緑陰茶話   - みどりさんのシニアライフ -

エッセイとフォト

日々の発見と思いのあれこれなど

好きなもの

2017年05月22日 | 写真
写真教室に通い始めて気づいたことがあります。
2度ほど屋外での撮影実習があったのですが、先生は自由に撮らせてくれて、それで気づきました。
自分が好きなものは何か、です。

2度目の実習は京都府立植物園だったのですが、当然のことながらそこには美しい花々や風変わりな花々でいっぱいでした。

もちろん、そういうのも撮ったのです。


 
でも後で講評用の写真を選ぶ時、自分はそういう花を撮りたいわけじゃない、もっと好きな花々があるって気づきました。

それが次のような光景です。




植物園は広大な森になっていて、その中の普通の野草に心惹かれるものを感じたのです。

それともう一つ、気づいたこと。
意外と人を撮るのが好きだということ。

この写真教室に入る前は、人物写真を撮らされたりしたら嫌だなと考えていました。
でも実習を始めると、見知らぬ人のスナップ写真をやたらパチパチ撮っている自分に気づきました。
我ながら『良いのかしら』と思うほど。

植物園では入場料さへ払えば、そこで撮影会をしてもいいのですが、それでやたら結婚式の前撮りをしている人達が多かったのです。
緊張したり、照れたりしているカップルも面白いのですが、それを眺めている人達も面白かったのです。

で、それをパチリ。

今は肖像権の問題やら色々あって、スナップ写真は撮りづらい時代だそうですが、先生は気にしないで撮るように言っていました。
事情を話せば、たいていの人はOKをくれるそうです。

講評でも、先生にイイネを貰ったのは、そういうスナップ写真でした。(上のものではありません。)
私って、意外と人が好きなのかも…って思いました。

先生の講評はとても役に立ちました。
ほんのちょっとの構図の変化で、一枚の写真が見違えるようになる、そのコツを教えてもらいました。

それにしても、写真教室の他の生徒さん達の上手なこと。
何も写真教室に来ることないのにって思う人達がたくさんいました。

とりあえずは1年間、私もがんばってみるつもりです。
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役付く(´;ω;`)

2017年05月08日 | 日記
最近、重苦しい役が回ってくる。

一つは町会の班当番。
もう何か月も前から回覧板が回らないというトラブルが発生中。
どこかのご家庭が回さないのだけれど、一軒一軒お伺いして回覧板が回ってきたか聞いて回ることを繰り返している。

お聞きすると、皆さん「回した」とか「回ってきていない」とかおっしゃるのだけれど・・・・。
胃が痛いです。お腹の具合も変になってきます。
回覧板が回らないなんて、初めての出来事です。

もう一つの役はブログの責任者。
4月からカメラ教室に通い始めました。
そこでは講義や実習の内容をブログで発表しているのだけれど、なぜか私が責任者(´;ω;`)

記事は複数の記録担当者が輪番で書くのだけれど、ブログは私が立ち上げなくてはならず・・・。
ブログは、なぜかFC2かアメーバでというご要望。
gooとやり方が違う。やり辛い。

記録担当者が誰でもそのブログに記事を公開できるようマニュアルも作成しなければならず・・・。
作りますけど、今一つ不安。


                     

庭の方は手入れもせずに、でも花盛りです。








キリッとしたのとダラッとしたののミーちゃん。



お粗末でした。


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一年ぶりの背割堤

2017年04月25日 | お出かけ
去年の4月に八幡市の背割堤に行きました。
ちょうど桜の季節でした。→これ
今年も、以前にスタッフだった自然観察会から助っ人要請があり、お手伝いに行ってきました。

今年は日をずらしたこともあり、桜はすっかり散っていました。

自然観察会は桜ではなく野草がメーンなので、人出も少ない今の時期の方が良かったです。

お昼にみんなで食べる野草の天麩羅作りのお手伝いです。
観察会の受講生の皆さんが先生から野草についてのお話を聞いている間に、他の担当のスタッフと一緒にその辺りに生えている野草を摘むのです。

準備OKです。

どんな野草を天麩羅にしたかというと、タンポポの花、タンポポの葉、ヨモギ、カラスノエンドウ、セイヨウカラシナ、ハハコグサ、アザミの花、アカツメグサ。
それと受講生の方が掘りあげてくれたノビルの球根は天麩羅ではなく素揚げにしました。

セイヨウカラシナは、私は菜の花かと思って摘んだのですが、聞けばセイヨウカラシナだったそうです。
菜の花とは少し違うとは思ったのですが、菜の花にも色々と種類があるので、そうかなと思ったのですが。

正確にはセイヨウカラシナは野草とは言えないようです。
元々食用に持ち込まれた外来種が野生化したものです。
菜の花と同様、河川敷によく生えています。

この自然観察会の目的は野草の天麩羅を食べることではなく、講師の先生から野草観察のポイントを学ぶことです。
でも、それだけでは面白くないだろうということで野草を味わってもらっているわけです。

子供達には講師の先生のお話は難しすぎますので、むしろ天麩羅作りに興味津々です。

だから「危ないから離れていてね」と言っても油の鍋をのぞき込もうとしたりします。

食べてみて私が一番美味しいと感じたのはセイヨウカラシナでした。
元々食用に持ち込まれたものですから当然かもしれません。

お弁当は持ってきてもらうのですが、それとは別に天麩羅を用意するのです。
自然観察会の受講生の皆さんは興味津々で色々と召し上がっていました。
決して凄く美味しいものではありませんが野趣があります。

午後の部は去年と同様、堤に沿って歩きながら先生のお話を聞いて植物を観察したりするのですが、私は去年のように先生に同行せず、数名のスタッフと共に荷物番をすることにしました。

桜の木の下で寝ながら、桜の葉越しにコンデジで空をパチリです。


みんなが戻ってきて、観察会は終わりです。

帰り、背割堤に今年から出来たという展望塔にみんなで登りました。
なんでも、桜の季節だけ入館料を徴収するとのことで、この日は無料でした。

展望塔からの風景。

左が木津川で右が宇治川です。

1年ぶりの背割堤での観察会。
1年間、私の身には去年は考えもしなかった色々なことがあって感慨深いものでした。

話を聞くと、観察会はずっと続けてスタッフをしている人。新しく入った若い人。私みたいに止めた人。
変化はそれなりにあるようです。
いつまで続けられるだろうとは誰もが考えているようで、自分や家族の健康が何よりと思えました。

私はこれからも人出不足の時はお手伝いさせてもらうつもりです。


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文楽観劇、久しぶりの着物で汗びっしょり

2017年04月19日 | 着物
最近着物を着る機会がありませんでした。
でも先日、友人と文楽を観に行くことになり、久しぶりに着物を着ました。

当初考えていたのは以下のコーディです。

かすかにグリーンがかった薄いブルーの小紋は母が遺した着物です。
よく着ていたせいか肩の辺りが日に焼けて退色しかけています。
早く着潰してしまおうという魂胆でした。

ところが急に気温が上昇し、ドッシリとした柔らかものを着るのはどうかという気候になりました。
で、急きょ予定を変更。Amazonで買った地味だけど軽い真綿紬を着ることにしました。

帯は、着物が地味なので予定通りのモダンな柄のものを締めました。


着付けの最中から汗が出始めたので冷房をガンガン入れて着付けました。
外を歩いている時も暑かったです。
4月だから単(ひとえ)はどうかと思うけれど、気温的にはOKかも。

日本橋にある国立文楽劇場の中で写真を撮ってもらいました。
背後の絵はなかなか迫力のあるもの。
人が多くて写真を撮るのは大変でした。

文楽の演目は「菅原伝授手習鑑」。英太夫改め呂太夫の襲名披露も兼ねています。
文楽は橋下元知事の「面白くない」という批判以来、興味を持って観に来る人が増えました。
意地でも応援してやるぞという人もいます。

家に帰って着物を脱ぐと、下着も襦袢も汗でジットリ。
洗えるものですが翌日の洗濯が大変でした。

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淀川と武庫川で鳥見 シマアジ堪能

2017年04月16日 | 野鳥
先日、久しぶりに鳥見に出かけました。
奈良に行った時と同じ鳥見のサークルです。

今回は近場の淀川でした。

北に帰るユリカモメの群です。


中央にいる頭の茶色い子はヒドリガモですが、それ以外はユリカモメです。
この時期、ユリカモメが面白いのは、頭の色が個体によって異なること。

ユリカモメは渡り鳥で、日本では冬鳥です。
冬のユリカモメの頭はみんな白いのですが、夏のユリカモメの頭は黒いのです。
4月も半ばとなると黒い子もいるわけですが、まだ冬と変わらず白い子もいます。



また、その中間も。

これってホルモン分泌の個体差だそうで、要するにおませな子、おくての子の違いらしいです。
鳥にもあるのですね、そういうの。

岸辺ではコチドリが歩いていました。


淀川では他にも色々いましたが、面白かったのは抱卵中のケリです。

このケリは、とんでもない場所に巣を作っていたのでした。(すぐ傍が駐車場!)
「大丈夫かい」とツッコミを入れたくなりました。

基本的に営巣中の野鳥の写真は、親鳥に脅威を与えるので、マナーとして撮ってはいけないのですが、このケリの場合、向こうからは分からないよう超望遠レンズで撮っています。
(そもそも、そこは目立ち過ぎるだろうという場所!)

この日は淀川での鳥見の予定だったのですが、メンバーの一人が武庫川でシマアジが見られると言ったので武庫川に移動することになりました。(結構な距離なのですが・・・。💦)

シマアジというのは高級魚のシマアジのことではなく、鴨の仲間のシマアジです。
シマアジは日本では旅鳥で、移動中の春と秋にのみ見ることができます。
簡単には見られないので足を延ばして武庫川まで行ったのです。

武庫川ではシマアジの美しさを堪能しました。
雄1羽と雌3羽の小さな群でした。


右にいるのが雄、左の2羽は雌です。
午後に左岸から撮ったので逆光になります。

久しぶりにバードウォッチングを堪能した1日でした。

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