ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森のモズ(百舌鳥)

2014年09月14日 | 追分市民の森
追分市民の森に行ったら電線に小鳥が1羽とまっていました。
双眼鏡がなかったのでカメラをズームアップしたら
モズ(百舌鳥)でした。
モズは秋になると「モズの高鳴き」といわれる縄張り宣言を
しますが、鳴き声はしなかったです。
10mまで近づけたので警戒心があまりないようです。





その付近は秋から冬の間モズがよく出ます。
今年もその一帯を縄張りにしているモズが秋の気配を
感じてやってきたようです。

「モズの高鳴き七十五日」といわれます。
モズの高鳴きを聞いてから七十五日目に霜が降りると
農作業の目安にしているようです。
今度行くときはモズの高鳴きを聞きたいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。