染織工房豆ブログ

染織工房「豆」の日々の記録

国文祭

2009年06月03日 05時52分21秒 | 芸術作品
国文祭の打ち合わせが展示会場でありました。
管理人さんは話してるとなかなかくせ者の様でした。
まちなかアートでもそうですが、始めは何でも良いよって言うんですが、展示が始まると色々文句がある方がいますが、そんな感じを受けました。具体的にどうかと言われると言い表せませんが。管理人さんも市からの委託で、決定権はあまりないこともあるのでしょうけれど。

展示会場は3部屋あって、大きな部屋をnagataさんで、南向きの部屋をガッキー、入ってすぐの左の部屋が僕になりました。
まあ、皆どこでもそんなかわらんのですが、部屋の形が以外と複雑なので、目隠しなどが必要で、作品以外の造作が必要になりそうです。

山の中であまり人がこない会場なので、どうするんだこれはと感じられる場所です。
もと分校なのですが、田舎の廃校というイメージの板張りの古い柱などは全くありません。キレイすぎるくらいの会場です。
新しい建物の様なので、あまり造作など出来ません。さて、どうした物かね。

色々やりたいこともありますが、時間が無いんですよね。全く他の仕事を休んで、会場に詰めて制作できると良いんですが、月曜休みになります。外作業は出来るらしいのですけど。

外に作品を置きます。
何を置くか未定ですが、とりあえず枯れ葉を敷き詰めることは出来そうです。紅葉が早く始まるといいのですが、ぎりぎりでしょうな。何とか人員を確保して、いっせいのせでやっつけられれば良いんですが、市役所の方手伝ってくれませんか?
出来れば他の作業でも、時々手伝って欲しいなあ。
こちらから何時いつ来いといっても仕事があるだろうから、いつ行きますと言ってもらえると助かるなあ、こちらから言い出すのは気が引けるので。

とにかく僕以外の作家はかなり頑張るようなので、僕も来れは出来ないなあと言って、色々遠慮していましたが、そんなことを考えてはいけないのだと思いました。もう少し気合い入れ直そうかと思っています。
車が取りあえずなかったことになっていますが、考え直そうかとも思っています。

でも目の前の仕事をこなさなくてはならないので、来週はハンドクラフト展の搬入です。月末には富士宮まちなかアートの開催です。自分の作品よりも相方の会場の方が面白くなりそうです。

そんなことより今日学校です。宝くじ当たらないかなあ。今日購入予定です。