和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

公明の防災対策を評価

2012年12月03日 07時15分12秒 | 今日の俳句
公明の防災対策を評価

(全国知事会が公約採点)

【公明新聞(日曜版)・2012年 (平成24年)12月3日(月)より転載】
http://m.komei.jp/          


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

地域経済再生や雇用でも


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 全国知事会は2日、民主、自民、公明など9党の政権公約の評価結果を公表し、公明党が掲げる「防災・減災に関する具体的な施策」と「成長分野への重点的投資などの地域経済再生、雇用維持・創出対策」を高く評価した。
 同会は、各党の公約を6項目の政策ごとに採点。公明党は6項目のうち「震災復興と災害に強く安全で活力ある国土づくり」と「地域経済対策と雇用対策」の2項目で自民党に次ぐ2位となった。
 また今回の評価では、「具体的な財源の裏付けがない」といった実現可能性の乏しさなども点数化し、6項目の合計点から減点する方式を採用。その結果、公明党の減点は9党中で最少を記録し、公明党の公約の実現可能性の高さを裏付けた。
 今回、評価結果が公表されたのは、民主、自民、公明、日本維新の会、みんな、社民、新党改革、共産、新党大地の9党。 日本未来の党、国民新党、新党日本の評価結果は3日に追加発表される予定       
∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪…★…κ…∞…♪




法旗(二)小説「新 ・人間革命」

2012年12月03日 07時14分13秒 | 今日の俳句
    小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)12月3日(月)より転載】


o☆:*:.♪o☆:*:.♪o☆:*:.♪


法旗2(12/3)
 自宅で勤行を終えた山本伸一は、妻の峯子が用意した筆を手にし、同志への励ましのために、次々と色紙に揮毫していった。

 伸一にも、峯子にも、元日だからといって休養する時間などなかった。
“わが同志を守り、励まそう!”との一念が、彼らを間断なき行動へ、奉仕へと駆り立てていた。

 正午過ぎ、伸一は、学会本部での新年勤行会に出席するため、徒歩で自宅を出発した。

 坂を上り、聖教新聞社の前に来ると、何人もの学会員の姿があった。
新年勤行会の参加者であろうか。

 「あっ、先生!」

 一人の婦人が、声をあげた。

 彼は、微笑みながら手を振って応えた。

 「皆さん、おめでとう! せっかくですから、一緒に記念の写真を撮りましょう」

 歓声があがり、周囲にいた人たちが集まり、友の輪は見る見る膨らんでいった。

 七十人ほどの記念撮影となった。

 彼は、皆に語った。

 「日本の経済を見ても、円高不況などと言われ、依然、企業の倒産や人員整理が相次ぎ、暗い材料ばかりです。
だからこそ、仏法を語り抜かねばならない。
だからこそ、皆さんがいるんです。

 御本尊を受持し、真剣に信心に励む皆さんは、どんなに大風が吹いても、絶対に消えることのない松明を持っているんです。
その松明は、希望と勇気の光を放ちます。

 この信心の松明をますます燃え上がらせ、社会を照らし出していく使命が、皆さんにはあるんです。
お友だちを励ましてあげてください。
皆の心に希望の光を送ってください。
勇気の火をともしてあげてください。

 人を励まし、幸せにしていくなかに、自身の幸福もあるんです。
 “大変だな。苦しいな”と思ったら、”だからこそ、私が立つのだ!”“だからこそ、宿命転換するのだ!”と、自分に言い聞かせてください。
合言葉は“だからこそ!”でいきましょう!」



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪…★…κ…∞…♪




冬晴/今朝の俳句 ※No.1121※

2012年12月03日 05時38分57秒 | 今日の俳句
   冬晴/今朝の俳句         

    ◇◆◇◆◇◆


  2012年(平成24年)
  12月3日(月)
      

    ※No.1121※
      

    ◇◆◇◆◇◆

      

   ※今日の記念日※
      

■ 国際障害者デー(International Day of Disabled Persons)
1992(平成4)年11月の第47回国連総会で制定。
1982(昭和57)年12月3日、「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された。
また、12月9日が日本独自の「障害者の日」となっている。

■ カレンダーの日。
全国団扇扇子カレンダー協議会が1987(昭和62)年に制定。
明治5年12月3日(旧暦)が太陽暦の採用によって明治6(1873)年1月1日となった。

■ 妻の日
凸版印刷が1995(平成7)年に制定。
感謝を表す「サン(3)クス」(Thanks)の語呂合せ。
1年の最後の月である12月に、1年間の労をねぎらい妻に感謝する日。

■ みかんの日。
全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が制定。
「いいみっか(3日)ん」の語呂合せで、11月3日と12月3日を「みかんの日」としている。

■ 個人タクシーの日
1959(昭和34)年12月3日、初めて個人タクシーの営業許可が下りた。
タクシー不足と神風タクシー解消のため、東京都で40~50歳の3年間無事故無違反の優良運転手173人に個人タクシーの免許が許可された。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】            


    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※今朝の俳句※

      

 冬晴れの水音鋭(と)がり来る日暮
      岸田 稚魚


 しろがねに透き寒晴れの干さより
      花谷 和子


 冬うらら舟屋に舟のおさまりて
      久保ともこ
      


【季語・解説】
※ 冬晴→冬日和・冬麗・冬うらら。
 冬の晴れた日。三冬に用いる。初冬の好天は「小春日和」であり、区別していう。
 冬型の気圧配置になれば晴れるといってもいいほど、太平洋側の冬は晴れの日が多い。
 日本海側の冬晴は珍しく、冬晴の日は太陽がいとおしいという思いさえする。


 【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】

      


    ◇◆◇◆◇◆
      


   ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2012年(平成24年)12月3日(月)より転載】 
      
    ※わが友に贈る※
      


 愛する大関西の


 誓いの友よ!


 新たな常勝の空へ


 破竹の勢いで進め!


 錦州城に凱歌あれ!


    ☆12月3日☆ 
      

    ◇◆◇◆◇◆
      


    ※寸 鉄※           
              
学会員の真剣で誠実な姿に胸を打たれたー市長(ブラジル)。仏法は振舞。そこに信頼



御書「猛者の進んで大陣を破る」。君よ正義を語り捲れ!池田門下の底力を



いかなる時代にあろうと学会は庶民を守るのだー恩師。これ立正安国の魂



副役職の友が奮戦!広布は総力戦。長と同じ自覚で戦う皆様こそ躍進の鑑



大学3年生らの就職活動開始(スタート)。厳しい採用情勢だ。情熱と執念で栄冠を掴め


・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:゜★
                   



 、

12月2日(日)のつぶやき

2012年12月03日 01時41分21秒 | 民主党

  冬の日/今朝の俳句             ◇◆◇◆◇◆        2012年(平成24年)  12月2日(日)               ※No.1120※        photozou.jp/photo/show/123…


     揺るぎない年金、医療、介護へ【公明新聞(日曜版)・2012年 (平成24年)12月2日(日)より転載】          m.komei.jp


     名字の言【聖教新聞・2012年 (平成24年)12月2日(日)より転載】        m.seikyoonline.jp photozou.jp/photo/show/123…


公約見直し否定=石原代表と食い違い―松井維新幹事長【12衆院選】ez.jiji.com