ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

雪の中に咲いた福寿草、ユキワリイチゲ

2014年02月22日 | 日記
昨日、一週間前に40センチ近くあった庭の雪は
かなり解けて早春の草花が顔を出しました。
花の管理人は雪の中に咲いた福寿草を撮ってよく撮れた
でしょうと自慢そうに見せてくれました。
それを見て自分のカメラを向けましたが、そばの木蓮
の影が入ってしまいました。
アップした写真は花の管理人が撮った写真です。





福寿草は開花してから3週間たっています。
長く伸びた花茎に濃い緑の葉が出ていつもならカメラを
向けませんが、雪の中というあまり見かけない環境に咲く
福寿草は新鮮でした。





雪の中のクリスマスローズは昨日アップしました。
ユキワリイチゲは2株咲いていましたが、雪のそばは
気温が低く花は閉じたままでした。
ヒマラヤユキノシタは2回目の大雪の間、雪の中で花茎を
伸ばしていました。

一週間ぶりに庭の雪がほとんど解けて大雪による植物の
被害状況がわかりました。
屋久島シャクナゲ、素心蝋梅、ミツデ岩傘の枝が雪の
重みで折れていました。
それぞれ基幹の大切な枝が折れました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。