♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

お尻に火が

2014年01月26日 | ひとり言
      雨の音聞きて眠れず寒の夜


 ( あめのおとききてねむれずかんのよる )


何故か、昨夜は、全然眠れなかった
ホットミルクを飲んだりしたけど、ますます目が、冴える
自律神経が、おかしいのかしら
撮り溜めのビデオをみたりして過ごした
深夜3時を回るのは、しっかり知っていた

そんな夜に限って、雨音が怖いほどに酷かったりするのだ


最近、、昼寝もしていない
なのに、眠れない 
寒くて、身体を思いっきり動かしてないからだろうか
けっこう、屋外でゴソゴソしていたのに・・・ 
近年経験したことのない不眠でした

前夜は、普通に眠れたし
睡眠不足では、死にはしない 
どこまで起きていられるものか、確かめてやろうじゃないの
と開き直ったら、そのうち したようだ

3時間ほど、した


申告の仕上げをまとめなければ、なりません
大きな物は、その都度都度、ちゃんと出来てますが
小さな事は、大雑把にしか出来ておりません
これが、手間かかるのです

そろそろ本気でダッシュを掛けなければね 

今日は、まず机の上を整理して、態勢だけは、整えた
明日から、

そんな事情で、しばらく更新は、お休みとさせていただきます
大企業じゃありませんから、一週間くらいで片付けられるでしょう 
 

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何となく

2014年01月22日 | ひとり言
      愚痴ひとつ言わぬが花か冬柘榴


 ( ぐちひとついわぬがはなかふゆざくろ )


ご近所さん、お庭に柘榴の木が、あるお宅が、少なくありません
毎年、大きな実が、沢山生るお宅もあります
写真のお宅のは、花柘榴で、実も小ぶりです
未だ、実も弾けていません
食べられるのかしら?

チラッと「ザクロ酒」なるものの画像を見かけました
ルビーのような小粒の実を焼酎に漬けてある
とっても、きれい
調べてみると、ザクロは、他にも、お茶、酢、色々アレンジできるとか

ザクロには、女性に嬉しい効能が、あるそうです

何時の事か、あのサイボーグのような怪しげな姉妹が、ザクロジュースを愛飲しているとかで
話題になったこともありましたっけ

友達の息子が、そのジュースが好きで
おかあさんは、「おかしいのと違うか?」って、随分心配しておりました
今は、可愛いお嫁さんを貰って、お孫さんも出来て、安心なさってますけど

                        

最近、「JET STREAM」のCD集のCMを耳にするようになりました
♪Mr.lonely  のテーマ曲に乗ってあの城達也さんの声を聞くと、
今でも何故か、胸が、キュンとなってしまいます
若い頃、愛聴していました

背伸びして大人の気分です

彼の甘い声、スマートな語り口にウットリ  

大抵、最後まで聞くことは、ありませんでした
穏やかな睡眠導入剤でした

彼の声が、聞けなくなって、もう20年経つのですね
<私が、番組を聞いていたのは、30年以上も前でした>
いつまでも、若々しい声のまま、記憶に残っています

調べてみると、彼も食道がんだったそうです 

◆ 柘榴は、秋の季語、柘榴の花は、夏の季語です
  冬柘榴を季語として、使っても良いのか? 定かでは、ありません
  こんな時、句会などに参加して、勉強したいなあと思います

  ‟カシャッと一句”のセオリーで行くと、今日の写真と575は、くっついてしまっています
  やはり、この腹に一物溜っていそうな、赤い柘榴の姿を、生かしたくて「冬柘榴」
  使ってしまいました 




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深海魚

2014年01月21日 | ひとり言
      海深く雪の降る日の静けさや


 ( うみふかくゆきのふるひのしずけさや )


今年になって、もう2件も「ダイオウイカ捕獲」のニュースが、流れました
先ほど、その2件目、鳥取沖で捕獲されたものの映像が、流れました

深海に生息するダイオウイカが、度々捕獲されるって気味悪いです

漁の仕掛けは、海底200m以下からの底引き網漁だったらしいから
ダイオウイカが、浅い所で捕獲されたのか、  どうかは、分かりません
一概に海底で何か   ってこともないでしょうが

単純に漁業の方法が、更に進化したってことなのかもしれませんしね

実は阪神淡路大震災直前、海の底、 といっても、瀬戸内ですから知れた深さですが、
深い所に居るはずの魚が、上がってきていて、漁師さんの中には、違和感を持っていた
人も居たと聞きました

確かに、去年、ダイオウイカの映像を見た時は、びっくりしました
あんな大きなイカが、海に居るなんて
なんだか絵本の世界でした

私は、もうひとつの「深海サメ」の方が、面白かったけど


以前から、深海魚には、興味ありました
小さな光を照らしながら、ポワ~~んと深海を泳ぐとも流れて生きていく
生まれ変わるなら、これも良いなぁ って思います
意外と争い事が、少ないようですから
最近、好きになったのは、メンダコ
耳(正しい名称は、分かりません)が、可愛いのです

上の写真みたいな深海魚にも、魅かれているのです
自らが、光を発するものと
僅かな光を受けて、反射して光るものがあるようです

写真は、淡路サービスエリアにあるライトアップされた観覧車です

                     

昨日は、連れ合いが、急に田舎に帰るということで、 私もくっついて行きました
日帰りでした




やっと撮影出来ました

独りで運転して帰る時は、無理です
二人で帰る時、直前まで進んでしまって
カメラが、間に合わない
昨日は、何とかようやく

日本標準時の基準となる東経135度子午線が、通っているところです
明石の天文台は、丁度この子午線上にあるとのことです


だから 何??ですよね

たまたま、標準時子午線が、身近に通っているから話題になるだけで
日本の多くの人は、そんな線の事、気にしてませんよね


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寒い日にのたりのたり思うこと

2014年01月18日 | ひとり言
      越前も故郷にして水仙花


 ( えちぜんもふるさとにしてすいせんか )


強い寒波が、日本を覆っているそうで
朝から、いいえ、昨日の宵から、ズンと冷えております

ファンヒーターを抱えるようにしていますが、部屋が、ちっとも
暖まりません
今朝は、霰が、パラッとした

毎年、毎年、センター試験の日は、雪の心配をしなけれは、ならないように思いますが
如何かしら
受験生も、ご家族も大変ですね
もう1日、体調管理と、時間に余裕を持って行動なさってくださいね


昨日は、北海道で最低気温マイナス30度を観察したとか
マイナス30度って経験したことは、ありません
「鼻が、凍りそう」って若者が、表現してました
近畿のスキー場なら、雪が降ってもマイナス3~4℃では無いかしら ?
想像できない寒さです

明治維新の頃、島から屯田兵として、北海道(静内)に移住した人も居ます
北海道に親戚が、居るって、すごく羨ましく聞いたものです

    実際は、船山 馨の小説「お登勢」に書かれているような複雑な事情が、あったのです
    今でも、淡路島が、徳島県だと思っている方が、いらっしゃるから驚く


温暖な島から、北の地で土地を開墾して、耕してって大変なご苦労だったと思います
土だって、凍るのでしょう
一部の人は、根室の色丹島への移住を命じられたそうで、どんなに大変だったでしょうね

水仙の花が、さぞや恋しかったでしょう

575は、越前海岸を水仙の頃、旅した時の想い出です


淡路島の南東部、紀伊水道に面して黒岩水仙郷が、ある
今、満開だとニュースで見ました
?? 我が家の水仙、あんなに注意して管理したつもりなのに
昨年に続いて、花芽が、無い
今年は、他の植物が、根付いても、引き抜いて水仙だけのプランターに
しておりました
肥料も、たっぷりあげました
葉も、枯れるまでちゃんと残してありました
日当たりに問題は、ありません

年毎に花の数が、減ります
株は、増えていくのにです
株が、増えすぎているのかしら??

実家の水仙は、何にも手を掛けなくて、咲くのに・・・ 

水仙ってどんなに風が、厳しくても、畑にある限り、長い茎が折れることは、無いのですが
切った後は、ちょっと触れただけでも、茎が折れることがあり
扱いには、神経を使うのです




田舎の枇杷の花:




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鳥と狸

2014年01月16日 | 
      鳰の背やわたしの足は冷えており


 ( におのせやわたしのあしはひえており )


今年、水鳥も野鳥も、数が、少ない
公園の鳥の声は、雀かツグミ、ヒヨドリくらい
各お濠の鴨の数も、例年の三分の1から四分の1程

海辺や河口に暮しやすい場所が、広く確保されています
そちらに移って行ったのかしら
カイツブリは、寒かろうが、温かろうが、水の中
水辺に上がって、一服なんて姿は、見たことが、ありません
餌を狙っては、潜るのですから
小さい体で、やるもんだ

鷺だって、水に浸かったまま餌を探して、動かない
しかし、お腹が、膨れると、陸に上がります

もっと寒い地方、雪の中で暮らす鳥の足ってどうなっているのかしら
例えば、タンチョウなど
寒さを感じないように、神経が通ってないのかな
そんな筈ありませんね

寒くて堪らない日、ふと考えることもあります


ちなみに、カイツブリの足は、弁足と云う
木の葉状の水かきが、ついているのだそうです
もちろん、見たことは、ありません


遠い方の古墳のお濠
例の狸の居るところでも、鴨は、少ない
ちょっと水位も高いです

内気そうな鳥が、崩れた桟橋の石の陰に



何でしょうね  ?

バンの若鳥だそうです
あの逞しい首をすくめているので、分かりませんでした


鳥によっては、雌雄でも、色が、違うし、夏と冬、羽根の色が、違うので
名前を調べるのは、苦労です






人が来ると、奥の方から、リーダーらしき狸が、登場
餌をくれる人か、  そうではないか  品定めです
何故でしょうね、
いつも桟橋の向かって右隅でお座りをします






水辺を歩く狸には、初めて気が付きました
冬毛だから、太って見えるのかしら?

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そりゃ  あんまりな

2014年01月14日 | ひとり言
      咳一つすっと出てくる柚子茶かな


 ( せきひとつすっとでてくるゆずちゃかな )


柚子茶用に、柚子を蜂蜜で漬けました
以前は、柚子をどっさり絞ったり、漬けたりして保存しておりましたが、
韓国料理のテキストを読んでいると、少量を小まめに作るレシピが、多い

で、最近は、常備菜、保存食は、基本、必要な量、まあ、2,3日、長くて20日ほどを目安に
つくるようにしている

    以前は、使いきれなかった物が、いつまでも冷蔵庫を占領していました
    そして、シーズン中に食べる
    年中、食べられるように作ったけれど、シーズンオフに食べたくならないのよねぇ 

昨年、柚子のシーズンが終わった頃、スーパーの本のコーナーで
韓国料理の薄いレシピ本を立ち読みした
柚子茶の作り方も、載っていた
それでは、柚子に砂糖を塗して、ちょっと煮たような記憶が、あります
ジャムを作る要領です
PCでレシピを検索すればよいやってんで、買わずにおりました

でも、どこのレシピを検索しても、心当たりのH.P.、ブログを検索しても
目指す物が、見つかりません

そして、そのテキストもスーパーから消えてしまいました

ショック~~ 

記憶を頼りに、柚子の皮にお砂糖を塗して、しばらく放置、その後
レンジの一番小さなワット数で、40秒チンし、
ジュースや果肉も一緒に、蜂蜜で漬けました

実家の柚子は、小ぶりなんです
直径5cmくらい
房が、やわらかくて、果肉は、殆どとれません
は、その柚子3個で作りました
皮の内側の白い部分は、取らずに作るらしいですが、
多少そぎ落としましたす・・・出来上がってみると、残っていても気になりません

丁度、金柑を漬けたようなお味です 

喉に、 違和感 と思うと、暖かいお茶にして頂きます

馬路村の柚子茶も美味ですよ 




そりゃ あんまりな  !!

買い物途中、お茶屋さんの前にきれいなお椀を見っけ
必要にかられてってこともないけど、後戻りしてやっぱり買ってしまった
そんな高価なものでは、ありません
ちょと気分の良い日とかに緑の濃いお茶を頂きたい時、使いたいなって感じ


買い物から戻って来て、荷物を下ろす時、ショッピングバッグの一つが、手から滑り落ちました
よりによって、その瀬戸物のお椀です

ガッシャーン  

心臓が、ドキドキしました

もう音を聞いただけで、事態の深刻さは、明白 

直ぐ、片付けて、何事も無かったかのような、家の中になっておりますが、
(バレたら、嫌味の一つも覚悟しなければなりませんからね)
私の心は です


 今日の575、季語は、「咳」です
柚子は花が、夏の季語で、柚子は、秋、 そして柚子湯が、冬の季語です
歳時記を調べましたが、柚子茶は、特別に記載は、ありませんでした




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梔子 (クチナシ)

2014年01月12日 | ひとり言
      寒晴や二言のみで行き交えり


 ( かんばれやふたことのみでいきかえり )



久しぶりに公園を巡ってまいりました
今年になってお初です

もう太極拳のグループは、活動していた
皆さん  お元気 

途中、知り合いと出会っても、軽い挨拶で済ませる
立ち話するには、寒いから 
お正月の挨拶は、終わっているしね

気になるのは、鳥が、少ないこと
ご陵のお堀でも、見かけなかった
公園の野鳥は、雀とかポピュラーな鳥のみ
寂しい


クチナシ(梔子)の実は、秋の季語だそうです
秋には、緑であったクチナシの実は、今 色づいています
完全に熟すると、もっと赤が、濃くなります

だから、冬の季語だと思ったのです
冬の実の方が、<らしい>ですから



以前から、公園への遊歩道のクチナシは、何故実を付けないか?
不思議に思っておりました
園芸種のクチナシは、実を付けないのだそうです

じっくり比べてみると、実がなるクチナシとそうでないものとは
葉の感じが、違います
実がなるのは、葉が、やや小さく、色も黄緑がちでいる


正月の栗キントンの黄色を濃く出すために、使いますね
昔は、沢庵の色出しにも使われていました
それ以外に、何に利用できるの?

クチナシの実を漬け出した水でご飯を炊くとサフランライス風になるそうです

  サフランは、びっくりするほど、高価 

乾燥させたクチナシの実のお茶には、血圧を安定さえる効能が、あるそうです
梔子酒をお風呂に入れて、入浴剤に いかがですか ?


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寒中

2014年01月10日 | ひとり言
      思い立ち父に供えて寒の水


 ( おもいたちちちにそなえてかんのみず )


寒いとしか、言葉のない毎日です
昨夜など、手袋をしていても、手が、冷たいまま温もりませんでした
今朝は、薄氷が、張っていた
と言っても、持ち上げると割れてしますけどね
夜明け前の冷え込みも厳しい
こう寒い夜は、ファンヒーターも、お休みタイマー
一番冷え込みそうな時間に、点くように、おはようタイマーをセットして 

連休明けまで、寒波ですって・・・

こう寒くては、えべっさん(近所の)の人出は、少ないかも
スーパーで、おばさん二人「もう寒いから、行かんとくわ」って話してました

近所の神社は、一応日本最古の恵比寿神社と、銘打ってます
今朝 前を通りかかりましたが、地味な感じでした
笹を買っている人も少なかったです

えべっさんの笹、我が家では、買いません
年毎に買ったり、買わなかったりするのは、良くないって
買ったら、買い続けなければならないそうです
それに、前年よりは、笹も大きく吉兆の数も増やさねばならぬと聞きました

関西だと、やはり福男選びが、話題の西宮のえべっさんと
大阪の今宮えびすさんが、賑やかなのでしょう


 淡路島には、七福神巡りという人気の観光コースが、あります
島の南の方にある万福寺と言うところが、恵比寿さんの担当
そこにある観音さんは、ボケ防止のご利益が、あるそうです

   実家が檀家となっているお寺にも
   ボケ防止の観音像が、あります
   超美人の観音様です

舅は、寒の水を汲んでおいて、硯で墨をすりました
習字が、上手になると申しておりました




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やしきたかじん を偲んで

2014年01月08日 | ひとり言
      泣初やとんがったまま男いき


 ( なきぞめやとんがったままおとこいき)


昨夜、11時過ぎ
TVをつけると、ニュースを読む女性アナウンサーの声
「速報です
 歌手でタレントの○○○・・・」
(また 誰か事件でも起こしたか? )

もう一度、リピートして、<やしきたかじん> 聞こえました
えッ、やっと復帰か

「・・・お亡くなりになりました」



ま・さ・か

そろそろ復帰って聞いていました


確かに、暴飲暴喫煙だから寿命は、短いかも
と、まるで兄貴のことを案ずるようには、気になっておりました、
それにしても、まだまだ 若いですから
こんなに早く逝くなんて想像もしてませんでした

2度目の休養から、復帰まで随分長いな ??とは感じておりましたが
元気な姿が、戻るまでじっくり療養しているとばかり


関西以外の方には、何者?
どうしてそんなに話題になるのと、思われることでしょう
ご存知の方でも、あんな怖そうな人が、何故、関西で人気と思うしょうね

口は、悪いけれど、根は良い人って彼のことなんです
物事の本質を、鋭く見抜いているそんな人でした
それは、高校時代、新聞部と言う地味(?)な部活をしていたからでしょうか ?

彼の文化は、「ウラハラ」なんです

関西では、今朝から彼の死を悼む番組が、次々流れています
おしゃべりのVTRは、「これ、見た」くらいですが
如何せん、歌が流れるとウルウルしています

歌詞のどれもが、「ウラハラ」
口では、憎たらしいことを言っているけど、
心の底では、別れた男に未練タラタラ
東京の事も嫌いと言いながら、きっと本音では、憧れている
「なめとんか」大好きです
「やっぱ好きっきゃねん」
「ICHIZU」


そういうセンスって、大阪ならでは、理解できる心模様なのです

彼は、彼なりの美学を全うしたのでしょう

天国で、大好きな三宅さんと、"そこまで言って委員会”やっていて欲しいです

お正月に活けた桜が、開花しました


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飛ぶ

2014年01月06日 | ひとり言
      初夢や肩の荷捨てて風まかせ


 ( はつゆめやかたのにすててかぜまかせ )


田舎にて

ランチの後、歯を磨きながら、庭をブラブラしていると
空には、トンビに似ているけれど翼に白い模様の無い鳥が、
(翼全体が、濃い焦げ茶)、翼を動かさず飛んでいます
   

あれは、  何だろうと観察していると
海の方から、こんなん飛んで来ました

パラグライダーだと思いましたら
方向を変えて、実家の上まで飛んできた


モーターが着いているのだ
これなら、遠出を楽しめます

浜の方の若い方の同好会が出来ているそうです

気持ち良いだろうな

私は、ダメだけれど




花の数が、極めて多いことを特徴とする山茶花
祖父が、好きで植えた山茶花です
そして、この花の咲くころ祖父は、逝きました


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