オリンピックでは、金メダルを目指さない限り、金メダリストにはなれない。
プロフェッショナルは、最高を目指さない限り、最高の実務家にはなれません。
最高を目指す事は、弛まない努力が必要ですが、生涯に渡る目標を持つ事につながります。
生涯の目標は、人生のブレをなくしてくれ、求道者としての道を与えてくれます。
最高を目指さず、早い段階から妥協する人は、迷いが生まれます。
迷いこそ、人を不幸にさせる原因です。
幸福になりたければ、最高を目指し、その道を極めていましょう。
そのプロセスを楽しむ事で、充実した人生が送れるはずです。
妥協し、堕落した人生からは、後悔しか生まれません。
Aim for the top!
Never make compromises with your current work.
In the Olympic Games, unless he/she aims for a gold medal, he/she can not become a gold medalist.
Professionals can not be the best practitioners unless you aim for the highest.
To aim for the highest, it is necessary to struggle for effort, but it leads to having a lifelong goal.
Lifetime goals will eliminate the blurring of life and give us the way as a seeker after the truth.
People who do not aim for the highest and compromise from the earliest stage, will get lost.
Lost is the cause of making people unhappy.
If you want to be happy, aim for the highest, keep it in the way.
By enjoying that process, you will be able to live a fulfilling life.
From compromised and depraved life, only regret is born.
常に最高を目指す。それは常に満足せずに努力し続けることで大変なことかもしれません。しかし、常に成長できることがないか考えて努力している人は誰よりもかっこ良く、輝いて見えると思います。
私もそのように輝いて仕事ができる人に憧れているので、常に最高を目指して、誠実に頑張っていきたいと思います。
そう言える終わりを迎えるためには、自分がどういう状態にあることが「最高」といえるのか。
まさしく目標達成会議のような形を通じて、
「1年後どうあれば最高か」
「3年後」「10年後」と、
生涯にまでわたる自分の在り方、生き方を、強く思い描くところから始めなければなりません。
未来をデザインし、終わりを設計すれば、現状に甘んじることは決してなくなるでしょう。
そのように、人生を最後の最後の瞬間まで、力強く生き抜く人間でありたいです。
自分なりでは全然たりない。
今妥協して後で後悔する人生はもったいない。
いつもあと一歩たりない人生から脱却したい。
しかし、それに対する具体的なアクションについてはあまり考えていなかったりします。
いい日になればいいな、というのが単なる願望である場合、その実現可能性は、周りの人や、状況に影響を受け、不透明なものになります。
一方で、自分がアクションを決め、コントロールするのであれば、自分次第で可能性を各段に高めることができます。
つまり、今日より明日、明日より明後日確実に幸せになろうと思ったら、自分自身が常に最高の状態を目指すほかない、ということであろうと思います。
幸せとは、満ち足りた状態の事を多くの人が考えると思います。ここで、多くの人が妥協してしまう原因がわかります。
挑み続ける事、努力し続ける事は、一見辛く見えますが、幸せを一時的な満足に求めず、過程と結果の反復する状態に求める事ができれば、常に最高を目指す事が出来ると思います。
それを意識し、目指した瞬間から、今までゴールだと
思っていたものが目印(マイルストーン)に変わる。
ゴールは、そのマイルストーンを越えた先に存在する。
それを想像し目指しながら、前に進み続けることができる。
目に見えやすいゴールを設定した瞬間に「到達すること」
が目的になり、その後は「次のゴールを探す」という事を繰り返しているうちに、、
やがて年齢とともに疲れ果て、歩みを止めてしまう。
進むべき道にゴールを設定するのか、しないのか。
それ自体は個人の自由である。
しかし、人生におけるゴールは、到達することより
目指して進み続けることに意味があるのではないかと思う。
人生において、目標がなければ
そのための道もみえてこないのかと
思いました。
目標があればいい人生をおくることも
出来るのだと考えると
楽しみが増えるきがしました。
最高を目指す道は山あり谷あり。辛いでしょうが、やり甲斐と気づきと感動の宝庫でしょう。
困難な道を進む事は、その時には無我夢中かも知れませんが、とても充実している時間だと感じました。
なので成果をあげるためには、あげたい成果以上の目標設定が必要です。最高を目標設定するとは、設定できる目標の最上位を設定するということです。目標としてあるべき姿ということです。目標を設定したらあとは、それに向かって取り組むだけです。目標に達しなかったとしても自分が到達可能な地点までは到達できるはずです。