和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

12月26日(水)のつぶやき

2012年12月27日 01時44分01秒 | 民主党

新聞小説/名字の言

2012年12月26日 10時27分43秒 | 今日の俳句
   名字の言

【聖教新聞・2012年 (平成24年)12月26日(水)より転載】       


    ◇◆◇◆◇◆

(12/26)
 フランスの文豪ユゴーとデュマは19世紀半ば、劇作家の双璧だった。
やがて、読書人口の増大とともに、演劇に代わって、新聞小説のブームが到来。先駆けたのは、デュマの方だった



当初、新聞小説は営利目的の俗悪な代物と思われていた。
だが、1844年に連載が開始された『三銃士』が歴史を変えた。
「その一字一行は、まさしくフランス全土に待ち望まれていたのである」(佐藤賢一著『褐色の文豪』文春文庫)



以後、小説の成否が新聞の価値を左右するようになる。
波瀾万丈の人生を生き切ったデュマを、盟友ユゴーはこう、たたえたという。「彼は夏の夕立のように爽快で、人を喜ばせた男だった」(ガイ・エンドア著『パリの王様』河盛好蔵訳、東京創元社)



ユゴーの如く、デュマの如く、今なお小説『新・人間革命』を聖教新聞紙上に執筆し続ける池田名誉会長。連載回数は最長記録を更新中で、年明け早々、5千回を刻む



1965年の元日から連載された小説『人間革命』以来、執筆のテーマは一貫している。
それは、一国の宿命、全人類の宿命の転換も、出発は一人の偉大な「人間革命」にある――との揺るがない信念だ。
日々熟読し、明年も、わが人間革命の道を力強く歩み抜いていきたい。
         (杏)


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法旗(二十一)小説「新 ・人間革命」

2012年12月26日 07時46分50秒 | 今日の俳句
 小説「新・人間革命」


【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)12月26日(水)より転載】


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法旗21(12/26)
 第二東京本部の婦人部勤行会で山本伸一は、こう話を結んだ。


 「先行きの見えぬ社会であり、人びとの不安は広がり、何が起こるかわからない時代の様相を呈しています。
しかし、強盛な祈りがあれば、何があっても、必ず変毒為薬していくことができる。
信仰とは無限の力です。
無限の希望です。
仏法に行き詰まりはないことを確信して、新しい船出を開始しましょう」


 伸一は、婦人部のために語っておきたいことが、たくさんあった。
今後も、最優先して婦人部の諸会合に出席し、未来のためにも、多くの指導を残しておこうと、彼は思っていたのである。


 一月十五日には、全国各地で教学部上級登用筆記試験が行われた。
これは「教学の年」第二年の出発となる教学試験であった。


 学会の教学試験は、一九七三年(昭和四十八年)に制度が変更されていた。


 それまでは、任用試験に合格すると教学部員になり、助師となった。
そして、助師昇格試験に合格すると講師に、講師昇格試験に合格すると助教授補に、助教授補昇格試験に合格すると助教授に、助教授昇格試験に合格すると教授補に、教授補昇格試験に合格すると教授になった。


 この制度が整理されたのである。
教学部員になるための任用試験に合格した人が助師になることは同じであったが、昇格のための試験を、初級、中級、上級としたのである。
初級試験の受験資格は、従来の講師と助師であり、合格すると助教授補になった。
中級試験の受験資格は、従来の助教授と助教授補であり、合格者は教授補になった。
そして、上級試験の受験資格は教授補で、合格すると教授になるのである。


 剣豪の修行を思わせる教学の研鑽は、学会の伝統であり、その根本精神は一歩たりとも後退することがあってはならない。
しかし、制度は、常に時代に即応したものに刷新されていかねばならない。
時代の変化への迅速な対応を怠る時、組織は硬直化していく。


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海鼠/今朝の俳句 ※No.1144※

2012年12月26日 06時32分13秒 | 今日の俳句
    海鼠/今朝の俳句
      

    ◇◆◇◆◇◆
      

  2012年(平成24年)
    12月26日(水)
      

    ※No.1144※

      

    ◇◆◇◆◇◆
      


   ※今日の記念日※
      


■ プロ野球誕生の日,ジャイアンツの日。
 1934(昭和9)年12月26日。
アメリカのプロ野球との対戦の為。
現存する中では日本最古のプロ野球チーム。
大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が創立された。

■ ボクシングデー(Boxing Day)。
 クリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日。
クリスマスにカードやプレゼントを届けてくれた郵便配達人や使用人にプレゼントをする。
イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スイスでは公休日。
      

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】            


    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※今朝の俳句※
      


  海鼠舟ふくるゝ潮にさからはず
       鈴鹿野風呂


 吾と海鼠とくれなゐの闇なりき
       岡井 省二


 急げ急げ月の海鼠にならぬやう
       鳥居真里子     



【季語・解説】
※ 海鼠→酢海鼠。
 ナマコ(海鼠、英語: sea cucumber, Sea Slug)は、棘皮動物門のうち、体が細長く口が水平に向くなどの特徴を共有する一群である。
ナマコ綱に分類される。
世界に約1,500種、日本にはそのうち200種ほどが分布する。
食用になるのは、マナマコなど約30種類。
寿命は約5~10年。
 真海鼠は三杯酢で生食される。
腸は海鼠腸(このわた)、卵巣は海鼠子(このこ)といって酒客に好まれる。
煮干したものを海参(いりこ)といい、中華料理の素材に用いる。
           

【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】

      

    ◇◆◇◆◇◆
      


※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2012年(平成24年)12月26日(水)より転載】       

※わが友に贈る※
      

 病魔と闘う友よ


 絶対に負けるな!


 妙法は生命の大良薬。


 師子吼の題目で


 健康・勝利へ出発だ。
      


    ☆12月26日☆ 
      

    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※寸 鉄※
      

会長(SGI)の偉業は国境超えて世界を包容/韓国の郡守。地球市民の模範の姿と。



大志を抱いて努力する事が人間を人間たらしめるー登山家。明年へ心新た



信心しているからこそ、用心して無事故にせよー恩師。この自覚を幹部(リーダー)が



主婦が選ぶ今年の漢字は「忙」と。人のために働き続ける創価の母に感謝!



公明がいれば現場の声は確実に国政にー県知事。腕の見せ所!走りに走れ

      

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12月25日(火)のつぶやき

2012年12月26日 01時44分12秒 | 民主党

    松葉蟹/今朝の俳句          ◇◆◇◆◇◆        2012年(平成24年)    12月25日(火)          ※No.1143※       photozou.jp/photo/show/123…


 小説「新・人間革命」【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)12月25日(火)より転載】m.seikyoonline.jp


   名字の言【聖教新聞・2012年 (平成24年)12月25日(日)より転載】       m.seikyoonline.jp photozou.jp/photo/show/123…


外相に岸田氏、経産相は茂木氏に 政調会長は高市氏、安倍政権人事 - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/CN/201212/CN20…


元武蔵丸・大島親方が独立…武蔵川部屋再興へ - SANSPO.COM sanspo.com/sports/news/20… @sanspocomさんから



「心の王者」/名字の言

2012年12月25日 14時08分33秒 | 今日の俳句
   名字の言

【聖教新聞・2012年 (平成24年)12月25日(日)より転載】       


    ◇◆◇◆◇◆

(12/25)
 北海道美唄市に、親子2代で半世紀以上、自宅を広布の会場として提供する夫妻がいる。
町内会の会長と婦人部長を務め、地域貢献でも模範の存在だ



2代目の主人は幼いころから、わが家に集う人々の表情、声を胸に焼き付けてきた。
誰もが貧しかった時代。
宿命と格闘し、乗り越える体験がにぎやかに語られた。
小さな部屋を照らす裸電球と重なり、皆の姿がまぶしかった。
「ずっと、この人たちと生きていきたい」と子ども心に思ったという



今年のNHK大河ドラマは「平清盛」だったが、吉川英治氏の長編『新・平家物語』で、ただ一人、全編に登場する人物がいる。
それは一人の演奏者。
華やかな宮廷を捨て、「貧しくても、心から歓んでくれるちまたの人びとの中で、笛も吹きたい」と庶民の海に身を投じた。
彼を、吉川は「心の王者」と呼んだ



為政者たちの興亡よりも、歴史の底流を見よ。
そこには民衆がいる――これが歴史家トインビー博士をはじめ、多くの先人の慧眼だった



今年も、全国津々浦々の広布の会場に同志が集い、蘇生のドラマ、心を結び合う喜びが生まれた。
その小さな流れが集まって大河となり、創価の人間主義の前進と勝利が開かれた。
「心の王者」のお一人お一人に感謝を捧げたい。
               (鉄)


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法旗(二十)小説「新 ・人間革命」

2012年12月25日 09時13分54秒 | 今日の俳句
 小説「新・人間革命」


【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)12月25日(火)より転載】


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法旗20(12/25)
 語るにつれて、山本伸一の言葉は、勢いづいていった。


 「次に、御本尊の力を実感していくうえでも、祈念は具体的であることです。
また、日々、唱題の目標を決めて、挑戦していくこともいいでしょう。
祈りは必ず叶います。すると、それが歓喜となり、確信となり、さらに信心が強まっていきます。


 また、たとえ、すぐに願いは叶わなくとも、冥益となって、時とともに所願満足の境涯になることを確信していただきたい」


 彼は“皆、必ず幸せになってほしい。
人生に勝利してほしい”と思うと、次々にアドバイスが口をついて出るのである。


 「幸福を築いていくには、学会の組織のなかで、同志と共に生き抜いていくことです。
学会は、現代の和合僧団です。


 一人立つことは大事です。
誰かがやってくれるだろうという心では、広宣流布の道は切り開けないからです。
しかし、独りぼっちになってはいけません。
御書には、『甲斐無き者なれども・たすくる者強ければたうれず、すこし健の者も独なれば悪しきみちには・たうれぬ』(一四六八頁)とあります。
信心の成長は、善知識となる先輩、同志とスクラムを組み、互いに触発し合っていく団結の輪のなかにあることを、忘れないでください。


 また、自分を、家庭を大切にしていってください。
信心も、広宣流布も、家庭の姿のなかに集約されてしまうものだからです。


 なかには、ご主人や子どもさんが未入会というケースもあるでしょう。
しかし、決して焦る必要はありません。
良き妻、良き母親として、聡明に家族を守り、温かい、愛情にあふれた家庭をつくっていくことです。
そして、真剣に幸福を祈っていくことです。


 その積み重ねのなかで、一家の福運もつき、柿の実が熟していくように、ご主人も、子どもさんも変わっていきます。
やがて、いつの日か、ご家族が自ら信仰を欲する時が来ることは間違いありません。
わが家は、わが家らしく進んでいけばいいんです」


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松葉蟹/今朝の俳句 ※No.1143※

2012年12月25日 05時54分49秒 | 今日の俳句
    松葉蟹/今朝の俳句
      

    ◇◆◇◆◇◆
      

  2012年(平成24年)
    12月25日(火)
      

    ※No.1143※

      

    ◇◆◇◆◇◆
      


   ※今日の記念日※
      


■ 12月25日
 クリスマス。
 イエス・キリストの降誕を記念する日。
イエスがこの日に生まれたという確証はなく、各宗派がそれぞれに日付を定めてイエスの生誕を祝っていたが、4世紀前半、教皇ユリウス1世が「イエスの生誕の日は12月25日」と定めた。
 冬至の時期であるこの日前後には異教の祭が重なっており、キリスト教側が布教拡大を狙ってこの日をイエス生誕の日としたものと見られている。
 日本では1874年に最初のクリスマスパーティーが開かれ、現在では宗教を越えた年末の国民行事となっている。

■ 昭和改元の日
 1926(大正15・昭和元)年12月25日、大正天皇が崩御し、皇太子であった裕仁親王が践祚した。
東京日日新聞(現在の毎日新聞)は、早くから「新しい元号は『光文』になるらしい」という情報を得ていたため、政府の公式発表の前に「元号は『光文』に決定」と報じた。
しかし政府は元号を「昭和」と発表したため、この「大特ダネ」は「大誤報」となってしまい、編輯主幹の木戸元亮は責任をとって辞任した。
「光文」は新元号の候補の中にあったが、政府内では既に「昭和」に決定していた。
しかし、東京日日新聞の報道から政府の公式発表までの時間があまりに短かったことから、「元々『光文』に決定していたものが、新聞で先に報道されてしまったため『昭和』に急遽変更した」という噂が生まれた。

      

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】            


    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※今朝の俳句※
      


  松葉蟹糶(せ)るやトロ箱踏み移り
       藤原未知子


 越前や茹で蟹の脚咲くごとし
       鍋谷ひさの


 松葉蟹みぞれの町に灯をともす
       津川 紫吻      



【季語・解説】
※ 松葉蟹→クモガニ科のずわい蟹の地方名。山陰や京都では松葉蟹、福井県では越前蟹ともいう。
日本海・ベーリング海などに分布。
 丈夫で長い脚を持ち、雄の方が雌より大きい。
 冬が美味で、珍重される。雌はせいこ・香箱などとも呼ぶ。
      

【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】

      

    ◇◆◇◆◇◆
      


※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2012年(平成24年)12月25日(火)より転載】       

※わが友に贈る※
      

 風邪・流感(インフルエンザ)に注意!


 帰宅時や食事前など


 手洗い、うがいの励行を!


 予防対策を万全に


 健康第一で明年へ!
      


    ☆12月25日☆ 
      

    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※寸 鉄※ 

人間革命に挑む青年部と共に平和へ前進したいー識者。希望の連帯を拡大



『池田大作全集』が25年連続のベストセラーに!社会を照らす「哲学の光」



会館守る会・宝城会・王城会・香城会の献身に感謝。厳護の福徳は三世に薫る



幹部(リーダー)自ら勉強し、成長していくことだー恩師。読書と思索が精神の栄養に



大掃除中の怪我など”ヒヤリ”3割が経験。安全第一で無理なく油断なく
          

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12月24日(月)のつぶやき

2012年12月25日 01時58分54秒 | 民主党

    寒鮒/今朝の俳句          ◇◆◇◆◇◆        2012年(平成24年)    12月24日(月)          ※No.1142※       photozou.jp/photo/show/123…


政策通・元総裁…安倍組閣、手堅く参院選シフト(読売新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/yomiur…


維新は分裂含み? 「54」議席の重みを生かさない手はないのに…(産経新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/sankei…


式秀親方最後の本場所「期待に応えられる九州場所に」 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/…


「余談ですが、石原慎太郎都知事から副知事就任の打診を受けたとき、石原さんは僕の作品の一つ『ペルソナ』(文春文庫)について、作家の目で感想を熱く語ってくれた。」 (猪瀬直樹@inosenaoki『突破する力』141頁) bit.ly/4413043065

和井弘希さんがリツイート | 2 RT

 小説「新・人間革命」【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)12月24日(月)より転載】m.seikyoonline.jp



法旗(十九)小説「新 ・人間革命」

2012年12月24日 08時42分44秒 | 今日の俳句
 小説「新・人間革命」


【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)12月24日(月)より転載】


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法旗19(12/24)
 自身の胸中に、「常楽我浄」の生命が滾々と湧き出ているならば、何ものをも恐れず、何があっても、悠々と、歓喜にあふれた日々を送ることができる。


 山本伸一は、仏法で説く「遊楽」とは、財産や地位、名声、技能などがあり、健康であるといった相対的なものではなく、自らの生命の奥底から湧きいずる充実と歓喜であり、絶対的幸福境涯であることを訴えていった。


 「皆さんは、ご主人の月給がもう少し高ければとか、もっと広い家に住みたいとか、子どもの成績がもっと良ければなど、さまざまな思いをいだいているでしょう。


 その望みを叶えようと祈り、努力して、実現させていくことも大切です。
しかし、最も大事なことは、どんな大試練に遭遇しても、決して負けたり、挫けたりすることのない、自身の境涯を築いていくことです。


 すべての財産を失ってしまった。大病を患ってしまった。
最愛の人を亡くしてしまった――そんな事態に遭遇しても、それを乗り越え、幸福を創造していける力をもってこそ、本当の遊楽なんです。


 日蓮大聖人は、いつ命を奪われるかもしれないような佐渡流罪の渦中にあって、『流人なれども喜悦はかりなし』(御書一三六〇頁)と言われている。
この大境涯の確立こそ、信心の目的なんです。


 したがって、遊楽の境涯には、広宣流布のために、大難にも堂々と立ち向かっていく勇猛心が不可欠なんです。
勇猛心なきところには、崩れざる遊楽はありません」


 伸一は、ただ華やかな暮らしを追い求める生き方のなかには、真の遊楽も、幸福もないことを訴えたかったのである。


 「試練に次ぐ試練、涙また涙というのが、現実の社会といえます。そのなかで人生に勝利していくには、唱題しかありません。


 信心強き人とは、何があっても“題目を唱えよう”と、御本尊に向かえる人です。
その持続の一念が強ければ強いほど、磁石が鉄を吸い寄せるように福運がついていきます」




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寒鮒/今朝の俳句 ※No.1142※

2012年12月24日 06時07分42秒 | 今日の俳句
    寒鮒/今朝の俳句
      

    ◇◆◇◆◇◆
      

  2012年(平成24年)
    12月24日(月)
      

    ※No.1142※

      

    ◇◆◇◆◇◆
      


   ※今日の記念日※
      


■ 12月24日
クリスマス・イヴ
クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。
eveは夜を意味する古語evenから来たもので「クリスマスの夜」の意味になる。
キリスト教会暦では日没が1日の始まりであり、クリスマスは24日の日没から25日の日没までとなるので、その間の夜である24日の夜のことをクリスマス・イヴと呼ぶ。

      

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】            


    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※今朝の俳句※
      


 寒鮒の煮くづれて目玉こぼしけり
      八木 絵馬


 寒鮒に千年かたちよき麓
      松澤 昭


 寒鮒のあを藻ひとすぢからみたる
      篠田悌二郎
      


【季語・解説】
 寒鮒→寒鮒釣。
 寒中の鮒は脂が乗って美味である。鮒は寒中、川や池沼の枯れた水草の陰などにひそんでいるが、それを釣る人は多い。
      

【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】

      

    ◇◆◇◆◇◆
      


※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2012年(平成24年)12月24日(月)より転載】       

※わが友に贈る※
      

 明年の勢いを決める


 大事な年末。


 多忙な時こそ


 祈りから出発だ!


 栄光へ万全の助走を!
      


    ☆12月24日☆ 
      

    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※寸 鉄※  


人類を結ぶ会長(SGI)の対話は未来に最も価値ある挑戦ー博士(アメリカ)。偉大な師に続け



「有効期間」を有意義に。旧交を温め、友情広げる好機。心軽やかに新年へ



人は欲しいものを求めて世を歩き、家庭で見つけるー作家(イギリス)。和楽の語らいを



組織での忘年会・新年会は厳禁!公私をキッチリ弁えよ。不信の因作るな



居眠り運転、3人に1人が経験と。多忙な時こそ無理せず。絶対無事故で  
        


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12月23日(日)のつぶやき

2012年12月24日 01時53分20秒 | 民主党

ヘッドライン | 主要 | 政治 | 小池政調会長で調整 衆院議長は伊吹氏 - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/news/2012/12/p…


   名字の言【聖教新聞・2012年 (平成24年)12月23日(日)より転載】       m.seikyoonline.jp photozou.jp/photo/show/123…



未来に残す“心”/名字の言

2012年12月23日 08時54分59秒 | 今日の俳句
   名字の言

【聖教新聞・2012年 (平成24年)12月23日(日)より転載】       


    ◇◆◇◆◇◆

(12/23)
 関東大震災があった年の暮れ、物理学者の寺田寅彦が東京・銀座の街を歩いた。
いつのまにか並んだバラック(仮小屋)などで、年末年始用の商品が売られ、多くの人々が行き交う光景に、「地震前と同じ銀座のような気もする」と記している(『柿の種』岩波文庫)



震災後の街に活気が戻った、といえなくもない。
だが寺田は、「銀座というものの『内容』は、つまりただ商品と往来の人とだけ」「それとも地震前の銀座が、やはり一種のバラック街に過ぎなかったということになるのかもしれない」と手厳しい



昨年の原発事故で村外移転した福島県飯舘村の中学校が、「次世代に残したい言葉」を募集し、先ごろ、選ばれた23点を発表した。
その中に、「おかえりとただいま」とあった



下校する子どもたちと道で出会えば、家族でなくとも、「おかえり」「ただいま」と言葉を交わす――そんなほほ笑ましい光景が、あちこちに見られた村だった。
“人とモノさえ揃えば事足りる“のではない。
子や孫、未来に残す“心”が生きていてこその故郷である



東北の冬も本番。
わが家を離れて2度目の年末年始を迎える友も多い。
たとえ、お互いの居場所は離れていても、固く結び合う温かな心だけは失うまい。
               (城)

寒鯉/今朝の俳句 ※No.1141※

2012年12月23日 06時46分25秒 | 今日の俳句
 寒鯉/今朝の俳句 ※No.1141※

    寒鯉/今朝の俳句
      

    ◇◆◇◆◇◆
      

  2012年(平成24年)
    12月23日(日)
      

    ※No.1141※

      

    ◇◆◇◆◇◆
      


   ※今日の記念日※
      


■ 12月23日
天皇誕生日(Emperor's Birthday)
天皇の誕生日を祝う国民の祝日。
1933(昭和8)年12月23日、皇太子継宮明仁親王(今上天皇)が誕生した。
東京に親王生誕を知らせるサイレンが鳴り、人々は旗や提灯を持って街を行列して祝った。

■ 東京タワー完工の日。
1958(昭和33)年12月23日、東京・芝公園に東京タワーが完成し、完工式が行われた。
高さ333mでパリのエッフェル塔より13m高く、当時世界一の高さの建造物となった。
現在でも、世界で最も高い自立鉄塔である。
      

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】            


    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※今朝の俳句※
      


 寒鯉に余分な飯粒透きはじむ
      五十嵐研三

 寒鯉の臓腑なかなか死にませぬ
      泉田 秋硯


 寒鯉を雲のごとくに食はず飼ふ
      森 澄雄
      


【季語・解説】
※  寒鯉→凍鯉・寒鯉釣。
 寒中の鯉である。もともと活発な魚だけに、寒中じっと動かぬ鯉には、冬の厳しさが感じられる。
 寒の鯉は特に美味である。とされる。
 東日本では長野・群馬・茨城の各県で養殖が盛ん。
      

【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】

      

    ◇◆◇◆◇◆
      


※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2012年(平成24年)12月23日(日)より転載】
       

      ※わが友に贈る※
      

 変わらぬ友情は


 人生最高の宝!


 誇り高く


 誠実に生きる人には


 勝利の栄冠が輝く
      


    ☆12月23日☆ 
      

    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※寸 鉄※ 


会長(SGI)は新しい人間主義を地球規模で拡大ー博士「インド)。世界192カ国に平和の連帯「スクラム)



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・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:゜★                  



12月22日(土)のつぶやき

2012年12月23日 01時50分17秒 | 民主党

潤目鰯(うるめいわし)/今朝の俳句 ※No.1140※ r10.to/h7IhvT #r_blog


@hiroshimabungei 突然のツイート失礼します。。今後共、よろしくお願いいたします。


潤目鰯(うるめいわし)/今朝の俳句 ※No.1140※ blog.livedoor.jp/kouki11012wai/…


    潤目鰯(うるめいわし)/今朝の俳句          ◇◆◇◆◇◆        2012年(平成24年)    12月22日(土)      blog.goo.ne.jp/kouki6220wai/ photozou.jp/photo/show/123…


 小説「新・人間革命」【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)12月22日(土)より転載】m.seikyoonline.jp


   名字の言【聖教新聞・2012年 (平成24年)12月22日(土)より転載】       m.seikyoonline.jp photozou.jp/photo/show/123…