ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたユキワリイチゲ

2014年02月13日 | 日記
庭にユキワリイチゲが咲いてから大雪が降ってまだ
雪が少し残っています。
地下茎が延びて20株前後あるはずですが、大雪の
影響で開花が遅れています。
キンポウゲ科の花は日差しを受けないと花が開かない
ものが多いです。





ユキワリイチゲの和名は雪割一華で雪が解けるころに
咲く花ということでしょう。
イチゲは一華で1株に1個の花が咲くということです。
濃い緑色の葉が汚れているように見えるのがこの花の
特徴です。

雪がだいぶ解けて今日は日差しがあれば花が開きますが
午後から曇りで期待できそうもありません。
明日はまた雪の予報が出ています。
早くユキワリイチゲの咲き揃ったところを見たいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。