棘かくしほわっと咲いて木瓜の花
( とげかくしほわっとさいてぼけのはな )
過去のブログ記事を読み返してみると
2月になると金縷梅(マンサク)の花に575を添えた記事が、一つは、ある
しかし今年 その花を見ないのです
私も 公園、公園へ向かう道を通る回数は、減っております
それにしても おかしい
と思って じっくりその場所を確かめて来ました
あら なんということ
金縷梅の木が 姿を消しました
それも根こそぎです
そして、姑の病院の前にあった月桂樹も伐採されました
1月のことです
結構育ってましたから、通行のお邪魔でしたでしょうか
ガッカリ
写真ネタに困る今日この頃
日曜日、写真ネタを探して 朝の公園へ
公園の一画に香りの植物のコーナーが あります
いつもは通らない細い道を行きました
ありました !!
月桂樹です
それにあの可愛い蕾 (?)も 見つかります
雌雄は判別できませんが、多分雄の樹でしょう
そして その木の下に オレンジ色のちっちゃな実が隠れていました
葉をかき分けてみると
なんと小さな梔子の実です
親指の爪より小さいサイズ
≪サイズが 分かるように並べて撮りましたが ピンボケでした ≫
こんな小さな梔子が あるのだ
葉の形も、一般的なそれより細く見えました
沈丁花ももう少ししたら咲きそうです
これが、木々の近況報告ってところでした
575を添えた写真の花は ”ボケの花”です
棘が、立派です
ボケはボケでも「草木瓜」って種類だそうです
「ぶりっ子」の女子の方が 大体において怖いのだ
そもそも 「怖い~~ 」なんて言う女子に怖い物は 無いのだ
読めなかったり何でこんな字なのか不思議です。
木瓜もどう考えてもボケとは読めません。
調べると実がキュウリに似ているところから、
名前の由来となっているとありました。
やっと納得です。
そう言えば、
キュウリのことをキウリと呼ぶこともあります。
木瓜の漢字となるのだが、
胡瓜が正解だし、
木瓜と書くのはパパイアのことだそうです。
何だか迷路に入ってしまいました。
この花 真っ赤が好きです
公園や通りの木々は手入れされ 大きくなり過ぎると伐採 チョット可哀そうでっす
月桂樹の蕾 よく見つかりましたね
小さな白い花だったかしら・
ボケの実ってカリンの実のちょっと小さい版ですね
共に似た淡いピンクの可愛い花が 咲きます
子供の頃から見慣れた漢字なので、何となく木瓜って
違和感なかったです
祖父が 盆栽とか庭木とか好きでした
パパイヤも木瓜なんですか ビックリ
で、晴耕雨読なくらしさんのお蔭で偶然大発見です
実は 実家の家紋が 少しアレンジのあるモッコウです
言われてみればキュウリの切り口にも見えますわ
今まで 興味も無かったけど 面白いこと大発見
ありがとうございました
木瓜の花 可愛いですよね
大好きです
実は、実家では、年末からお正月には 咲いており
四季咲きかと思うくらい長く咲いています
ゴツゴツした実とのギャップが 面白いです
公園の木は あっさり管理されてしまいます
危険予防の為とのことで、メタセコイヤやラクウショウが伐採されています
危険 って ??
花の咲く木が 増えるのかもしれません
我が家も年がら年中咲いてるような気がします。
やはり木瓜なのかしらと思ってました。
実がきゅうりに似ているとは
ちょっと不思議
かりんに似た実で焼酎につけてもよかったかなと思ってますが・・・
木の花はみなきれいですね。
沈丁花、東京では日当たりのいい場所では
いい香りを放ってます
ボケのとげも すごいですね。
かりんの実と似た実がなりますが かりんも すごいとげがあります。
そして かりんの実と似ているだけあって ボケの実の 果実酒やジャムにできます。
管理する方には色々と事情があるのでしょうね。
「怖い」というぶりっ子の女子の方が怖い。
その通りですね。
昔、勤め先のビルにアシナガバチが入ってきたことがありました。
すると、いかにも綺麗なぶりっ子女子が「キャー! 殺してー! 殺してー!」と大騒ぎ。
しばらく窓を開けていれば勝手に出ていくのに。殺せとはまた・・・、と呆れたことがありました。
可愛い顔して恐ろしいことを言うのがぶりっ子女子です。
あのゴツゴツした木瓜の実 触れてみたことも
ありません
今度 割ってみようかと思います
パパイヤも「木瓜」ってね
どちらかと言うと、木に咲く花が、好きです
これから 楽しみなシーズンです