今日はで夏至から数えて11日目に当たり、半夏生(ハンゲショウ)
と呼ばれ、朝のテレビやラジオで紹介されています。
この時期に合わせて半夏生というドクダミ科の植物の小さな花が
咲き、葉が白くなります。
葉が白くなることから半化粧とも呼ばれます。
虫媒花で花の咲くとき虫を誘う必要から葉が白くなるといわれています。
庭に半夏生が3株ほど咲いています。
ほかに花の咲かない株がありますが葉は白くなりません。
ドクダミの侵入を徹底的に敬遠する花の管理人ですが、
半夏生はやさしく受け入れています。
葉の臭いはドクダミほどでなくあまり増殖しないのが庭には好都合です。
一週間余り中国・西南部の九寨溝・黄龍を旅行し、ブログを
休んでいました。