和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

率先垂範の名指揮を 《御書とともに・二》(15)

2013年11月13日 07時14分04秒 | 新・人間革命

    《御書とともに・二》

       (15)


【「聖教新聞」2013年(平成25年11月13日(水)より転載


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   名誉会長が指針を贈る


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   率先垂範の名指揮を


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【御書】
兵者を打つ刻(きざみ)に弱兵を先んずれば強敵倍(ますます)力を得る
(守護国家論、37頁)

【通解】
 兵を討つ時、弱い兵を先に向かわせると、強い敵は、ますます力を得る。

【同志への指針】
 日蓮大聖人は勝利の鉄則を教えてくださった。すなわち「リーダー率先」である。
 戸田先生は、常に最も大変なところへ、若い、私を派遣され、突破口を開かせた。これが、青年学会の誉れの伝統だ。
 とりわけ新任のリーダーは、「同志を必ず幸福に」「いかなる魔も打ち破る」「広布の新時代を創る」との一念を燃やし、率先の足跡を残していただきたい。

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若芽20/小説「新・人間革命」

2013年11月13日 06時20分43秒 | 新・人間革命

      小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2013年 (平成25年)11月13日(水)より転載】


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若芽20(11/13)

 東京創価小学校の工事が始まった時、開校までの時間は一年を切っていた。山本伸一は、無事に完成することを、日々、懸命に祈った。

 工事は、急ピッチで進められていった。

 一九七七年(昭和五十二年)秋には、教職員も内定し、東京都に申請していた小学校の設置も認可された。

 十一月三日、創立者の山本伸一も出席して、設立準備委員会の最後の会議が、創価大学で開かれた。

 この日、東京創価小学校の校章やモットーが決定した。

 校章は、創価中学・高校の校章である「ペン」と鳳雛を表す「羽」を、「桜の花びら」で囲んだデザインであった。

 また、モットーは、低学年(一年から三年)は、「明るい子」「思いやりのある子」「ねばり強い子」、高学年(四年から六年)は「闊達」「友情」「根性」に決まった。

 明るく大らかな心、周囲の人びとを大切にする優しい心、何があっても頑張り抜く強い心――伸一は、このモットーに、人生を勝利するための指針を示したかった。

 教育は、子どもたちが、より良い人生を生き抜くためにある。ただ知識の習得に終わるのではなく、人間の心を育まねばならないというのが、彼の一貫した考え方であった。

 十一月十九日、創価中学・高校では、創立十周年の記念式典と祝賀会が行われた。

 この祝賀会に出席した伸一は、終了後、創価学園の理事長の青田進、小学校長に就任した新木高志らと、小学校の建設現場に足を運んだ。

 “工事関係者の方々は、皆、短い工期のなかで作業に全力を注いでくださっている。衷心から、御礼、感謝申し上げねばならない”

 伸一は、建築中の校舎の前で迎えてくれた工事関係者の代表に、深々と頭を下げた。

 「お世話になります。大変にありがとうございます」

 人として忘れてはならぬものは、感謝である。感謝の心をもってこそ信頼が生まれる。




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北風/今日の俳句 第1409号

2013年11月13日 05時46分58秒 | 今日の俳句


◇北風/今日の俳句◇
       ◇※第1409号※◇
      

 2013年(平成25年)11月13日(水)

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■ 11月13日。
○ うるしの日
 日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定。
 平安時代のこの日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に漆の製法を菩薩から伝授したとされる伝説から。
 この日は、以前から漆関係者の祭日で、 親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。
 漆愛用月間 11月1日~11月30日

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


  北風の身を切るといふ言葉かな
         中村苑子


  身をぬけてゆく北風のつぶて打ち
         長谷川久々子
  

  大北風にあらがふ鷹の富士指せり
         臼田亜浪


【季語の解説】
※ 北風→北風(きた)・冬の風・朔風・(さくふう)・北吹く。
 北または北西の方向から吹く。冬の季節風・大陸の冷たい高気圧から、日本の東海上の低気圧に向けてかぜが吹き込んでくるもので、強くて寒い。俳句では一般的な冬の風をも北風という。

【「合本 俳句歳時記(第三版)角川書店」より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)11月13日(水)より転載】


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   ※わが友に贈る※

  相手の幸福を願う

  強き一念に

  勝るものはない。

  「心こそ大切なれ」

  誠心誠意で語り抜け!


      ◇※11月13日※◇


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    ◇※名字の言※◇


日常生活が“不活発”になることが原因で、心身の機能が低下する「生活不活発病」。2004年の新潟県中越地震で、被災した約3割の高齢者の歩行機能が低下したことから、注目され始めた



これは、災害時だけに起こる病気ではない。国立長寿医療研究センターの大川弥生部長は、“定年退職や転居などをきっかけに、「外の世界とのかかわり」が減ることでも、起こりえる”と指摘する。そして“「社会参加」が活発で、充実した人生を送ることで、自然に生活不活発病が予防されている状態が理想的”と訴える(『「動かない」と人は病む』講談社現代新書)



世界平和と地域の繁栄へ、祈り、動く学会活動は、それ自体が活発な「社会参加」である。加えて、自治会、老人会などの地域の役割を担い、汗を流す友、退職・子育ての一段落などを転機に、一層、活動に取り組む人も多い。全国のどこへ転居しても、「異体同心」の同志がいる



学会活動は「最高の健康法」――池田名誉会長の指針であり、私たちの心からの実感でもある



寒波が到来し、初雪の便りが各地から届き、冬の足音が聞こえてきた。これからの季節こそ、勇んで、動いて、健康な自身、健康な地域社会の建設へ励んでいきたい。
        (潔)
 
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◆浩ko・ 編集後記◆
 今日も有難う御座います。和井弘希です。皆さまのご健康と無事故をお祈りしております。
 
  北風の窓を閉ざしてゆくむすめ
         和井弘希



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【要拡散】 米国政府公式見解発表 「連合国史観によれば彼ら(韓国)自身が“戦犯”」 「竹島は日本の領土」

2013年11月13日 04時37分34秒 | ニュース


【要拡散】 米国政府公式見解発表 「連合国史観によれば彼ら(韓国)自身が“戦犯”」 「竹島は日本の領土」



韓国に戦争犯罪の犠牲者がいるとすれば、広島の韓国人被爆者のように、連合国によるものだ。

当時の韓国人は日本軍の戦争犯罪側にいた。
まず、将校クラスも少なからずいて、兵士に命令する立場だったから、
「当事者」だったといえる。次に、捕虜収容所の監視員として、多数の連合軍捕虜を虐待した。
韓国人のBC項戦犯148名のうち、大半はこの監視員である。

彼らは強制徴用されたわけではなく、すべて志願だ。

つまり、連合国史観によれば彼ら(韓国)自身が“戦犯”と認定された身である。

http://blogos.com/article/69998/


11月12日(火)のつぶやき

2013年11月13日 01時35分26秒 | 日本

進撃の麻生!反日テレビつぶしが始まった!! goo.gl/NiUgr6


ブログを更新しました。 『凩(こがらし)/今日の俳句 第1408号』 amba.to/17k4GSW


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