TOEIC 10月25日に、今年、3回目となるTOEICの受験します。
前回までの成績は、
1月、780点
5月、810点
1月では、パート7の長文読解問題が、最後、4問ほど時間がなくなり解くことができませんでした。
そこで、5月の時には、スピーディーに解くことを中心に戦略を組み立てました。
しかし、結果として、大きく1月より成績が落ちたパートが3つありました。
1つ目は、リスニングのパート4
2つ目は、文法
3つ目は、長文読解のパート7です。
前回、設問の文章を先に読み、その後に、問題文を読むというスタイルに変更しました。
この方法自体は、問題ないですが、私自身の問題として、設問には、多くのひっかけ問題があり、設問を先に読むと、ひっかけ問題にはまりやすくなったということです。
今、改めて、TOEICの練習問題を解いていると、問題文と同じ表現がされているものは、ひっかけ問題で、正解は、言い換えられているということが分かりました。
TOEICに慣れている人にとっては、当たり前の事実だったかもしれませんが、私自身が設問を先読みしたことによって、大きくはまってしまっていたのです。
この事実に気づけただけでも幸いでした。
次からは、自分が最初に正解と思った解答も改めて、疑ってかかる時間的余裕を持ちたいと思いました。
次回は、確実に成績を上げていきたいと思います。
目標は、900点OVERです。