工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

琵琶湖の島、沖島のお花見は心癒された

2016年04月07日 | Weblog
休暇村近江八幡が実施する、昼食、温泉入浴つき日帰りプラン

「琵琶湖お花見クルージングと沖島散歩」昨日4月6日に参加しました。

JR近江八幡駅前に集合し、休暇村近江八幡のバスで休暇村近江八幡へ行き

休暇村近江八幡前の湖岸にある桟橋からチャータ―船に乗り、船で20分の沖島に

行き、ボランティアガイドの案内で1時間、沖島の桜や寺を巡りました!

休暇村近江八幡に帰り、ランチと温泉に入り、送迎のバスは2時半なので

休暇村近江八幡前の桜を見たり、湖岸を眺めたりして、くつろぎました。

このツアーは4月1日から17日まで開催され、費用は3250円なので,定員35名は

毎日満席とか! 行った4月6日は桜が満開で、湖も波がおだやかで、は船も揺れなくて

ボランティガイドの方が「最高のお花見日和です」と説明されていました!



船から伊崎寺が見えました


8月1日に伊崎寺の比叡山の僧達による竿飛びが、開催されます!
この様子はよくニュースで見たこともあります。
休暇村近江八幡でも、この日は1620円で船からの見学と沖島散歩のクルージングが
開催されるとのことです!


船からのお花見 陸地の周辺も花が満開でした!


沖島に到着
沖島は淡水湖の島で人が住んでいる日本では唯一の島とのことです
人口は330人


沖島の産業は琵琶湖の漁業だそうです
車はなく足は自転車とか!


桜並木








西福寺にお参りしました。
この島は源氏の落武者7人が住み着いたところから、人が住む始まりとか!
その7人の名前の子孫が多いのだそうです!


湖岸の桜




湖岸の桜