染織工房豆ブログ

染織工房「豆」の日々の記録

エルローザにて

2009年05月17日 05時49分44秒 | Weblog
清水町のバラ園のエルローザと言うところで、フリーマーケットらしき物に参加します。
企画の主な企画内容はよく解らないので、会場のバラに合った商品を並べるつもりです。
春なので、マフラーなどは多分売れないでしょうから少しだけ持っていきます。メインに相方のシャツなどを並べます。

お近くのかたは是非お越しください。


なでしこ

2009年05月15日 07時02分55秒 | Weblog
昨日猫と犬を病院に連れて行きました。
黒猫のタンゴはどこに出しても恥ずかしくありませんが、キジトラ猫のなでしこと犬のアイが問題。
まずはアイちゃんですが、昨年同様体重は16キロでしたが、ダニが2匹ついており、こちらの処理に大変でした。
なでしこが大問題で、体重が増量していました。これまでタンゴ(3キロ)の倍ぐらいかと思っていましたが、昨日は7.95kgでした。
昨年、4キロぐらいが理想だね。と言われていたのに、それから2キロ近くも増量しています。
昨今の彼女の行動は何とも猫らしくないのですが、さもありなん。と言った所。
猫の餌台に乗るのがやっとで、それ以外の上下動は人間と同じで階段です。タンゴなんかは3メートルの高さの台の上に上ったりするんですが。
元々毛深い猫でありましたが、最近は割れ目が多くなりました。これは、体が大きくなってきたからではないのでしょうか。
欲しい欲しいといっても、あげないようにしなくてはならないし、タンゴを中心に餌を出したいのですが、タンゴの分を食べちゃうんだよねえ。

それから告知です。
17日の日曜日、静岡県清水町のバラ園にて、即売会をします。色々な作家がでるようですが、まだ詳しくは解りません。開場は10時からです。

国民文化祭

2009年05月13日 06時45分25秒 | Weblog
国民文化祭の打ち合わせをしまいました。
色々あるけれど、官と民の狭間での建前と言いますか、市役所の都合等もあり、思いは届かないのが現状です。

担当の方はとても良くしてくれています。
それでも、市民の中には何でもかんでもクレームをしてくる方もいますが、それが100人のうちの1人であったとしても、対応していかなくてはならないのが、市役所の仕事になっていることがとても残念です。

越後妻有のトリエンナーレのように大きなインスタレーションの様に市民も参加するような良い展示にしたいのですが、そのこともなかなかうまくいきません。
またこの大地の芸術祭も、大きなお金が動いているので、使い道が不明の事について、クレームをする方も中にはおります。
芸術ですから、賛否両論あることはありますが、お金の流れで、批判されることは筋違いかと思いますので、僕らの展示ではそのようなことが無いようにしたいと思います。

公用車に保育園児などに絵を描いてもらって、市中を走り回って、宣伝するってことができるといいのですけどねえ。何でダメなんだろう。別にプリウスや、市長の公用車センチュリーを出せって言っているんじゃ無いんだけど。
でもプリウスに絵を描いたらメッセージ性が高いのですけど。

保育園連休

2009年05月05日 08時04分42秒 | Weblog
世間は大型連休中です。
僕の仕事にはあまり関係ありません。都会の子供が目の前の川に遊びに来るくらいなのだから、わざわざ行くこともありません。
家はキャンプ場や観光地へのルートと離れているので、車も割と少ないので、少し出かけると驚くくらい車が多いので、出かける気になりません。

したがって、近所で遊ぶことが多いので、土曜日からほのかんとずっと一緒です。
先日は自転車で2時間ぐらいサイクリングしました。彼女は後ろに乗っています。
坂が多い地域ですから、ほのかんは特に下り坂が大好きです。速度が増しますからね。
「あっち行こう、今度はこっち。ひヤー早い~」 下りですからね。
下ったからには登らなくてはなりません。良い運動になりました。

それから、色々出来なかった事に挑戦し解決した後に、誰かに見せてみるのですが、僕と家の前の川の石を渡る練習をしました。
その時も落ちそうでびくびくしていたにもかかわらず、その後に祖父にそこで見ていろと指示して、石を渡り始めましたが、行って帰ってくるときに、まるでスローモーションを見ているように川の中へ座り込んでしまいました。
「あはははは~」と大笑いです。
ほのかんも始めはびっくりしていましたが、おかしくなって笑っています。首からしたが、びしょぬれです。

昨日も、カニを取りに行きたいといって、行きましたよ。
カニはあまり見つからなかったのですが、カジカも見つかって、まあ満足だったようですが、はっきり言って、カニを探すよりも、石を渡ることが楽しくて、さらに川に落ちることが楽しいようでした。
膝まで浸かってしまったときに、
「もう帰ろうか?」と聞くと、「まだ探す」と言って聞きませんが、探してないじゃん。
しばらくすると、大きな水しぶきの音を聞いて、振り返ると、ほのかんは川の中に笑顔で正座しています。
「何してるの」
「滑ったの」
それはそうかもしれませんが、仕方なしに滑ったのですか。その顔には水に浸かってうれしさが込み上げていますが、何故ですか。
仕方がないので、それでお終いにしました。二日続けて、首まで川に浸かったほのかんはとても楽しそうでしたが、
「これは仕方がないことなのよ」
と言っています。