工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

瀬戸内花紀行の旅、173mの夢吊橋、70万本のチューリップ、菊桃の丘

2010年05月08日 | Weblog
中国自動車道を西に走り広島県の173mの橋脚のない歩行橋として世界有数の長さを誇る

夢吊橋へ行きました。床板は薄いコンクリートなので揺れません! 橋を歩いて往復して、

新緑の山々の景色を楽しみました。世羅高原農場は6万㎡の花畑に様々な模様で70万本の

チューリップが植えられています。  チューリップの色が美しい!

同じ世羅高原にある菊桃の丘は1万坪の敷地に1000本の菊桃が咲いています。

残念なことに、花は終わりかけていましたが、満開の時は、黄色のレンギョウに白の雪柳

の中に菊の花弁のような、濃いピンクの花が咲く様子は、まさしく桃源郷の世界!

5月上旬までが見ごろの時期ということなので、次は4月末に訪れたいところです。

泊まるホテルは広島市内の海邊にある、23階建のリゾートホテル、広島グランドプリンス

ホテル
でした。夕食はオプションなので、名物の広島焼を食べたい希望者は広島駅近く

でバスから降ろしてくれ、2時間後に迎えにきてくれます。

広島焼で夕食して、ホテルに帰り、初日の旅は終わりました。

(下線のついた文章をクリックすると、ホームページにリンクできます)


夢吊橋は173mの橋脚の無い、歩行橋として、世界有数の橋


薄いコンクリートの床板なので、揺れません!


橋から見える、八田原ダムが見える!


6万㎡の、広大な世羅高原農場の70万本のチューリップの花畑


色々なチューリップで描かれた花模様!


時計台の風車から、鐘が鳴りひびきました


赤のチューリップ


ラベンダーの花畑もありました


世羅高原のある、菊桃の丘は、1万平方メータルの広さの1000本の菊桃が咲いている


菊桃の花は、菊のような花弁の花!

 
広島焼は薄い皮にたくさんのキャベツに、てんかす、もやし、いか天、肉を乗せ、
ひっくり返し、茹でて焼いたうどん叉はそばを乗せ、卵を焼いて乗せ、ソースをかける。


出来上がり! こんもり山状態!
 
トッピングで人気あるのは、かきの焼いたものを入れたものだそう!
私の頼んだのは、チーズ入り、1150円でした。電光石火という店は添乗員が勧めて
くれた店! 始めて食べた広島焼のお好み焼! 作り方がめずらしかった。もうお腹いっぱいでした!


広島グランドプリンスホテル


ロビー


ホテルは海辺にありました