸の
ころに花が咲きます。



オオバギボウシは庭の裏の半日陰に鉢を置いていますが、
内径30センチの大鉢に種がこぼれて長い間に10数株に
増えました。
ここ数年は隣の鉢にも種が飛んで増えています。
真夏の高山の草原に咲く花は可憐ですが、大鉢に詰まって
咲く花には違和感があります。



ギボウシの名はつぼみが橋の欄干の擬宝珠に似ていることに
由来しますが、大鉢の咲きはじめを上から撮ったのが2枚目
の写真です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。