ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ロゼット葉の中に咲いたタンポポ

2014年02月06日 | 日記
いま私のブログのテンプレート(壁紙)はタンポポを
使っています。
タンポポは通常3月、4月に咲きますが、先日追分市民の
森の外れの畑地帯にカントウタンポポが咲いていました。
タンポポは在来種のカントウタンポポと、外来種のセイヨウ
タンポポがあり、身近に見かけるのはほとんどが後者です。





畑地帯に咲いたカントウタンポポはロゼット葉の中に
咲いていました。
ロゼット葉のロゼットはバラの花の形からきたもので葉が
地に接して放射状に並ぶものをいいます。
カントウタンポポは花茎を伸ばさないで咲いていました。
咲き終わってできる白い綿毛を見るといつの間にか花茎が
伸びていました。
そこは南向きの斜面で日当たりがよかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。