独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
夏の旅視線冷ややか後ろから
なつのたびしせんひややかうしろから
GO-TO トラベルキャンペーン いよいよ施行されるようです
しかし 大阪でも兵庫県でも新型コロナ感染者数が 増加傾向にあり
帰省は 暫く様子を見ようと云うことになりました
私の周囲では 目立った感染の噂も無いのですが
はて 問題は”GO-TO トラベルキャンペーン”です
先ず だれの苦境を助ける為に 前倒しで 施行されるのか
旅館やホテル業界とその周辺業界 ?
いやぁ どう考えても 旅行代理店や交通機関に視点を置いて居る感が あります
自分で予約して宿を決めたのでは 補助は 受けられないとか
その予算も 医療関係者に対する額より 何倍も大きな予算らしい
・・・納得いかん・・・
そして この感染者増加傾向から 判断して もし 全国的に感染が、増えたら 誰が 責任を取るのでしょう
菅さん ? 西村さん? 赤羽さん ?
「各 知事が とるべき」と言うんかな
補助って、先払いして 後から申請するのだそうですね
手続きするんかい
訪れた宿泊先が 感染予防のガイドラインを守っていなければ 補助から除外って
申請は、慌てず 様子を見てからの方が よろしいかも
内容は相当に複雑みたい
感染者の爆発が、起これば 政権存続にも 深刻な影響を及ぼすと思うけど、余程余裕が あるのだろうか
そんな度胸あるのかしら
今頃 お得意の言い訳を準備しているのかな ?
フウノキ(モミジバフウ)の実
見れば見る程 コロナウィルスの形です
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今生は雨に尽きたり蝉一と世
こんじょうはあめにつきたりせみひとよ
昨日 雨上がりの公園を行くと 沢山の空蝉が 見つかった
この蝉たちの一生は 殆ど雨の日だったのだなぁ
と考えた
実際、ご長寿のアブラゼミは 1ヶ月は 生きているそうですから
中には今日の晴れを 満喫したものも あるのだろう
それにしても 蜂が 低い位置に巣を作るに関する言い伝え噂は 当たっていた
「台風が 来る」って
今回 正確には 台風では 無かったけれど 大きな水害が 幾つも 起きた
この大雨が 続く前に 下の方に置いてある大きな植木鉢の死角に
再び 蜂の巣を見つけたのだ
動物から 得られる 気象予想の様々な現象
カエルが鳴くと 雨が降る
田舎では 家の下の池や小川のあたりで 食用蛙が 鳴く 鳴く
一晩中 コントラバスを弾くようにド~~ンと低温で鳴いていた
お気に入りのお嫁さんは 見つからなかったのでしょう
最近個体数が 減っているから 婚活は 中々 苦労すると思います
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梅雨茸平生陽当たり良き庭に
つゆきのこへいぜいひあたりよきにわに
ドンヨリした日が 続くと 目が疲れてしまうわたしです
ここのところ、眼精疲労と肩こりで 辛かった
しかし、元気じゃ無いこともありません
こう雨が続くと 写真ネタも準備できませんし
毎日悲しいニュースが 続き 気持ちが、 575ムードでも無いのです
湿っぽい日が 続くと 生えてくるキノコ
白く可愛いのもある
何処から 胞子が 飛んで来ているのだろう
晴れると 姿が 消えている
謎の深いキノコたち
松茸が 絶滅危惧種に指定されそうだとのこと
実家でも子供の頃は、 すき焼きに入れたりしていた
祖父が、裏山で採って来るのだった
島の松は 何度も マツクイムシの襲撃を受けて数を減らせてしまった
その上 個人の山の世話をする人手も無くて 自然の松茸など 手に入ら無くなった
名勝 慶野松原は、ちゃんと世話しているから 今でも見事な松原です
特に サンセットは ロマンチックです
菌と書いて これもキノコと読むらしい
細菌の類でしょう
まさに コロナウィルスもでしょうか ?
顕微鏡でみると 太陽を覆う薄いガスの層が燃えている様子にみえるから
その名が 付いたそうです
なかなかしぶとい菌です
東京の現状は 第2波ではなくて 第1波が 収まらない状態でしょうか
GO TO キャンペーン どうしても 今やるんでしょうか
いったい期間はいつまでなのでしょう
予算を使いきるまで ?
旅行代理店や予約サイトを経由するのが 必須条件らしい
今回の7月豪雨の被災地
かつて訪れたことのある地が 多い
県名からすれば どこも まさに観光地である
その観光地は このGOーTOキャンペーンの恩恵は、受けられないのかな
(観光客の受け入れを遠慮したい県もあるでしょう)
何をしても 突っつく人には 手厚い政府のやり方には 変わりないわね
そうそう 6月の26日に申請した給付菌じゃなかった給付金
7月の10日に入ってました
お知らせも一切なし
無駄な経費は 掛かっていませんでした
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ふうらんや嵐の頃にああいつも
ふうらんやあらしのころにああいつも
水害に遭遇された地方のみなさま お見舞い申し上げます
親御さんから 「帰って来て」と 要請されたのに 帰省が遅くなり
親御さんは ご自宅で 亡くなっていた
「きっと自分の帰りを待って 避難せず犠牲になったのだろう」と泣く娘さんの姿には
胸を締め付けられる思いでした
母は 風蘭を小さな鉢に入れて 育てている
玄関に置いて お客さまにご覧頂くのを楽しみにしている
(自生地まで 登って行くのが 辛くなるだろうから 元気なうちに株を取ってあったってことです)
ブログ友のひまわりさんに良い香りが すると教えて頂きましたが
私は感じたことが ありません
(きっと 咲いてから 時間が 経ってしまっていたのでしょう)
今回 リビングで過ごしているとカサブランカのような香りが してくるのです
百合なんて 活けてないのに
「風蘭の香」初めて知りました
以前は、帰省すると母と同じ部屋に布団を並べて寝ていましたが
新型コロナ以来 私は 玄関脇の仏間で寝ています
ソーシャル ディスタンスですわ
梅雨出水富岳の予想間に合わず
世界No.,1 のスーパーコンピューター富岳
新型コロナの感染経路を計算や、勿論 天気予報にも活用されるそうです
それでも 今回の豪雨の予想って 出来なかったのかしら
スーパーコンピューターは、計算出来ても、人間の能力が 充分見合うまで育っておらず、対策対応が 間に合わなかったのか ?
(東シナ海上での線状降水帯を認識するのは 困難なのかな?)
豪雨被害を 防ぐ道は まだまだ 遠いようだ
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