和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

勝利/今週のことば/筆剣

2012年12月05日 12時18分37秒 | 今日の俳句
  勝利/今週のことば/筆剣          
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【「聖教新聞」2012年(平成24年)12月3日(月)より転載】       
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   ※今週のことば※         


(12/3)

 波浪は障害にあうごとに


 その頑固の度を増す。


 不屈の祈りで


 挑戦、また挑戦だ。


 そこに勝利の旗が!


    ☆12月3日☆ 
      

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    ※筆 剣※
      

【「聖教新聞」2012年(平成24年)12月5日(水)より転載】       
創価の青年が社会を変え新たな世界をつくるー識者。我らが突破口だ



本年総仕上げへ勇敢に対話拡大を!総立ちで師弟勝利の金字塔築け



「最後まで戦い抜いた人間が必ず勝つ」恩師。強気強気で突き進め!



一体改革の合意形成で筋通した公明の役割大ー教授。国民生活守れ



国会議員歳費2割削減へ。これも公明主導。身を切る政治改革更に


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1年間ご愛読 ありがとうございました

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 今号が本年最後の発刊となります。
 明年は1月1日付新年号からスタートします。
 「青年学会 勝利の年」の明年も、充実した誌面づくりに全力で取り組んでまいります。
 ご愛読のほどよろしくお願いいたします。

      創価新報刊行会 

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“勝利への執念”/名字の言

2012年12月05日 10時18分51秒 | 今日の俳句
     名字の言

【聖教新聞・2012年 (平成24年)12月5日(水)より転載】


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(12/5)
 日本女子サッカー躍進の立役者である澤穂希選手。
2008年の北京五輪のある試合前、チームメートに語った言葉は有名だ。
「苦しくなったら、私の背中を見て」



防戦ばかり意識していては、攻めてくる相手ばかりが目につく。
こちらが攻めてこそ、前を行くキャプテンの背番号「10」が見える。
守るより攻めろ――何事も“勝利への執念”を燃やし、先頭に立って戦うリーダーの雄姿が、全軍の士気を鼓舞するものだ



ある壮年部のリーダーが病に倒れた。
「もはや、手術はできません」と医師が口にするほどの重症だった。
だが、彼と家族は腹を決める。
「必ず元気になって自宅に、そして、広布の最前線に戻る!」。
目標を決め、病室のカレンダーに「あと○日」と毎日、記した



「家族、同志、そして何より、弟子の勝利を待つ師のために、この闘いは絶対に負けられない」。
“病魔を攻め抜き、断ち切ってみせると唱題を重ね、懸命に闘う彼の姿に、同志は一念を定めた人間の強さ、信仰の偉大な力を学んだ



ついに今秋、彼は退院を果たした。
同志と晴れやかに「11・18」を刻んだ彼の言葉が印象深い。
「勝利は確信していた。
だって、皆が私の背中を押してくれたから」。
さあ、前を向いて共に進もう。
        (城)


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法旗(四)小説「新 ・人間革命」

2012年12月05日 09時42分10秒 | 今日の俳句
    小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)12月5日(水)より転載】


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法旗4(12/5)
 元日の夜、山本伸一は、首脳幹部と共に、静岡研修道場へ向かった。

 学会では、前年、各地にある「研修所」の名称を、「研修道場」に改めていった。

 本来、「道場」とは、釈尊が成道した場所を指し、成仏得道のための修行の場所を意味した。
学会の研修所は、広宣流布、一生成仏のために、仏法を研鑽する場所であることから、その本来の意ある。

 命を削る激闘に次ぐ激闘のなかで、常に伸一が心に思い描いてきたのは、牧口と戸田の獄中闘争であった。
特に牧口は、高齢のうえに、栄養失調に苛まれながらも、取り調べの場で、軍部政府の精神的支柱であった国家神道の誤りを堂々と指摘した。
そして、仏法の正義を叫び抜き、獄中に逝いたのである。

 伸一は、いつも自分に言い聞かせてきた。
味を表す名称にしたのである。

 この一九七八年(昭和五十三年)は、初代会長の牧口常三郎、第二代会長の戸田城聖が軍部政府の弾圧によって、逮捕・投獄されてから三十五年にあたっていた。
伸一は、年の初めに、静岡研修道場にある牧口園を訪問し、殉難をも恐れず、敢然と権力の魔性に挑み抜いた、先師、恩師を偲び、一年の勝利を誓い、新しい出発をしたかったので “牧口先生の、あの壮絶な闘争を思えば、私など、まだまだだ! 師子吼のごとき唱題で、無限の力を奮い起こし、勇猛果敢に戦うのだ。
もっと、もっと、もっと!”

 翌二日は、伸一の五十歳の誕生日である。

 朝、彼は、牧口園で、真剣に祈りを捧げながら、五十歳という人生の意味を思った。

 “日蓮大聖人は、数え年五十歳で竜の口の法難に遭い、佐渡に流罪されている。
この佐渡にあって、「開目抄」「観心本尊抄」など、相次ぎ重要な御書を認められ、大法門を説き残されていった。
私も大聖人の門下なれば、いかなる試練があろうが、勇躍、一閻浮提広宣流布の大道を切り開いていこう!”

 こう決意を固めて、伸一は、新しき年の大闘争を開始したのだ。



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冬の雲/今朝の俳句 ※No.1123※

2012年12月05日 06時31分57秒 | 今日の俳句
  冬の雲/今朝の俳句         
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  2012年(平成24年)
   12月5日(水)
      

   ※No.1123※ 
      

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   ※今日の記念日※
      


■ 国際ボランティア・デー(International Volunteer Day)

世界中の経済と社会開発の推進のため、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、社会のあらゆる層からより多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加できる機運を高める日。

■ バミューダトライアングルの日
1945(昭和20)年12月5日、大西洋上で米軍機が突然消息を絶った。このフロリダ・バミューダ・プエルトリコの三点を結ぶ三角形の海域ではそれ以前から多くの船や飛行機が行方不明になっていると言われており、魔の三角海域「バミューダトライアングル」として有名になった。
ただし、実際にはこの海域のみ遭難事故が多いという事実はなく、この「伝説」が広く知られるにつれ、附近で起きた事故が関連づけられて説明されるようになり、遭難が多発する地帯という誤った認識が広まったものである。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
      


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   ※今朝の俳句※
      


 冬の雲捨田の水の黝(くろ)みたる
      豊長みのる


 冬雲や波郷が詠みし山毛欅(ぶな)峠
      牛山一庭人


 寒雲の影をちぢめてうごきけり
      石原 八束

      


【季語・解説】
※ 冬の雲→冬雲・凍雲。
 時雨模様や雪催いの日は雲も暗く陰鬱だが、晴れた日に空を半ば閉ざしたような冬の雲は、色といい姿といい、実に美しい。
 「凍雲」は寒空にじっと動かずにいる雲。
     

 【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】
      
      

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   ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2012年(平成24年)12月5日(水)より転載】       
   ※わが友に贈る※         


 誉れの本陣同志よ!


 我らの勝利こそ


 全世界の希望の光だ!


 大東京の底力を


 満天下に示しゆけ!


    ☆12月5日☆ 
      

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    ※寸 鉄※           
              
周総理と名誉会長の会見から38周年。青年よ原点忘るな。友誼の心を継承



神奈川の保土ヶ谷・旭が激戦。勝ってこそ正義だ。怒濤の拡大に勇み立て!



あらゆる事には、今こそ動くべきとの瞬間があるー歴史家(トインビー)。悔いを残すな



全国で壮年部・青年部が総立ち。さあ猛進撃だ!戦う男の心意気を見せよ



災害に備えた道路整備を望む人が急増と。公明の防災・減災政策(マニフェスト)に期待大



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12月4日(火)のつぶやき

2012年12月05日 01時42分02秒 | 民主党

  冬の空/今朝の俳句             ◇◆◇◆◇◆        2012年(平成24年)  12月4日(火)         ※No.1122※       blog.goo.ne.jp/kouki6220wai/ photozou.jp/photo/show/123…


    小説「新・人間革命」【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)12月4日(火)より転載】m.seikyoonline.jp


     名字の言【聖教新聞・2012年 (平成24年)12月4日(火日)より転載】        blog.goo.ne.jp/kouki6220wai/ photozou.jp/photo/show/123…