いま散歩していると、ハコベやホトケノザ(仏の座)に混じって
シソ科の姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)が咲いています。
ここ数日ヒメオドリコソウの品定めをしていました。
昨日も散歩中注意して見たら、
一番気に入ったのは、公園のそばの山の上り口手前の空き地に
咲いたヒメオドリコソウでした。
ここのヒメオドリコソウはほかのものに比べて
上部の葉の紅紫色が淡く、濃い紅紫色の葉が圧倒的に多い中で
かわいい咲き方をしていました。
以前から姫踊り子草の名前からくるイメージと
実際に花を見た印象が違っていて違和感をもっていました。
なぜここに咲くヒメオドリコソウが美しいのか考えましたが、
山のそばで日差しを受ける時間が少ないからのようです。
ほかの多くのヒメオドリコソウの見栄えがあまりよくないのは、
これは個人的な感想ですが、
花の近くの葉が暗紅紫色のためにピンクの花と色合いが
やや類似しているからではと思いました。
シソ科の姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)が咲いています。
ここ数日ヒメオドリコソウの品定めをしていました。
昨日も散歩中注意して見たら、
一番気に入ったのは、公園のそばの山の上り口手前の空き地に
咲いたヒメオドリコソウでした。
ここのヒメオドリコソウはほかのものに比べて
上部の葉の紅紫色が淡く、濃い紅紫色の葉が圧倒的に多い中で
かわいい咲き方をしていました。
以前から姫踊り子草の名前からくるイメージと
実際に花を見た印象が違っていて違和感をもっていました。
なぜここに咲くヒメオドリコソウが美しいのか考えましたが、
山のそばで日差しを受ける時間が少ないからのようです。
ほかの多くのヒメオドリコソウの見栄えがあまりよくないのは、
これは個人的な感想ですが、
花の近くの葉が暗紅紫色のためにピンクの花と色合いが
やや類似しているからではと思いました。