昨日はほのかんと沼津~、三島でのガラスのガッキーの展示に行きました。
沼津には革を購入に行きました。来月東京の青梅の ギャラリーわあす にてハンドクラフト展があり、その中でワークショップを行います。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/Worth-while/newpage24.html
展示にも作品を出さなくてはならないので制作します。
革は使う物の制作ばかりなんですが、これが売れないんで困っています。いわゆる革製品とはかなり違うので、イメージと会わないかもしれませんが、それ以前の問題かもしれません。
1枚の革から使う所をつかって、残った所をワークショップで参加者に加工してもらうのですが、そればかりが売れたり、ワークショップを頼まれたりします。そのためには本来のいい部分を使った物が売れないと発生しません。そのために何かと制作しなくてはなりません。
革屋さんに言った後にほのかんがおなかを空かせたようだったので、沼津の魚市場に行きました。
あんまり機嫌が悪かったので、海を見に行きましたら、その後2時間ばかり団子を作っていました。
でも基本海水浴場ではないので、砂浜もありますが、とにかくゴミが多くてびっくりしました。ほのかんはゴミが捨てられているのは気になるので、いつも拾って帰るのですが、今回ばかりは多すぎて、拾って行こうとは言いませんでした。
流石におなかが空いたらしく電池切れし、ご飯を食べに行きました。
すし屋に行きましたよ。しかもカウンター席。
ほのかんはマグロとエビを食べ、サービスでいくらの軍艦も食べました。僕も海鮮丼を食べましたが、始めに値段が解るのは海鮮丼だけです。
空腹と美味しさで、ほのかんは海鮮丼の中トロと生シラス、卵、いくら、さらにみそ汁も飲みました。
少し分けてくれないかなあと、思っていましたが、美味しかったらしく完食しました。
「おいしいね、いつもと違うねえ」
ひそひそ声で言っています。そりゃあ100円の回転寿司とは違いますよ。見た目でも違うでしょ。
会計びっくりしました。払えない値段ではありませんが、海鮮丼2杯弱の値段ですよ。でもちゃんとした物をちゃんとたべることと、ほのかんの喜ぶ顔が見れただけでいいですよ。
「美味しかったねえ、かあちゃんも来れば良かったのに」
そうだねえ、でもそれだと大変なことになるよ。じいちゃんと来なさいな。
その後三島でガッキーの展示を見に行きました。
ガラスは僕らの作品にない輝きを持っているので、うらやましいことこの上ありません。
商品の展示ではありますが、僕も商品の制作を頑張ろうと思いました。作品ばかりではなくてね。
学校をやめられるような、収入を確保するように頑張りたい。どうせ教えるにしても自分の納得した物を教えたいし、何よりやる気のある人を教えたい。そういう人からは何かしらこちらも身になります。
商品の制作は基本技術の反復ですが、その中で新しい発想が生まれます。何でもそうですが、手を動かさないとダメなんですな。
ガッキーは見た目は違えど、同い年です。見習わなくてはなりません。
美術系の大学では結構制作できれば後な何とかなるでしょうと、安易な思想がまかり通っていますが、それでは暮らして行けないんですよ。そこんとこは大学では教えてくれませんでしたな。
沼津には革を購入に行きました。来月東京の青梅の ギャラリーわあす にてハンドクラフト展があり、その中でワークショップを行います。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/Worth-while/newpage24.html
展示にも作品を出さなくてはならないので制作します。
革は使う物の制作ばかりなんですが、これが売れないんで困っています。いわゆる革製品とはかなり違うので、イメージと会わないかもしれませんが、それ以前の問題かもしれません。
1枚の革から使う所をつかって、残った所をワークショップで参加者に加工してもらうのですが、そればかりが売れたり、ワークショップを頼まれたりします。そのためには本来のいい部分を使った物が売れないと発生しません。そのために何かと制作しなくてはなりません。
革屋さんに言った後にほのかんがおなかを空かせたようだったので、沼津の魚市場に行きました。
あんまり機嫌が悪かったので、海を見に行きましたら、その後2時間ばかり団子を作っていました。
でも基本海水浴場ではないので、砂浜もありますが、とにかくゴミが多くてびっくりしました。ほのかんはゴミが捨てられているのは気になるので、いつも拾って帰るのですが、今回ばかりは多すぎて、拾って行こうとは言いませんでした。
流石におなかが空いたらしく電池切れし、ご飯を食べに行きました。
すし屋に行きましたよ。しかもカウンター席。
ほのかんはマグロとエビを食べ、サービスでいくらの軍艦も食べました。僕も海鮮丼を食べましたが、始めに値段が解るのは海鮮丼だけです。
空腹と美味しさで、ほのかんは海鮮丼の中トロと生シラス、卵、いくら、さらにみそ汁も飲みました。
少し分けてくれないかなあと、思っていましたが、美味しかったらしく完食しました。
「おいしいね、いつもと違うねえ」
ひそひそ声で言っています。そりゃあ100円の回転寿司とは違いますよ。見た目でも違うでしょ。
会計びっくりしました。払えない値段ではありませんが、海鮮丼2杯弱の値段ですよ。でもちゃんとした物をちゃんとたべることと、ほのかんの喜ぶ顔が見れただけでいいですよ。
「美味しかったねえ、かあちゃんも来れば良かったのに」
そうだねえ、でもそれだと大変なことになるよ。じいちゃんと来なさいな。
その後三島でガッキーの展示を見に行きました。
ガラスは僕らの作品にない輝きを持っているので、うらやましいことこの上ありません。
商品の展示ではありますが、僕も商品の制作を頑張ろうと思いました。作品ばかりではなくてね。
学校をやめられるような、収入を確保するように頑張りたい。どうせ教えるにしても自分の納得した物を教えたいし、何よりやる気のある人を教えたい。そういう人からは何かしらこちらも身になります。
商品の制作は基本技術の反復ですが、その中で新しい発想が生まれます。何でもそうですが、手を動かさないとダメなんですな。
ガッキーは見た目は違えど、同い年です。見習わなくてはなりません。
美術系の大学では結構制作できれば後な何とかなるでしょうと、安易な思想がまかり通っていますが、それでは暮らして行けないんですよ。そこんとこは大学では教えてくれませんでしたな。