（ 韮の花・花韮 ）
暑に負けて過ごすに韮の花咲ける 細見綾子
花韮に止るは小さき蝶ばかり 坊城 中子
韮の花坂としもなく息あへぐ 石田波郷
花韮の嬉々と揺るるは神信ず 鍵和田釉子
今日よりは汝が専ら妻韮の花 大石悦子
伊吹嶺ＨＰ http://www.ibukinet.jp
暑に負けて過ごすに韮の花咲ける 細見綾子
花韮に止るは小さき蝶ばかり 坊城 中子
韮の花坂としもなく息あへぐ 石田波郷
花韮の嬉々と揺るるは神信ず 鍵和田釉子
今日よりは汝が専ら妻韮の花 大石悦子
伊吹嶺ＨＰ http://www.ibukinet.jp
うちも畑の畦に沢山ありますが、花が余り開かないうちに摘んでおひたしにして食べています。
お変わりないですか？
家の前のバス停の裏にこの地域の地主さんの
小さな畑があります その小さな畑の端っこに
毎年数本の韮の花が咲いて、バスを待つ人々の
幾らかの憩いになっているんですよ
私は、この状態から抜いて食べたことが有りません