「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

米国の核抑止力を誇示。

2018-02-03 15:33:15 | 戦争


【今日の写真】 
今日の写真は、何日も続く雪の日です。庭の「沈丁花」も耐え忍んでいます。
でも、今日が「節分」そして明日が「立春」なんとなく気分もほっこりとします。
まちかまえている、つぼみたちも、元気を出して伸びてくれることを期待しています。


【私的な出来事と体調】
 今日も、雪は降りました。もう一週間近くの降雪日続きで、うんざりを通り越して、あきらめの心境です。
「かたこりと頭痛」のために昨日医院で「痛みブロック」注射をしてもらったので、楽になりました。昨夜はぐっすり眠ることが出来ました。漢方薬の「葛根湯」も服用しています。
 本日のコンディションは、体重が77.1(+500g)、体脂肪は25.2(-0.7P)です。


【米国の道】日テレNEWS242/3(土) 9:37配信
『トランプ政権が新核戦略 核兵器の役割増大』
アメリカ・トランプ政権は2日、核兵器の役割を増大させることを打ち出した新たな核戦略を発表した。オバマ前政権による「核なき世界」の方針から大きく転換するもの。
トランプ政権が2日に発表した新たな核戦略では、抑止力を高めるため核兵器の増強や近代化を打ち出している。さらに、核兵器の使用を「極限状況」に限定するとしながらも、アメリカや同盟国が核を使わない通常攻撃を受けた場合も、核で反撃する可能性を明記した。
核兵器使用の可能性を高めるものだと懸念する声も出ているが、トランプ政権は反論している。
シャナハン国防副長官「我々は効果的な抑止力の維持を望んでいる。(この戦略は)核が使われる危険性を小さくするものだ」
また、核による先制攻撃の可能性を排除しないとしたほか、核の近代化を進めるロシアと中国、そして核開発を続ける北朝鮮を「現代の脅威」と位置づけ、強くけん制している。


【私見】*被爆国日本とりわけ、広島・長崎の被爆地では、強い反発が展開されている。日本の非核三原則の立場からは、「核抑止力」という観点からも、決して許されるべきものではない。力には力という昔からの人類の戦いの歴史からも、「後の禍」と反省しても、犠牲となった命は帰ってはこない。

コメント
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