「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

風前の燈火「民進党」

2018-02-04 16:11:48 | 政治時評


【今日の写真】 
今日の写真は、何日も続く雪の日。ここ久万高原と言えば「雪景色」が代名詞となっています。
今日が「立春」ですから、峠のはずですが・・・。まだ、降雪の予報もちらほらです。
何とか、もういい加減にしてほしいです。


【身近な話題と体調】
 今日は、雪の中買い物に出かけました。「灯油や食料品」です。まだ雪が降りそうな気配ですから、暖房に必要な灯油は欠かせません。我が家から国道33号線に出るまでが、しっかりと雪道です。国道迄でると、雪はほとんど気になりません。
 本日のコンディションは、体重が77.2(+100g)、体脂肪は25.5(+0.3P)です。


【消えゆく民進党】テレ朝 news2/4(日) 11:53配信
『民進党は“質素な”党大会 立憲、希望は出席せず』
 民進党は4日午後に党大会を開きます。党の分裂で厳しい状態が続くなか、打開策を示すことができるのでしょうか。
党大会はまもなくこちらの会場で始まります。ただ、議員の数が減るなか、会場もコンパクトになり、予算も4割以上がカットされるなど質素倹約が徹底されています。
 民進党・大塚耕平代表:「とりあえずきょうの党大会、こうして粛々と開けることを心から御礼申し上げたい」
 大塚代表は地方議員らを前にこうあいさつしたものの、当初、執行部が目指していた党大会での具体的な再建策の打ち出しは間に合いませんでした。
大会で採択する活動方針案では、「党の再生と再結集の道筋を切り開く」となっていて、野党の連携を目指しますが、それも実現にはほど遠い状況です。
実は、立憲民主党と希望の党側には内々に党大会への出席を求めていたのですが、立憲が「希望の党と一緒には出席しない」と突っぱねたため、結局、書面でのメッセージが出るのみとなっています。予算を削られ、他党への呼び掛けも叶わず、結局これといった目玉が打ち出せないままでの党大会となりそうです。


【私見】*とうとう来るところまできたという感じの民進党。「風前の燈火」の敗戦処理といった様子ですね。問題は、地方におられる次期国政選挙の候補者たちですね。
ここ愛媛にも衆議院と参議院の女性候補がおられますが、いずれは、「民進党」を離れられることでしょう。厳しいことになりますね。

コメント
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