独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
解かされぬしこりも残り年の暮
(とかされぬしこりものこりとしのくれ )
お初です
冷凍のおせちを頂きました
デパートでサンプル、スーパーで写真を貼ってあるのは 見たことあります
基本 おせちは 手作りです
間違えて頼んでしまったからとご近所さんが、持ってこられました
ううん
きっとわざわざ頼まれたんだと思います
昨日は すき焼き用の立派なお肉も届きました
私が知らぬうちに連れ合いが 善行を施していたのかね
小さな親切に大きなお礼で こちらが、気を遣います
沢山の食材を使ってあります
手作りでは こうは まいりません
アワビもあります
ホタテは、今年 北の海が 荒れて 漁に行けず価格は高騰しているとの噂です
冷凍状態で保存して 田舎へ持って帰ることにしました
今年 ミカンも高いなぁと思っていましたら
それも台風の影響で 木が 傷んでしまったのが 多かったからとか
柑橘類の木は 寿命が ありますものね
生産者も高齢になり、これも後継者が、居なくて いずれ ミカンは
高級果物になることも考えられると報道されていました
なんかせちがらい正月準備です
2017年 ブログupの回数は 劣等生でした
俳句もイマイチ納得していません
反省ばかりです
来たる平成30年は 意識して外に出るようにして
俳句を沢山作りたい
写真ももっと気合を入れて撮りましょう
心機一転 の意気込みです
宜しくお願い申し上げます
みなさま 良いお年を
ブリ大根わたし失敗しないです
(ぶりだいこんわたししっぱいしないです )
年末 田舎で母を手伝う予定です
先程の電話では、 寒くて買い物に行きたくないって
食べる物あるの ?って尋ねたら う~~ンって悲しい声
野菜とお米は 売るほどあるから飢えの心配はございません
卵とハムでもあれば 何とかなるでしょう
この前缶詰も買ったしね
私は、冷蔵庫の整理です
スーパーで見つけた天然ブリ つい買い過ぎてしまいました
好きなんです わたし
つけ焼きやらアラを大根と煮つけたり
明日も鰤オンパレードになるでしょう
最近 冊で売っていることが あるので 嬉しいです
天然と言っても 氷見のでは ありませんけどね
写真に”しずる感”を出そうと 湯気の立つところを撮りましたが
カメラのレンズが真っ白になってしまいます
なかなか思うように上手く行かないものです
それに 色が 薄いですが 味は しっかり滲みています
「わたし 失敗しませんから」有名な女医さんの台詞です(TVドラマ)
あの自信は 凄い
わたしなら そんな大口叩いた後は プレッシャーで 夜も眠れないだろうと思う
575: 私の味を習得出来る程 年季を積んだ そんな年齢になったんだなぁってことです
実家の大根はトロトロに煮あがります
北の方では爆弾低気圧で凄い荒れ模様とのこと お見舞い申し上げます
こちらは、天気予報の割に 外に出ても風も無いし・・・なんて思っておりましたら
午後 時雨れて グッと寒くなりました
こんな寒い日は 近所の スパにでも行きたい気分です
風呂嫌いの連れ合いは 家で充分だそうです
冬かもめ集えば組の習いかな
( ふゆかもめつどえばくみのならいかな )
大阪 神戸 京都
これが 互いに胸に一物ある関係なのだそうです
同列には 語られたくない ってんでしょうか
大阪のローカル番組だと度々面白おかしくレポートされています
大阪は食いだおれ
京都は 着だおれ
神戸は 履きだおれって それぞれのこだわりの特徴を表す言葉もあります
神戸には駐留する外国人が 多かったから その方々の履く靴の製造修理の
技術を活かして関連する会社が 多かったと云うことらしいです
昔は JRのガード下に お店が 並んでいたものです
京都の人は 「歴史が 違うのよ」って意識でしょうか
神戸の人は 「垢ぬけている」にこだわりが あるのかな
先日 神戸に行った折 近くにいたカモメたちです
大阪市と堺市の間の大和川にかかる橋のカモメとは 違います
大和川のカモメは 1羽留まると その前に1羽、1羽と近寄って来るのに
神戸のカモメは、カモメ同士でさえ 少し距離を置く
カモメにも地域性ってあるのかな ??
(大和川のは餌付けされているのでしょう)
大阪人は 更に 東京に対して微妙な意識を持っているようです
鳥と言えば 御陵のオオタカが 戻って来ているのかも知れません
今日 傍の道路を通っていると お濠の上をゆったり飛んでいました
残念ながら車でしたので停まってまでは、確認はしませんでした
そして午後洗濯物を取り込んでいましたら 再び お濠の上を飛んでいるのを
見ることが出来ました
一羽だけでしたから 未だカップルのお相手は見つかってないようです
同じようにお濠辺りの鳥の写真をupする掲示板によると オオタカの存在は
確認されているようです
オシドリも渡って来たようです
行ってこなくちゃね
予定メモ後へ後へと師走かな
( よていめもあとへあとへとしわすかな )
さすが師走でございます
家業も 忙しく 留守を任されたわたくしは、お客さまにお詫びしたり言い訳したり
ストレスの貯まることでございます
主人は 至ってマイぺースで わたし一人落ち着かぬ毎日でした
それも 先週 頑張って ある程度見通しが 着きました
16日 土曜日の朝 「今日こそは、ゆっくり自分の事をやるぞ~~」って思っていたら
トラックが 出動態勢
??
「今から 淡路へ帰るぞ~~」って
どうしても今日帰らないと 段取りが 悪いって一人で決めています
日曜日は 母が 都合が悪い
もう渋々です
付き合いましたよ
実家に寄って 母の手伝いをして買い物に付き合って
有効に時間は使えました けどね
冬は 出来るだけ 灯油のタンクを母に持たせないように
必要なところへ小まめに補充をして置こうと心がけております
そんな状況なもので 写真を揃えるのが ままなりません
公園に行っても これと言うチャンスに巡り合えず・・・
大体 バズーカ砲カメラのおじさんが 全くいらっしゃいません
野鳥が、来てないってことでしょう
創作意欲が そがれるばかりです
島の最北端のサービスエリアで見かけた
シンプルなイルミネーションです
いかにも 田舎風でしょ
<寒々しい>
この後 神戸を走りましたら ルミナリエも美しかったですよ
毎年 阪神高速から ちゃっかり眺めています
渋滞していると
今大阪市内も 色々な場所が イルミネーションで飾られています
行きたいのですけど 寒さ厳しい夕刻 堺からは 辛いです
出来れば もう少し過ごしやすい時期のイベントにして欲しいものです
何のかんの言いましても平和な日本です
なかなかペースが戻りませんが、気合を入れてブログを続けようと
心密かに期したところでございます
今の恋秘めるに難儀の多きこと
( いまのこいひめるになんぎのおおきこと )
夏、久しぶりに会った高校からの友人が、 訪れたエルミタージュ美術館が 素晴らしかったと
話していました
そして ブログ友のkebaさんもこの夏サンクトペテルブルクへの旅の様子を
きれいなお写真と共に upなさっていました
行きたいなぁ
今 神戸で大エルミタージュ美術館展が、 催されているのです
県立美術館にて
本物の貯蔵品の数からすると ごくわずかでしょうが、期待して待っていました
北斎の混雑が堪えていましたから、もう混雑は御免だわでした
実は 先日母と妹が 先に行ったんです
私は、その日 都合がつかず
「全然 ゆったり鑑賞できるよ
良かったよ 良かったよ」ということで
やっと昨日 行ってまいりました
六甲の山も美しく色づいて灘駅から美術館までの歩きも気持ち良かった
寒くは なかった
昔 ”ゴッホのひまわり展”を見たのは ここだったと思うけど
その時 3階になんて 昇ったかな ??
如何にも安藤さんの設計って 建物です
高齢者には 優しくない建物って感じた
母や妹の言うとおりでした
程よい観客数
ゆっくり鑑賞出来ました
入場口にあるエカテリーナⅡ世の肖像画のみ カメラ O.K.でした
見応えのある作品群に圧倒されました
子供の頃 こんな絵画達に触れることが出来たら 私の絵心ももっとマシになっていたでしょうね
あちらの絵画は 一瞬を描いているけれど、内面の悲しみや苦しみなど感情をも描き込んでいるところが
素晴らしいと思います
宗教やギリシャ神話を題材にしているのも分かり易い
ルーベンスの自画像を見ました
ルーベンスって”仲代達也さん”に似ているね
今日の575:
最近は防犯カメラも多くなり
いろんなツールを使って 行動を検証できるようになりましたし
SNSが 何もかも暴きます
それでも不倫をするとは、怖いモノ知らずだね
ポスターの作品は ジャン=オノレ・フラゴナールとマルグリット・ジェラールの
”盗まれた接吻”です
女性の身を包んでいるのは 高級なシルクでしょうか
動いたら衣の音が 聞こえて来そうでは ありませんか
私が この通路を歩いた時 一人だったのです
遠目には 絵の中のふたりが 走って来たかと一瞬錯覚しました