ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

マツムシソウとツマグロヒョウモン

2014年09月16日 | 日記
庭にマツムシソウが約10株咲いています。
マツムシソウは秋の高原を彩る花として知られています。
8月中ごろに花が咲いたときは猛暑の中で貧弱な花で
したが、秋の気配を感じてからマツムシソウらしく
なりました。







そこに今年もツマグロヒョウモンがやってきました。
最初は毎年メスが庭に姿を現します。
マツムシソウはヒョウモンチョウの出会いの場に
なっているようです。

やがて何日か後にオスがやってくるはずです。
交尾の瞬間はごく短くカメラを向ける余裕はありません。
それを見られればラッキーです。

3年前に撮ったツマグロヒョウモンのオスの写真を
アップしました。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。