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就職は結婚と同じで、相手の悪い所ばかり見ていては、長続きしないばかりでなく、転職を繰り返したり、離婚を繰り返したりします。
一度目の離婚は、相手の責任と思っても、さすがに二度すると自分に非があると思えます。
これと同じで、何度も転職する人は、会社の問題と考えるのではなく、自分の問題と考えない限り、転職を繰り返してしまいます。
People who are constantly changing jobs only see the bad things in a company. That's why they can't get married.
Employment is the same as marriage, not only do not last long, just repeat divorce, just looking at the bad part of the opponent.
Even though we think that the first divorce is the partner 's responsibility, it seems to us that there is nothing for us if we do it twice.
The same as this, those who change jobs many times do not think that it is a problem of the company, they will change jobs unless you think of it as your own problem.
例えば、「この仕事ではなく、違う種類の仕事がしたい」というような場合。
キャリア適正、というのが無いわけでもないので、正しく使えば
自分の目的、目標に早く近づくことができる。
就職も結婚も、それが手段であり、目的とリンクしているのであれば良いのだが
これ自体が目的化されてしまうと、長続きするケースは少ない。
続くとしても、どこかで”割り切り”が入ってくる。
「祭りの後」ではないが、ゴールへ向かう道筋(プロセス)を楽しめてこそ、
人生を楽しむ、という事に繋がっていくのではないか。
そのため、お互いの関係を長続きさせるためには
悪い所を受け止め、自身を変えて、対応を行う必要があります。
会社も同じで、完璧な会社は存在しません。
会社の悪い所は受け止め、まずは自身の変化で対応を行うことが重要だと考えています。
「生き生き族」の特徴としては、仕事に対する意義付けが上手いということが挙げられるそうです。
なるほどと思いました。
100%事前のイメージと実際の仕事が一致することはあり得ません。
外にあるパラダイスを探しにいくよりも、環境を乗り越える考え方を身につける方が成功しやすいと思います。
私自身浮き沈みありますので、今の環境に更なる意義を見出だしていきたいです。
転職した人の話を聞くと、だいたい自己肯定から始まります。と言うか、その人は普段から自己肯定的な考えです。
要は、いつも自分以外の所に問題があると考えています。
問題が外にあるからこそ、周りの環境を変えるしかないと発想すると思います。
Try to find positive things of the company & companion. Realize the own weakness that we can discover positive side of others.
Every event has negative and positive.
if one takes negative once, it effects negatively in his mind.
so try find out own weakness and solve this .
まずは「許容」し、その悪い点を一緒に直していくこと。つまりは当事者意識を持ち、積極的に対象と向き合っていくことが必要かと思います。
文句を言うだけ言って、何もしない人は人や会社との関係性をうまく作れない結果に陥ってしまいます。
相手が〇〇だから、できない・やりたくない・辞めたい、
という発想ではなく、どうしたらできる・やりたい・続けたいと思えるか、自分自身がどう変わるべきかを考えることが必要です。