今年の年末からお正月は、オーストラリアで英語の実践特訓を行いました。
(行った先は、ハミルトン島というリゾート地でしたが・・・)
帰りの飛行機の中で、朝の研修会を英語で行うことを突然、思いつきました。
思い立った時が吉日なので、早速、実践することにしました。
英語は、実践し続ければ、誰でもできるものと思います。
重要なことは、仕事で機会を作ることです。
しかし、全ての社員に、毎日、英語で仕事をするチャンスを与えることは物理的に不可能なので、現在、毎日1時間半行っている朝の研修会のうち、一時間を英語で行うことに決めました。
なぜ、今までこのアイデアが浮かばなかったのか不思議なくらい名案だと思いました。
ただし、日本人だけでおこなっても何が正しい英語なのかお互いが分からないので、この時間だけ、外人講師を研修会に参加してもらいフィードバックしてもらうことにしました。
キックオフは、今度の土曜日のグループ・リーダー会議で、英語での1分間スピーチを行います。
外人講師は、現在、私の英語の先生をしてもらっているインド人のスミット氏です。
まずは、諦めずにこの一年間、英語での研修会を毎日行いたいと思っています。
一年続けば、一生続けられるかも知れません。
朝礼を全て英語で行う会社は、日本広しといえども、それほどないと思います。
何かを成し遂げるためには、仲間作りが重要です。
その意味で、私は、全社員を巻き込んで、今年は、英語の実践トレーニングを強化します!
これに合わせて、TOEICとUSCPAの勉強を行います。
英語は、兎に角、継続です。
これからの時代、英語は絶対に避けれは通れません。
当社の社員も本当に大変とは思いますが・・・お互い頑張りましょうね。