物価対策に重点を・・・。

今日は、午前中はかんばしくないお天気でしたが、午後からは少し日も差してきました。
散歩も歩いてきました。何処からとも無く草花の香りが流れてきて、愈々、辺りの新緑も色の濃さをましてきました。

どこかのご老人の婦人が、草深い山道を登って何かを採っていました。
恐らく、「蕗」ではないかと思います。野山の「蕗」は香りも良く、佃煮にすると、本当においしいですが、手間が掛かるようです。

今日は「禁煙デー」だったようですね。次第に「喫煙者」は形見の狭い思いをしているようです。
私も「禁煙」しました。大方、５０年半世紀吸い続けていたのをぴたりと止めました。

何でも「物価が値上がり」これでは我々庶民の生活はどうなるのでしょう。又明日から「ガソリン代」が１０円近く値上がりすると言うのです。
「投機筋」による先物取引が原因の「原油の値上がり」、アメリカでは、その「ファンド」に対して、少しメスを入れるようです。
実際、食品にしろ「投機の対象」としていること自体に、矛盾と怒りを覚えます。

【ピーロ情報】昔の「おてんば娘」が戻ってきています。中々籠よりも外の方がいいらしく、暴れ気味です。
「今日の写真」は、近くで「ガクウツギ」を見つけました。

自衛隊機の輸送にクレーム。

今日は、低気圧の接近でしょうか、午前中は、霧雨が降っていました。午後には、雨は止んで曇り空でした。
散歩にも支障なくぶらりと歩いてきました。「クサイチゴ」も赤く熟れていましたが、今年は、まだ本格的な収穫時期には至りません。

「禁煙」してからもう９ヶ月が経ちました。次第に世の中の風潮として、「禁煙」の方向に進んでいるようです。
ただ、そんな「禁煙運動」に、全体主義的傾向が見られるのは如何なのもかと考えます。

大阪の枚方市で少年二人を刃物で刺して指名手配されていた「石津容疑者」が埼玉の上尾で逮捕されたようです。自転車の前籠にはビニール袋に包んでいた２本の包丁を持っていたということですね。
更なる犯罪が発生するところでした。
埼玉県警は、最近、捜査ミスを重ねていたものですが、今回は、名誉挽回をややとり戻したようですね。


「四川大地震」の救援物資輸送に自衛隊機を使おうという日本政府の方針に、どうやら中国側から、クレームがついたようです。
日本も、何も「救援物資輸送」で自衛隊の力を見せ付けるようなことを考える事はありません。
相手の中国には、まだまだ先の大戦のアンチ日本の考えを持ち続けている人たちも多いのですから・・・。

【ピーロ情報】昔の「おてんば娘」が戻ってきています。中々籠よりも外の方がいいらしく、暴れ気味です。
「今日の写真」は、近くで「ウノハナ」を見つけました。

インフラの地域格差。

今日は、午前中は、やや不安定なお天気も午後には、驚くほどの快晴になりました。
戸外の方が、温度も高く、家の中はひんやりとします。

庭の草花も世代交代というか役者が入れ替わってきました。
「クリスマス・ローズ」は頂点が過ぎて、花びらも色褪せが激しく、見ていてもものの哀れをかんじます。
庭の「あやめ」はこれからが本番です。

最近のＩＴインフラも、地域格差が益々拡がっているようです。当然といえば当然なのでしょうが、ＮＴＴが民営化されたときに予想はついていました。営利主義を露骨に出して、「儲からないことはやらない」が徹底されてきました。
私も「電電公社」時代に在籍していたことがあるのですが、当時は「公共の福祉」を大前提に事業を展開していたものです。５～６軒しかない山奥の村落のために、４０キロ近くの電話線を引いて、便利な社会に貢献していました。

ところが今はどうでしょう、ここ久万高原には「役場」には光ケーブルでの通信を行っていますが、一般利用者には、解放していないのです。こんなインフラですから、居住地を変更して、便利な地域にいどうする人たちもいるのです。過疎地こそ、インフラの整備に力をいれて、「地域医療」の問題などに貢献できることも考えなければならないのではないでしょうか？

【ピーロ情報】昔の「おてんば娘」が戻ってきています。中々籠よりも外の方がいいらしく、暴れ気味です。
「今日の写真」は、庭の「クリスマス・ローズ」です。葉っぱは元気で養分を蓄えているようです。

「人的支援」の受け入れ。

今日は、風が強く「春の嵐」のようでした。低気圧が接近しているようです。
九州南部が今日、「梅雨入り」したようです。今年は少し「梅雨」の訪れが早いようです。
今も、「風と雨」です。

「中国四川省の大地震」は、被災地では、震災ダムの全面決壊に備えて、１３０万人が避難する可能性も出ています。そんな危機的状況を回避するため、爆薬を使って、土砂を除去する試みを始めたようです。相当数のようですから、中には、爆撃機を使っての堰を破壊する計画もあるようです。

一方の「ミャンマーのサイクロン被害」も世界各国から、「人的支援を受けるように要請され、とうとう「軍事政権」はそれらの要求を呑んだ形だそうです。
どうも、「民主化」の嵐が他国から声が上がるのを恐れているようです。

双方共に、被災現場は、「衛生面」で多くの危機的状況が生まれているようです。

何よりも、「人道的支援」を素直に受け止める姿勢が必要です。

【ピーロ情報】今日は、昔の「おてんば娘」が帰ってきました。中々籠にも入らなくなったり、カーテンをよじ登ったり、気が少し荒くなっています。もう直ぐ「産卵」かもわかりません。
「今日の写真」は、先日「名前が判らない」として載せたのですが、サイトで探していたら、「ツクバネウツギ」というのがこれだろうかと思われます。「スイカズラ科」のようです。

地震の二次災害の危機。

今日も、最高のお天気となりました。
午前中、涼しい間に「薪ストーブ」の仕舞いの「煙突掃除」をやりました。
少し汗ばむ程度でしたから、先ずいいタイミングでした。

「中国四川省の大地震」は、余震もさることながら、被災地では、震災ダムの全面決壊に備えて、１３０万人が避難する可能性も出ています。
という報道があります。脆くも崩れた山肌の大量に土砂が川を堰き止めて、自然ダムが出来、大量の雨が蓄えられ、それが決壊しそうだということです。
地震による死者は「６万５千人」を超え、依然、２万３千人以上が行方不明となっているいうことです。

東京・江東区で先月から２３歳の女性会社員が行方不明になっている事件で、女性の部屋に押し入ったとして逮捕された男は「女性を刺して殺した」などと供述していることが新たにわかった。という報道も目につきます。
同じマンションの一軒置いた部屋の住人だということです。幾ら警戒してもしずぎることの無い都会のマンション、安全対策は、身の回りから「自己責任」でやらねばなりませんね。


【ピーロ情報】今日は、日光浴等して、穏やかに籠の中です。
「今日の写真」は、散歩の途中で見つけた「アザミの蜜を吸う黒アゲハ」です。

「長崎市長」射殺犯に死刑判決。

今日は、最高のお天気となりました。
気温も上がり、平地の松山よりも高温という珍しい現象のようでした。
最近毎週１回歯科医に治療に通っています。
細かく整形し、微調節をしてもらっています。
まだ当分つづくようです。

今は、丁度「山菜」も終り、後の楽しみは「はちく」の出てくるのを待っています。
これがおいしくて評判で、「孟宗竹」の筍よりも柔かくて、繊細な味がします。
やたらと生えるので、せっせと採ってやらないと、竹やぶが広がって始末に負えなくなります。

「長崎市長射殺事件」の地裁で判決が出ました。当然のことながら「死刑」です。
いかなる恨みがあったにせよ「暴力でしかも公共の目前で」銃器で人を殺めることは、絶対に許してはなりません。
裁判長は、「この事件が、被害者が市長1名であっても、公共の場で銃器を使った殺人であること、選挙を妨害したことは、民主主義の根幹を侵す反社会性の強い犯行である」と指摘し、極刑の選択はやむを得ないとして、城尾被告に対し、死刑を言い渡した。
ということです。

【ピーロ情報】今日は、日つこう良く等して、穏やかに籠の中です。
「今日の写真」は、散歩の途中で見つけたのですが、なんと言う花なのか未だわかりません。「うのはな」とは違うようです。

災害のシーズンが近づく。

今日は、昨日とは反対で、朝は曇り午後からは、日も差して、今は５時前ですが、いいお天気になっています。
散歩に出ると、「カッコウ」が遠くから呼んで入るような錯覚が起ります。

今朝早く、前線の影響で、近畿、東海では、雷や突風を伴った強い雨が降ったようです。和歌山では、道路が冠水したり、堤防が崩れるなどの被害が出たようですね。「沖縄地方」は２日前に梅雨入りしたようですね。やがて本土も「梅雨の時期」を迎えます。毎年この時期から台風シーズンに掛けて、大きな被害が出ます。「アメリカ」では、竜巻による犠牲者も多く発生します。「地球温暖化」が進行するのと比例しているように思えてなりません。

宇都宮地裁の裁判官がストーカー行為で逮捕された事件で、警察は25日、東京都内にあるこの裁判官の自宅を捜索しました。この事件も、サプライズですね。こともあろうに「裁判官」ですよ。ネットカフェを利用して部下の女性に執拗にメールをしていたというのですから、もう何をか言わんです。

【ピーロ情報】今日は、穏やかに籠の中です。
「今日の写真」は、散歩の途中で「アザミ」に止まって蜜を吸っていた蝶々を見つけました。

クリントンの失言。

今日は、午後から「雨」になりました。３時ごろからは可成激しく降っています。

どうも最近の厚労省のお役人の打ち出す法案は、「高齢者を邪魔者扱い」にする傾向のようです。とうとう「元首相の中曽根長老」も、法案廃止を含めた見直しの必要性をブチ上げましたね。
「ぶち上げる」というと、海の向こうのアメリカ大統領候補選びも、「ヒラリー・クリントン女史」が劣勢に立たされている、そんな時記者質問に答える形で、「撤退しない理由」について、「ロバート・ケネディ氏が６月にカリフォルニアで暗殺されたことを覚えているでしょう」－クリントン候補は２３日、指名獲得の望みが薄いにもかかわらず、撤退しない理由を聞かれた際、故ケネディ元大統領の弟、ロバート・ケネディ氏が選挙キャンペーン中の６月に暗殺されたことを挙げた。
これは、バラク・オバマ候補が暗殺されるのを待っているとも取られかねない発言で、クリントン候補はすぐに会見を開き、「意図はなかった」と弁明した。
という記事です。
これは絶対に言ってはならない言葉ですね。
「選挙態勢」も崩れかかっているという噂も聞きます。恐らく敗色が濃くなった「焦り」でしょうね。
どうして、肉親の殺人事件が多いのでしょう。

【ピーロ情報】
今日は、穏やかに籠の中です。

「今日の写真」は、北海道で有名な「ライラック」です。香りが周囲に広がっています。

「高齢者」軽視の政策。

今日は、午後から少し「雲」が出てきました。
相変わらず「カッコウ」の声が良く聞こえます。
「春ゼミ」も午前中の日当たりのいいときには、鳴いていました。

どうも最近の厚労省のお役人の打ち出す法案は、「高齢者を邪魔者扱い」にする傾向のようです。
年よりは年々医療費が高くつき、国の財政を圧迫するとの危機感を煽っているようです。
しかし、その該当者である高齢者は、国の高度経済成長時代の先頭に立って、奮闘してきた戦士たちといってもいいのです。
年を取ったから、国のお荷物だ何て考え方をする官僚たちは、自らの無駄を見直すことから始めなければならないでしょう。
「小泉政権時代のツケ」を、福田さんが懸命になって火消し役とは、ちと可哀そうな気もします。

庭の草花が満開です、「クリンソウ」「アジュガ」などなど、「夏椿」の蕾も、数輪ですが、つけています。

【ピーロ情報】
今日は、しきりに「水浴び」をしていました。ほかは、穏やかに籠の中です。

「今日の写真」は、先日１９日に掲載した「名前の不明な」可憐な花ということでした。良く調べて見ると「ツクシタニギキョウ」という花でした。
中山間地の植物のようです。

日本の医療チーム。

今日も、「五月晴れ」のいいお天気でした。
「カッコウ」の声が澄み切った薫風に乗って近くに聞こえます。

久しぶり「足の調子」も良くなったので、いつもの散歩をしました。
今日も男性の熟年の「お遍路さん」に出会いました。
「やっと半分（44/88）ですね。頑張ってください」と挨拶しました。

「四川の大地震」に医師団として派遣された「日本チーム」は、地震被害の最前線での活動を希望して「中国当局」と折衝していましたが、どうも「中国側」としては、大きな病院に入院してたいる被災者を治療してほしいとのことのようでした。
「二次災害」の心配をその理由にしているようですが、「ホンネ」は、富裕層の入院患者を優先しようとの魂胆もあるようですね。
結局「日本の医療団」が折れる形で活動が実施されたようです。

「後期高齢者医療保険」を撤回すると、その分税負担がこのくらい掛かるというシュミレーションを「厚労省」が発表したようです。何でも「消費税が１３％」などという嚇しているようです。いつものお役人の手法ですね。

【ピーロ情報】
今日は、しきりに「水浴び」をしていました。ほかは、穏やかに籠の中です。

「今日の写真」は、庭に植えている「シラユキケシ（白雪芥子）」です。