ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

キャベツ畑のヒヨドリの群れ、フユシラズ

2014年02月20日 | 日記
今月降った2回の大雪で散歩する機会が激減しました。
昨日は10数日ぶりの散歩でした。
先日県道沿いの御屋敷に約10本の紅白の梅が咲いていた
のを思い出し見に行ったら、花の盛りを過ぎていました。
近くの梅林の白梅は咲きはじめで一輪の花の接写に
集中しました。





キャベツ畑を通りがかったら、ヒヨドリの群れが
キャベツを食べていました。
その数は50,60羽あったでしょうか。
2キロ先の中原街道を渡って畑地帯の丘まで足を延ばしたら、
ホオジロとミヤマホオジロの群れが出ました。



帰りに冬知らず(フユシラズ)の咲く土手を通りがかったら、
残雪のそばで一輪だけ花が咲いていましたが、ほとんど
花を閉じていました。
冬知らずもこの寒さには勝てないようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。