工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

ポーランド、世界遺産のトルンは中世の面影のある街

2016年04月22日 | Weblog
ポーランドで最初に訪れたのは、トルンです。

トルンはポーランド中北部にあり、世界遺産に指定されています。

石造りの古い街並みや美しい教会、そしてコペルニクス博物館や

ドイツ騎士団城跡など、見所がいっぱいありました。

ハンザ同盟の交易都市として栄えたトルンの町を散策して、

中世の雰囲気を満喫しました! 

最初に訪れたトルンの旧市街の美しさに感動しました。

ポーランドは旧市街が各地にあり、歩いて散策するので

これからが楽しみの旅となります。





ランチ スープとビールがおいしい




メインとデザート


素敵なレストラン  ポーランドのレストランはどこに行っても
インテリアが素敵でした


ショパンの生家の門


ショパンの生家


ポーランドは花がいっぱいでした








ドイツ騎士団城跡


ドイツ騎士団城跡に子供達の修学旅行なのでしょうか?


記念写真 はいパチリ


トルンの中世の市街地図
城壁に囲まれていた。ヴィスワ川が流れ、交易都市として栄えた!


ドイツ騎士団城跡


ドイツ騎士団城跡


ドイツ騎士団城跡


ドイツ騎士団城跡


旧市街


旧市街










コペルニクス博物館
地動説を唱えた偉大な天文学者コペルニクスの生誕地です。


聖ヨハネ大聖堂


聖ヨハネ大聖堂


聖ヨハネ大聖堂内部










トルン旧市街




旧市庁舎


旧市庁舎とコペルニクスの像
トルンは、古くからバルト海沿岸で採れる琥珀などを、
内陸部にある首都のクラクフやワルシャワへ運ぶ中継地点でした。
ポーランドを広く南北に流れるヴィスワ川に面して、
交易の拠点として発展し、ハンザ同盟をけん引する商都となりました。