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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

栗の毬(いが)が割れていました

2014年09月08日 | 追分市民の森
市民の森の北の入口付近の市道沿いに栗林があり毬が割れて
実が露出していました。
10年余ここを歩いていますが、午前中に栗の収穫をする
のか毬の割れたところを見たことはほとんどありません。
久しぶりのシャッターチャンスでした。



市道に面していなかったら、「瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)」という
諺がありますが、栗林に近づけないものです。

子どもの頃、家から200m離れた私有地の栗林に栗拾いに
行ったことを思い出します。
栗の成木が6,7本あり、栗の実を篭(かご)に入れて
嬉々として持ち帰ったものでした。
他人に拾われないように木についた毬栗を竿で落とした
こともありました。

栗林のそばの畑にはサトイモの大きな葉が目につきました。
葉の上の水玉を撮りたいとかねてから思っていますが、
機会に恵まれません。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。