「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

憲法論議始まる。

2018-02-22 14:59:07 | 憲法改正


【今日の写真】 
今日の写真は、雪の下から、わずかな小さい春を見つけました。「蕗の薹」です。
親指の爪くらいの大きさでした。右下に見えるのが小石ですから、小ささが分るでしょう。
未だ雪があちこちに残っています。でも風が春めいた心地よさが感じられます。


【身近な話題と体調】
 今日も、靄にかすんだ空です。遠くの白嶺の山々もかすんでいます。
雪の下のブルーシートを被って眠っていた「薪ストーブ用」の材を掘り起こして収納しました。
屋根の雪は融けて、雨だれとなって音を立てて流れています。
 本日のコンディションは、体重が76.7(+100g)、体脂肪は25.3(+0.3P)です。


【憲法論議】テレ朝 news2/22(木) 7:04配信
『今年初の憲法審査会 9条巡って各党意見述べる』
 今年、初めての憲法審査会が参議院で開かれました。各会派の議員が2時間にわたって意見を述べました。

 憲法9条を巡っては自民党の山谷えり子議員が1、2項を残し、3項に自衛隊の目的と性格を書き込むべきだと主張しました。一方で、同じ自民党内でも石破派に所属する中西哲議員は「憲法を改正して、自衛隊を『国防軍』と位置付けて防衛整備を進めるべきだ」と述べました。また、松川るい議員は3項に「自衛権」を明記する考えを示しました。野党で9条の改正に賛成する希望の党の松沢成文議員も、3項への「自衛権」明記を主張しました。公明党と維新の会は、憲法9条については触れませんでした。民進党の石橋通宏議員は「憲法9条の改正よりも、日米地位協定の改定が先だ」と述べました。
共産党の仁比聡平議員と立憲民主党の風間直樹議員も「3項に自衛隊を明記すれば、自衛隊の任務に変更が生じる」として憲法9条の改正に反対しました。


【私見】*いよいよ「憲法改正」の論議が始まったようです。論議がこれから始まるというのに、内閣総理大臣が数か月前に、持論を展開するとは「民主主義」を嘗めているのかと言わざるを得ない。それはそれはとして、先日亡くなられた俳人「金子兜太さん」が「安倍政治はやめろ」の訴え通り、「危険な安倍政権」をもっと焙り出さなければなりません。

コメント
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