ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森のシオカラトンボ、ベニシジミ

2012年07月10日 | 日記


追分市民の森の水路沿いの遊歩道は50メートル以上紫陽花の
植え込みが続き、紫陽花の葉が狭い遊歩道を覆っていました。

水路沿いの葉の上にシオカラトンボが止まっていました。
近づいたら驚いたように飛び立ちましたが、元の場所に
戻ってくる習性を知っていたので少し待っていたら、やはり
戻ってきました。
最初は1メートル先からパチリ、50cm、20cmとカメラを
近づけて睨めっこして撮りました。



美しい蝶のベニシジミがアキノタムラソウの花蜜を吸っていました。
蜜を吸いながら羽を一回転させるのがこの蝶の特徴です。
動きのあるベニシジミの撮影は動画向きかなと思いました。



帰りに遊歩道の入口でナワシロイチゴを見つけました。
ここは人目につきやすいところで、完熟した実が数個残って
成っているのが不思議でした。
イチゴを口に含んだら予想に反してあまり甘くなかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。