工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

智積院は静寂に満ち清らかな美しい寺で長谷川等伯の国宝の障壁画がある!

2013年01月08日 | Weblog
ランチ後は近くの智積院 (ちしゃくいん)に参拝に行きました。

桃山時代に長谷川等伯らによって描かれ、祥雲禅寺の客殿を飾っていた金碧障壁画が

智積院には残されおり、収蔵庫内で拝見する事ができます。

「楓図」「桜図」「松と葵の図」「松に秋草図」等は国宝に指定されており

いつ見ても見事です。

智積院はいつ行っても、静寂で、清らかな雰囲気なので、好きな寺です。

友人は京都生まれなのに、智積院を始めて訪れたということでした。

静かな寺に感激して、「庭のさつきが咲く季節にまた再訪したい!」と言われてました。


講堂前の門


大書院の障壁画  等伯のレプリカ 


大書院前の庭園


大書院前の庭園


講堂横の庭


講堂前の庭



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