
何度行ったか富士サファリパーク。まともに行くと大変ですが、大抵無料のチケットで行きます。
最近のほのかんのお気に入りはサファリウォーク。ずんずん進みます。まあバスに乗りたいと言わないだけ良いか。とはいえ妹をだっこして行かなくてはならない親は大変です。

本日はまあそれなりに歩いてくれたので、いつもよりは楽でしたが、霧雨で暑くって大変。ななさんも気分屋なので勝手に行ったり留まったり。

虎の池にオタマジャクシ。ここは結構安全なのではないかなあ、と思いました。
そして、前回野生の鹿にあったところで、
「この辺であったねえ、鹿に」とか言っていたら、ほのかんが「いたー」って見つけました。

慌ててとった画像は逆光で見にくいんですが、見つけた時にはサファリウォークのコース上でこちらを見ているじゃないですか。
この辺にすんでるんでしょうけど、こう頻繁に出てきて大丈夫かなあ、、と思いますが、かえって平気なのかもしれません。なかなかサファリパークの中までは入れないと思うけど、このコース上のキョンがいるあたりのエサを内緒で貰っていたりするんじゃないかと思いました。
残念ながら一頭だけでした。もっといたらいいのに。
さてサファリが終り、ななさんはカンガルー大好きなので、今回も餌やりをしました。
カンガルーは今子育て中の個体が多くいて、数頭運動場に出ています。見つけられたら良いです。僕が観たのはまだ毛が生えそろっていなかったので、出てくるのにはもう少し時間がかかりそうです。
こちらのカンガルーはシロカンガルーと分けて展示しています。
シロカンガルーはアルビノとは違った、白変種だと思うんだけど、アルビノは突然変異だし、シロカンガルーは以外と飼育下では多い。でも、アルビノを交配させて、遺伝的に定着させた可能性もある。どうなのかは解らないけど血が濃いと思われる。中に落着きが無い子もいるしね。
そんな落ちつかない子が走り回っている時に、ほのかんが入り、ななさんも続いて入りました。
はしるはしるカンガルー、そしてターン。と繰り返して少ない観客の前を飛び回っていましたら、何を思ったか人の入れる通路に飛び込んできました。ほのかんも入っていた数人の観客の集団と、かなり離れてみていた僕とななさん。その間を走りすぎようと思ったのかどうかは解りませんが、飛び込んだその先には、ななさん。
対向してきた人と、どっちかに避けようかなあって思ったけど、どっちにも避けられずに気まずい感じになる事はよく有りますが、一瞬双方がためらった感じが見受けられました。ななさんがそわそわ動いた時にカンガルーはエイやって意を決めてジャンプ。そしてそこにななさん。どすんとまさに正面衝突。
周りの大人やほのかんが心配してくれましたが、大笑いしたのは目の前で観ていた親でした。
「良い経験したなあ、面白かったよ」と言ってあげましたが、不満そうでした。

それでもとうちゃんは疲れたぜ
最近のほのかんのお気に入りはサファリウォーク。ずんずん進みます。まあバスに乗りたいと言わないだけ良いか。とはいえ妹をだっこして行かなくてはならない親は大変です。

本日はまあそれなりに歩いてくれたので、いつもよりは楽でしたが、霧雨で暑くって大変。ななさんも気分屋なので勝手に行ったり留まったり。

虎の池にオタマジャクシ。ここは結構安全なのではないかなあ、と思いました。
そして、前回野生の鹿にあったところで、
「この辺であったねえ、鹿に」とか言っていたら、ほのかんが「いたー」って見つけました。

慌ててとった画像は逆光で見にくいんですが、見つけた時にはサファリウォークのコース上でこちらを見ているじゃないですか。
この辺にすんでるんでしょうけど、こう頻繁に出てきて大丈夫かなあ、、と思いますが、かえって平気なのかもしれません。なかなかサファリパークの中までは入れないと思うけど、このコース上のキョンがいるあたりのエサを内緒で貰っていたりするんじゃないかと思いました。
残念ながら一頭だけでした。もっといたらいいのに。
さてサファリが終り、ななさんはカンガルー大好きなので、今回も餌やりをしました。
カンガルーは今子育て中の個体が多くいて、数頭運動場に出ています。見つけられたら良いです。僕が観たのはまだ毛が生えそろっていなかったので、出てくるのにはもう少し時間がかかりそうです。
こちらのカンガルーはシロカンガルーと分けて展示しています。
シロカンガルーはアルビノとは違った、白変種だと思うんだけど、アルビノは突然変異だし、シロカンガルーは以外と飼育下では多い。でも、アルビノを交配させて、遺伝的に定着させた可能性もある。どうなのかは解らないけど血が濃いと思われる。中に落着きが無い子もいるしね。
そんな落ちつかない子が走り回っている時に、ほのかんが入り、ななさんも続いて入りました。
はしるはしるカンガルー、そしてターン。と繰り返して少ない観客の前を飛び回っていましたら、何を思ったか人の入れる通路に飛び込んできました。ほのかんも入っていた数人の観客の集団と、かなり離れてみていた僕とななさん。その間を走りすぎようと思ったのかどうかは解りませんが、飛び込んだその先には、ななさん。
対向してきた人と、どっちかに避けようかなあって思ったけど、どっちにも避けられずに気まずい感じになる事はよく有りますが、一瞬双方がためらった感じが見受けられました。ななさんがそわそわ動いた時にカンガルーはエイやって意を決めてジャンプ。そしてそこにななさん。どすんとまさに正面衝突。
周りの大人やほのかんが心配してくれましたが、大笑いしたのは目の前で観ていた親でした。
「良い経験したなあ、面白かったよ」と言ってあげましたが、不満そうでした。

それでもとうちゃんは疲れたぜ