工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京の人気ラーメン店「東龍」で寒い京都で暖まろう!

2013年01月15日 | Weblog
今 「京都冬の旅」で非公開文化財特別公開の寺院めぐりをしています。

京都の冬は盆地のため、寒いので、温かい麺などを食べたい!

先日も寒い寺社めぐりの途中で、京の人気ラーメン店 「東龍」でラーメンを食べて、

あたたまってきました。


「東龍」 白川通にあります。


東龍そば  にらのピリ辛を上にのせていただく!
体がほかほかと温まりました!

東龍の文字クリックすると、タベログのホームページにリンクできます)

得浄明院(華頂宮御殿跡)京の冬の旅11年振りの公開

2013年01月14日 | Weblog
得浄明院は華頂宮御殿跡とのことです。

知恩院の北にあり、同じ名前の華頂高校、短大、大学が門内にありました。

1911年(明治44年) - 浄土宗総本山知恩院が宗祖法然上人の700年遠忌を記念して、

「華頂女学院」を開校し、現在に到っているとのことです。

得浄明院は、信州善光寺大本願の京都別院で、本堂には善光寺本尊・

一光三尊阿弥陀如来の分身が祀られており、参拝しました。

開山は明治27(1894)年。

信州善光寺大本願第117世であった誓円尼が、京都の人々も善光寺如来と結縁できるよう

にと、発願した寺だそうです。

誓円尼は伏見宮邦家親王の王女で、兄弟の知恩院門跡、華頂宮尊秀法親王の御殿跡を

寺に定められました。 それで華頂宮御殿跡といわれるのですね!

本殿をお参りしてから、他の参拝客が、階段の下を下っていくので、

それについていくと、周りは、真っ暗です。

係りの方が「手を壁にそわせて、壁を伝いながら歩いてください!」 との指示!

真っ暗でなにも見えなくて、不安でしたが、出るためには、床下の戒壇を、闇の中で

一周するしかありません!

出口の明かり見えたときには、ほっとしました。

板壁にある鍵を触り、念仏を唱えると、本尊と縁が結ばれる「戒檀めぐり」をすること

が出来ました。 

現当両益、減罪生善の功徳が、得られるますように!!

寺内には、寺宝や盆石など特別展示されていました。


外の門  門内には華頂短大などの校舎がありました





境内


境内


本殿


看板


看板の写真  一光三尊阿弥陀如来


看板による見所


椿




25年「京の冬の旅」 非公開文化財公開で旧入江御所三時知恩院、尼寺門跡寺院

2013年01月13日 | Weblog
昼の三時に勤行を行う尼門跡寺院 「旧入江御所」の三時知恩院、(尼寺門跡寺院)が

1月10日から公開されていますので、行ってみました。

建物内部は撮影できませんが、庭は撮影できます!とのことでした。

この寺院は 明治維新まで 皇女や 近衛家息女が 入寺していた尼寺門跡寺院で、

通常は非公開寺院です。  

書院には、びわ湖を描いた円山応拳筆の襖絵「魞漁図」(えりぎょず)、

狩野永納筆、京狩野派の優美な「花鳥図屏風」が拝見できました・

庭園は、枯山水庭園「蓬莱の庭」で、枯れた池がありました。

本堂に祀られている善導大師像や、歴代天皇より賜った調度品など、寺宝も

特別公開されており、雅やかな尼寺の雰囲気がある寺院でした。


新町通に面しています


三時知恩寺の説明文


前には同志社大学新町校舎があります


看板


屏風絵  看板から


見所の説明文


門横の庭


建物


玄関


玄関内からの門


庭園は、枯山水庭園「蓬莱の庭」


池も枯れ山水の庭


灯篭


尼寺らしい優美な庭でした




建物

京都大丸、人形展、京物産展、おばさんデパート歩けば買物に当る!

2013年01月12日 | Weblog
京都大丸でホリヒロシの人形展と京の味めぐりの物産展あるので行ってみました。

ホリヒロシの人形展はストリー性が無くて、ありきたりでがっかり、会場でたら

時計売り場の前でした。時計眺めていたら、赤の文字盤で金の鎖でソーラで

電池入れなくすむ時計を見つけて、衝動買い!

オバサン族は、デパート歩くと、なんかを買ってしまうことが多いとか!

私の場合はデパートの美術展に行っても、決まった道を歩き、寄り道しないで

デパート内はぶらぶら歩かない!

余計に物を買わないように、心がけていますが、今回は買ってしまった!!

アレアレ!!


看板 入場は無料です


人形   ストリー性なくて、がっかりの人形展でした


人形展の会場の前は時計売り場
時計眺めていたら、ソーラで電池入れなくすむ時計を見つけて、
衝動買い!



買った腕時計  
シチズンの時計メーカの品で赤の文字盤で金の鎖で、電池を換えなくても
よいのが魅力です


時計はアクセサリーとして使っているので、バンドをビーズで作った時計を愛用
しています。時計とネックレスはお揃いにしています。
この時計の電池を換えにいくのが、手間です。
時計のパーツはビーズやさんで購入したものなので、壊れやすい!
昨年末の断捨離で壊れて使えなくなったアクセサリー時計を5点は捨てました。
左端の虎の時計は壊れていて動かないのですが、3万円以上した記憶あるので
壊れたまま捨てられませんでした!


京の味めぐり、技くらべの物産展
物産展に行くと、何か、かならず購入してしまいます!


鯖寿司


聖護院八橋の店


甘納豆


玉宗園というお茶の店でかりがねを購入!
家にいただきもののお茶が二袋まだ飲んでいなくてあるのに、買うとは!!!
試飲したのが、運のつき!


出町妙音堂に参拝!巳の年に参ると一層ご利益があるといわれる!

2013年01月11日 | Weblog
今年は巳の年で蛇は芸能の神、弁財天の使いといわれ、金運のご利益が強いとされて

いるそうです。

巳の年に弁財天に参ると一層ご利益があるといわれる! とのこと。

行かなくては!

出町妙音堂の本尊は、青龍妙音弁才天で境内にはたくさんの蛇の絵が飾られていました。


鳥居
出町柳の橋の西詰め、鴨川近くにあります。


本堂


蛇の絵


蛇の絵


蛇の絵

京都恵比寿神社の宵えびす、新春に福を求める参拝者で賑わっていた

2013年01月10日 | Weblog
今年1年の商売繁盛や家内安全を祈る初恵比寿の宵恵比寿が、9日京都恵比寿神社で

あるので、お参りに行ってきました。

境内は新春に福を求める参拝者で賑わっていました。

福笹を買って手にしている参拝客は、年々少なくなっているような気がしました。


屋台もたくさん出ていて、歩行者天国になっていて、車は通れません!


石の鳥居をくぐります


飾り物の屋台


本殿前は沢山の参拝客で、なかなか前に進めません!


やっと本殿にたどりつき参拝しました


境内が狭いので、参拝客の行列のために、退出するのも難儀な混みようです


まぐろが奉納されていました


境内にある天満宮


福笹を授与されている参拝客


福笹に飾り物を買い、飾ってもらう!


飾り物


神様に願い届くために、本殿横の板をドンドンと叩く!


裏の出口には宮川町歌舞練場の建物があります


京都市美術館 「日展」「須田国太郎展」で京の冬を楽しむ!

2013年01月09日 | Weblog
京都の冬は寒く、出歩く勇気もくじけて、家にこもりがち!

寒い冬は、館内が暖かい美術館めぐりの季節かもしれない!

京都市美術館の 「日展」「須田国太郎展」に行きました。

日展は会場が広いので、重点的に書と日本画をじっくりと見て、洋画、彫刻、工芸美術、

は駆け足で見て、その後は、同時期に開催している「須田国太郎展」も見てきました。

書は習い始めて2年半になりますが、日展に展示しているすぐれた作品を見ると、

書道の素晴らしさが実感出来、書の奥深さを感じて、続けなくては!と、

はげみになります。


京都市美術館


ドアの装飾


大理石の階段  レトロな雰囲気の美術館です


日展の看板


須田国太郎展の看板

智積院は静寂に満ち清らかな美しい寺で長谷川等伯の国宝の障壁画がある!

2013年01月08日 | Weblog
ランチ後は近くの智積院 (ちしゃくいん)に参拝に行きました。

桃山時代に長谷川等伯らによって描かれ、祥雲禅寺の客殿を飾っていた金碧障壁画が

智積院には残されおり、収蔵庫内で拝見する事ができます。

「楓図」「桜図」「松と葵の図」「松に秋草図」等は国宝に指定されており

いつ見ても見事です。

智積院はいつ行っても、静寂で、清らかな雰囲気なので、好きな寺です。

友人は京都生まれなのに、智積院を始めて訪れたということでした。

静かな寺に感激して、「庭のさつきが咲く季節にまた再訪したい!」と言われてました。


講堂前の門


大書院の障壁画  等伯のレプリカ 


大書院前の庭園


大書院前の庭園


講堂横の庭


講堂前の庭


ハイアット リージェンシー 京都のトラットリア セッテでランチ、タベログ評価は2です

2013年01月07日 | Weblog
豊国神社の初詣を終え、近くのホテルハイアット リージェンシー 京都の

トラットリア セッテでランチする事にしました。

以前友人と平日にピサのランチセットを食べて、雰囲気は、店内は明るく落ち着ける

印象がありました。

11時半過ぎに店内に入ると、まだ店内はすいていました。

ランチは通常のランチが無くて、ジャガイモの前采とパスタのセットが2750円!

(10%のサービス込み)) の値段のものを選びました。

他は4000円以上のランチのみなので・・・・

3人位のサービス係に注文しようと呼び止めていったのですが、いずれも後でと言われ

注文するのにも、時間がかかりました。 店内はまだすいているのに!

注文できて、運ばれたランチの内容は、この値段なのに、驚く内容でした。

ジャガイモの前采に、らせん状のパスタがメインで、コーヒもぬるかった!

肉は入っていなくて炭水化物のみ! 友人はパスタを半分残しました!

友人は 「このレストランは始めてですが、2度と行きたくない!」という意見でした。

4日の日なので、スタッフも足りないので、このような手抜きランチなのでしょうか!

タベログ評価は2くらいの最低評価だと思います!

セービス係の人も最悪の態度で、つつけどんでした。

ただ、店内は広く、窓からの景色が良く、明るいので落ち着く雰囲気です。

帰る時には、店内は満席でした。京都のめぼしいレストランは4日はまだランチ

をしてないところが多いので、このレストランに行ったのですが、他のお客も

おなじかも知れない! 以前、平日に行った時はすいていましたから!

もしこのランチが、土日祝日用でしたら、その時には行きたくないレストランです。


店内 11時半に入店した時にはすいていました。


前采 ジャガイモ


パスタ  この少ない量なのに友人は食べられない!と半分を残しました


コーヒもぬるかった! これで2750円とは! 驚きの最低のコストパフォーマンス

豊国神社に初詣!国宝唐門、家康が言いがかりつけた日本一重量のある大鐘

2013年01月06日 | Weblog
友人と初詣することになり、込んでなくて静かで、歩かなくても、

初詣出来るところということになり、豊国神社に車で行きました。

秀吉を祀る豊国神社は、豊臣家滅亡後は、家康に取り壊されましたが、

明治13年に再建されたとのことです。

唐門は、伏見城の城門の一つで国宝に指定されており、参拝は唐門前からします。

参道の左にある方広寺の鐘楼の中の大鐘を見学することに!

いつもは鐘楼の中には入れないのですが、特別公開されていて、

重量は日本一と、説明がありました。

方広寺の鐘楼にある銅鐘は、高さ4.2メートル、重さ82.7トンで、

知恩院、東大寺の銅鐘と並んで日本三巨鐘の一つに数えられています。

まじかに拝見できましたが、これだけの重さがあるのに、吊るされているので

地震になったら落ちるのでは?? と、心配になる位の、厚みがありました。

秀頼の作った大鐘には「国家安康君臣豊楽」の文字の入ったおり、その文字に、

徳川家康がいちゃもんをつけて、大阪冬の陣の起きたきっかけとなったのは有名です。


鳥居


境内


国宝唐門


社殿のある場所には入れなくて、唐門前から参拝します。


大鐘  鐘楼内部はいつもは閉まっているのですが、今回は入れて、係りの方
が説明してくださり、まじかに拝見できまいた。
厚さが20cmもあり、重量では日本一とのことです。
秀頼の作った大鐘には「国家安願君臣豊楽 」の銘が入っていて、
その文字に、徳川家康がいちゃもんをつけて、大阪冬の陣の起きたきっかけとなった
のは有名です。


耳塚  
豊国神社のすぐ西側にあり、秀吉軍が朝鮮侵略の際、敵兵の耳や鼻を切り落とし、
持ち帰ったものを埋めて供養した塚

八坂神社に初詣!すごい混雑振りでした!

2013年01月05日 | Weblog
三日に、八坂神社に初詣に行ってきました。

四条通りに面した門から入ったら、狭い参道は屋台があるのでより狭く

遅々としか進めません!

境内は混雑していましたが、その分お正月気分が味わえました。

帰り道は北の方から出ました。

年末年始はプールが休みなので、運動不足気味です。

東山三条まで、バスで2停留所分を歩いて帰りました。


四条通りに面した門 大勢の初詣の人達で混雑しています。


本殿前


本殿前はあまりの混雑にお賽銭を奉納するのあきらめました


南にある門


混雑する境内


混雑する境内


おみくじ売り場


狭い境内におみくじなどの売り場が多く出ています


なつかしい屋台も出ています


食べ物の屋台


帰路は北方面から出ました


白川の流れ


鴨が泳いでいる!


石橋を渡っています! オバサンの年齢になると細い石橋を渡る勇気はありません


知恩院の参道の門



お正月を写そう! 平安神宮初詣!着物姿がほとんど無い!

2013年01月04日 | Weblog
いつも初詣に行く、平安神宮!

3日目は幸いお天気なので、行って見ましょう!

平安神宮は広いので混雑をあまり感じません!

着物姿、とくに若い女性の振袖姿をほとんど見かけませんでした。

寒いながら、明るい日差しのもと! 初詣客は明るい笑顔!

政治や経済は暗いムードというのに! この明るいムードただよう初詣風景を見ていたら

まだ日本人は、力強くて、未来を切り開いて、行くでしょう!という気がしました。


図書館前の参道から屋台がでています。


二条通からの北の参道は歩行者天国になり、両側は屋台の列
やきそばなどの匂いに満ちている!


応天門


境内  白虎楼や大極殿 
境内は広いので、混雑感はありません!


大極殿
11時前に大極殿に着いたので、行列することなく、大極殿に入れ、主殿にむかって
参拝することができました。


今年の若い女性の着物姿  合繊のレトロな柄の着物に、長い羽織
三つ編にしてアップの髪  経済的な着物姿が今年のファッションのようです!
晴れ着の振袖姿はほとんど見かけませんでした!


おみくじを引いてみましょう


出た棒の番号言って、200円支払って、おみくじをもらいます!
末吉だったので、今年はまあまあ!ということのでしょうか??


おみくじはむすびます


応天門前まで出たら、次々と初詣客が平安神宮にむかっています!

山科大丸での初売りに行き、お菓子の福袋を購入!

2013年01月03日 | Weblog
昨日はデパートが初売りで、ブランド商品の福袋が人気だったとか!

私の方はこれ以上に物を増やさないためにも、買物は控えるようにしていますが

毎年、お菓子売り場の福袋は、3袋~5袋を購入し、年賀の挨拶に伺った時の

手土産と自宅用にしています。

山科ラクト内で長い行列しているのは、5000円の商品券買うと、はずれ無しの

賞品があたるというもの!

ユニクロやニトリ、山科書店といった人気のあるラクト商店街の催しなので、すぐに

買物に使えるのですが、いつも賞品券買って当っても、テレビなど必要ないし、

やっぱり今年もやめとこ!と 行列見ながら、横にある大丸のお菓子売り場に!

今年はモロゾフや風月堂の3袋の福袋を買いました。

あとはしまむらに行って、肌着の福袋を購入!

売り場まわって見てたら、紺色の水玉のタートルを買ってしまった!

洋服は今持っている半分に減らさなくては!と思っているのに!

しまむらの服は安いので、惜しげもなく捨てられますので、 まーいいか!! 


山科大丸のお菓子の福袋売り場


お菓子の福袋を買った人専用のレジは、30人以上の行列です。
洋服などの福袋は買わないようにしています。サイズが合うからで買っても、
試着しないと、合うのかがわからないため! お菓子が1番無難です。

醍醐寺への初詣!三宝院庭園の雄大さに感嘆!醍醐寺は国宝の伽藍が多い!

2013年01月02日 | Weblog
以前NHKで醍醐寺の三宝院庭園の歴史の放映があり、その庭の映像見ていたら

久しぶりに行ってみたくなりました。

境内は時折散策するのに、三宝院庭園はもう長い間訪れていません。

境内が広いので、元旦でも、すいているか!と、お参りすることにしました。

総門前や大玄関前には、門松が飾られていました。

醍醐寺の三宝院庭園は以前は見られた、太閤が花見した建物と言われる、

純浄院や本堂は立ち入り禁止になっていました。

その庭園にはひょうたん型の苔の造形があったと思います。

庭や建物内は撮影禁止になっていました。

久しぶりの、三宝院庭園は広く、すべて計算しつくされたような造形の美を感じられる 

見事な庭だと!感嘆しました!

それから国宝の唐門、金堂、五重塔、と奥の池の傍に建つ弁天堂まで散策し、

奥の上醍醐にむかう出口から、出ました。

歩いていると、体が温まり、寒さを感じなくなり、寒い冬は、やはり歩かなくては! 

と実感しました。

醍醐寺は伽藍も見事ですが、自然にあふれた境内は、清冽な静けさと美しさにあふれて

いました。

三宝院庭園の文字クリックすると、ホームページにリンク出来ます)


総門


総門前の門松


三宝院庭園拝観入り口


大玄関


大玄関前の門松


醍醐の山並み


枝垂れ桜も今は枯れ木状態  春になると見事な枝垂れ桜が見られます!


国宝唐門


国宝金堂


国宝五重塔


祖師堂


池と弁天堂


上醍醐に到る出口から出ると深山のおもむき!


仁王門は4時に閉門しました。
いつも醍醐寺境内を散策すると、その自然にあふれた境内は、清冽な静けさと美しさに
あふれて、清々しい思いです。
ただし花見の混雑の時はお祭り気分の華やかさなのでその思いはしません。


4時すぎて暮れ行く参道


正月は冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし!今年は違う思い

2013年01月01日 | Weblog
京都新聞のソフィアの記事に「正月は冥土の旅の一里塚、めでたくもあり めでたくも

なし!伝 一休禅師 」 という文章がありました。

毎年、お正月は、この句のような思いでしたが、昨年ある出来事から、冥土の旅までに

やりたいことが明確に解り、かなうか?かなわないかも?しれませんが、希望を持って

これからの人生を歩もうという目標ができました。

坂のはるかな上にある道が、見えてきた感じです。

そのことから、やりたいと願っていて、大変さがわかるので、出来なかった断捨離を

年末におもいっきって決行し、身辺がかなり片づきました。

今年も健康に気をつけて過ごしたいものです! 良いお正月をお過ごしくださいませ!


昨夜家事を終えたのが、5時過ぎで、それから「ケーヨーディツー」や
「ローヤルホームセンター」に買物に出かけて、帰りは、「ねねの湯」で暖まって
帰りました。

我が家の年越そばは、いつもにしんそばです!油揚げや頂き物のかもぼこを入れました!
京都の人はよくにしんそばを食べます!


年賀状
本年もよろしくお願いします。ブログを見てくださって、感謝です! 励みになります!