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ここのところパチェ工房ではイセン職人を養成中です。今週からはまだチャンティンを使い始めたばかり、という子を2人勉強させています。チャンティンはなんとか使えるものの、線はまだヨロヨロ。とりあえずチャンティンの正しい持ち方、蝋描きをする際の左手の手のひらの位置、蝋の温度調整など熟練職人を先生に教えているところです。
写真の右は「先生」の見本。左は生徒さんのもの。線は「Sawut」、点は「titik」と呼ばれているイセンの一番基本になるものです。3日目ですが、なかなかの出来かな?あとは根気次第ですね。しかし、まだまだ小さいのに親を助けるために働こうという意気込みには脱帽です。
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それでもここまで繊細な作業を一日頑張ってはる職人さん(のタマゴさん♪)ばりエラ~イ!!
ところで・・・
イセンとはバティックの一種ですか?
それとも別ものなのですか?
色使いは同じようなかんじですか?
常に新しい試み?をされていて、今さらですがすごいなあと思いマス♪
一応、頭(リーダー)のおじさんには「即戦力を探してきて」と頼んだのはずだったのですが、連れてきたのは「お子様」で。成り行き上育成しているというかなりトホホ状態なのですが、上達が目に見えて分かるので見ていてなかなか楽しいです。