和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

妙法の功徳は広大無辺 《御書とともに・二》(16)

2013年11月30日 14時07分23秒 | 御書


    《御書とともに・二》

       (16)


【「聖教新聞」2013年(平成25年11月30日(土)より転載


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   名誉会長が指針を贈る


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   妙法の功徳は広大無辺


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【御書】
 問う其の義を知らざる人唯南無妙法蓮華経と唱うるに解義(げぎ)の功徳を具するや否や、答う小児乳を含むに其の味を知らざれ土も自然に身を益す
(四信五品抄、341頁)

【通解】
 問う、(妙法蓮華経の五字に法華経の道理が納まっているという)意義を知らず、ただ南無妙法蓮華経と唱える人が、一念三千の道理をわきまえる人と同じ功徳を得られるであろうか。
 答える、子どもが母の乳を飲むのに、その味を知らないけれども自ずから育っていくようなものである。

【同志への指針】
 妙法の功徳は広大無辺である。たとえ深き意義を知らなくても、母の慈愛に抱かれた幼子のように、自然と無量の福徳に包まれる。
 「信」の一字で、真っすぐに御本尊に向かうことだ。いかなる権勢の人も、題目を唱える人にはかなわない。これが、日蓮大聖人に直結する我らの誉れなのである。



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鳰(かいつぶり)/今日の俳句 第1425号

2013年11月30日 06時25分31秒 | 今日の俳句


◇鳰(かいつぶり)/今日の俳句◇
       ◇※第1425号※◇
      

 2013年(平成25年)11月30日(土)


☆彡------☆★☆*------彡☆


■ 11月30日。
○ シティズ・フォー・ライフの日(Cities for Life Day)。
 世界500都市以上で行われる死刑廃止運動の日。
 1786年のこの日、神聖ローマ皇帝レオポルト2世がヨーロッパでは初めて死刑制度の廃止を宣言した。

○ 本みりんの日。
 全国味淋協会が制定。「い(1)い(1)み(3)りん(0=輪)」の語呂合せと、鍋物などで本みりんを使う季節であることから。

○ シルバーラブの日。
 1948(昭和23)年のこの日、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出した。 当時、川田順は68歳で、3年前から続いていた教授夫人との恋の行く末を悲観して、死を覚悟しての行動だったが、養子に連れ戻された。その後2人は結婚した。
 川田が詠んだ「墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなし」から「老いらくの恋」が流行語になった。

○ オートフォーカスカメラの日。
 1977(昭和52)年のこの日、小西六写真工業(後のコニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラ「コニカC35AF」を発売した。
 「ジャスピンコニカ」という愛称で呼ばれ、誰でもピンぼけせずに撮れるということで、それまでカメラに縁のなかった女性や中高年層の市場を開拓した。
 カメラ発明記念日 <3月19日>

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


☆彡------☆★☆*------彡☆


   ■※今日の俳句※■


  不忍の鳰潜るたび灯のふゆる
         保坂加津夫


  むぐつちよと呼びし音で見てをりぬ
         北川英子
  

  鳰ひとつ寒露の水輪置きにけり
         和田祥子


【季語の解説】
※ 鳰(かいつぶり)→にほ・にほどり。
 カイツブリ科の水鳥で、鳩よりやや小さく鴨型をしているが、趾には膜がついていて水掻きの用をたす。巧みに泳ぎ、水中に潜って魚を獲る。
 キリッ、キリッ、キリリリとかフィリリリなどと鳴く。鴛鴦と同様に留鳥なので、厳密には冬鳥ではないのだが、冬の沼池で目につくことから冬の季語とする。繁殖期には浮巣を作る。
→浮巣(夏)。

【「合本 俳句歳時記(第三版)角川書店」より転載】


☆彡------☆★☆*------彡☆

※わが友に贈る/今週のことば/名字の言※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)11月30日(土)より転載】


☆彡------☆★☆*------彡☆


     ※わが友に贈る※


 未来部を励ますことは
 人類の希望の明日(あす)を
 切り開くことだ!
 地域一体の取り組みで
 宝の人材を育もう!

      ◇※11月30日※◇


☆彡------☆★☆*------彡☆


    ◇※名字の言※◇


この夏から秋、青年部教学試験2級や学生部教学実力試験、さらに教学部任用試験と、各地で求道の研鑽が広がった。受験者は延べ14万人に及ぶ



「老いも若きも、皆が座を同じくし、懸命に試験に挑戦している。労苦と求道の成果を発揮している。聖教の紙面を見て、胸が熱くなりました」――試験の模様を報道した本紙にも、感動の声が寄せられた



北海道釧路市の全盲の男子部員も2級試験に挑んだ。先輩が毎日のように家に通い、試験範囲の「大白蓮華」をゆっくり読み上げる。それを彼自身が点字に直し、初めて“教材”が出来上がる。それを何度も手で追い、研鑽を深めてきた



気の遠くなるような道のりにも、彼は「学べることがうれしい」と。見事に合格を勝ち取り、続く任用試験では後輩の受験者を応援。「学んだことを語りたい」と、弘教にも挑戦する。学は光。目は光を失っても、胸中には大哲学への確信が光る。人生と社会を見通す、透徹した“眼”を得たのである



60年前の1953年(昭和28年)、池田名誉会長は本紙の新年号に「世界最高の哲学を学ぶ喜び」と題する一文を寄せ、「生命哲学が個人並に世界平和の本源である」と綴った。研鑽に汗した友こそ、世界広布新時代の希望である。
              (鉄)
 
☆彡------☆★☆*------彡☆

◆浩ko・ 編集後記◆
 今日も有難う御座います。和井弘希です。皆さまのご健康と無事故をお祈りしております。


☆彡------☆★☆*------彡☆


鳰(かいつぶり)/今日の俳句 第1425号

2013年11月30日 06時25分31秒 | 今日の俳句


◇鳰(かいつぶり)/今日の俳句◇
       ◇※第1425号※◇
      

 2013年(平成25年)11月30日(土)


☆彡------☆★☆*------彡☆


■ 11月30日。
○ シティズ・フォー・ライフの日(Cities for Life Day)。
 世界500都市以上で行われる死刑廃止運動の日。
 1786年のこの日、神聖ローマ皇帝レオポルト2世がヨーロッパでは初めて死刑制度の廃止を宣言した。

○ 本みりんの日。
 全国味淋協会が制定。「い(1)い(1)み(3)りん(0=輪)」の語呂合せと、鍋物などで本みりんを使う季節であることから。

○ シルバーラブの日。
 1948(昭和23)年のこの日、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出した。 当時、川田順は68歳で、3年前から続いていた教授夫人との恋の行く末を悲観して、死を覚悟しての行動だったが、養子に連れ戻された。その後2人は結婚した。
 川田が詠んだ「墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなし」から「老いらくの恋」が流行語になった。

○ オートフォーカスカメラの日。
 1977(昭和52)年のこの日、小西六写真工業(後のコニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラ「コニカC35AF」を発売した。
 「ジャスピンコニカ」という愛称で呼ばれ、誰でもピンぼけせずに撮れるということで、それまでカメラに縁のなかった女性や中高年層の市場を開拓した。
 カメラ発明記念日 <3月19日>

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


☆彡------☆★☆*------彡☆


   ■※今日の俳句※■


  不忍の鳰潜るたび灯のふゆる
         保坂加津夫


  むぐつちよと呼びし音で見てをりぬ
         北川英子
  

  鳰ひとつ寒露の水輪置きにけり
         和田祥子


【季語の解説】
※ 鳰(かいつぶり)→にほ・にほどり。
 カイツブリ科の水鳥で、鳩よりやや小さく鴨型をしているが、趾には膜がついていて水掻きの用をたす。巧みに泳ぎ、水中に潜って魚を獲る。
 キリッ、キリッ、キリリリとかフィリリリなどと鳴く。鴛鴦と同様に留鳥なので、厳密には冬鳥ではないのだが、冬の沼池で目につくことから冬の季語とする。繁殖期には浮巣を作る。
→浮巣(夏)。

【「合本 俳句歳時記(第三版)角川書店」より転載】


☆彡------☆★☆*------彡☆

※わが友に贈る/今週のことば/名字の言※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)11月30日(土)より転載】


☆彡------☆★☆*------彡☆


     ※わが友に贈る※


 未来部を励ますことは
 人類の希望の明日(あす)を
 切り開くことだ!
 地域一体の取り組みで
 宝の人材を育もう!

      ◇※11月30日※◇


☆彡------☆★☆*------彡☆


    ◇※名字の言※◇


この夏から秋、青年部教学試験2級や学生部教学実力試験、さらに教学部任用試験と、各地で求道の研鑽が広がった。受験者は延べ14万人に及ぶ



「老いも若きも、皆が座を同じくし、懸命に試験に挑戦している。労苦と求道の成果を発揮している。聖教の紙面を見て、胸が熱くなりました」――試験の模様を報道した本紙にも、感動の声が寄せられた



北海道釧路市の全盲の男子部員も2級試験に挑んだ。先輩が毎日のように家に通い、試験範囲の「大白蓮華」をゆっくり読み上げる。それを彼自身が点字に直し、初めて“教材”が出来上がる。それを何度も手で追い、研鑽を深めてきた



気の遠くなるような道のりにも、彼は「学べることがうれしい」と。見事に合格を勝ち取り、続く任用試験では後輩の受験者を応援。「学んだことを語りたい」と、弘教にも挑戦する。学は光。目は光を失っても、胸中には大哲学への確信が光る。人生と社会を見通す、透徹した“眼”を得たのである



60年前の1953年(昭和28年)、池田名誉会長は本紙の新年号に「世界最高の哲学を学ぶ喜び」と題する一文を寄せ、「生命哲学が個人並に世界平和の本源である」と綴った。研鑽に汗した友こそ、世界広布新時代の希望である。
              (鉄)
 
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◆浩ko・ 編集後記◆
 今日も有難う御座います。和井弘希です。皆さまのご健康と無事故をお祈りしております。


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若芽35/小説「新・人間革命」    

2013年11月30日 05時28分36秒 | 新・人間革命

      小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2013年 (平成25年)11月30日(土)より転載】


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若芽35(11/30)

 教職員との懇談で、山本伸一が最も詳細に聞きたかったのは、児童の現況であった。

 「長欠のお子さんはいますか?」

 「両親共にいないお子さんは?」

 「母子家庭のお宅は?」

 「父子家庭のお宅は?」

 彼は、矢継ぎ早に質問し、教職員の答えに耳を傾けながら、さまざまな配慮をするようアドバイスを重ねた。時には、保護者宛てに伝言を託した。

 彼は、皆の報告を聞いたあと、しみじみとした口調で語った。

 「経済的に大変ななか、苦労に苦労を重ねて、子どもさんを創価小学校に通わせてくださっている、ご一家もあるでしょう。

 “わが子に、なんとしても創価教育を受けさせたい!“との、強い、強い、思いから、お子さんを入学させた親御さんもいます。私が創立した小学校だから行かせようと思ってくださった方もいます。その気持ちを考えると、ありがたくて涙が出ます。

 それだけ期待も大きい。ご家族が“本当に創価小に通わせてよかった”と、心の底から喜んでいただける教育をしなければ申し訳ない。どうか皆さんも、そのつもりで、日本一、世界一の小学校をめざしてください」

 児童の家庭は、さまざまであった。

 一年生に有竹正義という児童がいた。体は小柄だが、元気に、よく動き回る、明るい子どもであった。

 両親は、彼が五歳の時に離婚し、母親の富美枝が正義を育てた。

 夫と別れた富美枝は、都区内にあった家を処分して、創価学園に近い東大和市に移った。実母と息子の三人での生活である。

 彼女には、“できることならば、子どもは、創価の学舎で学ばせてあげたい”との思いがあった。

 しかし、経済的には苦しかった。家族三人の生活は、自分の細腕にかかっていた。息子を母に頼み、会社に勤めたが、得られる収入では、食べていくのがやっとであった。

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11月29日(金)のつぶやき

2013年11月30日 01時34分32秒 | 公明党

ブログを更新しました。 『千鳥/今日の俳句 第1424号 ◇千鳥/今日の俳句◇        ◇※第1424号※◇』 amba.to/1bsxGOI


ブログを更新しました。 『若芽34/小説「新・人間革命」   』 amba.to/1bsFnV6


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