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海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.927 パンとブルーベリージャム

2017-07-21 | 


いつものパン焼き機で、いつもの様に作ったのですが、あら不思議、目一杯、容器ギリギリの大きさまで膨らみました。

きっと気温が関係しているのでしょう。
ふわふわのパンです。

一日経って、トースター焼いたのですが、外側パリっと中ふわふわです。

昨日収穫したブルーベリー(一日置くと少し甘くなります。)と砂糖を電子レンジでチンした即席ジャムをたっぷり乗せて食べました。

もちろん、おいしい!


No.924 チーズのオリーブオイル漬け

2017-07-15 | 


チーズのオリーブオイル漬け

お酒のお伴にちょっと何か、と思いやってみました。

チーズを切ってオリーブオイルに漬けただけのものです。料理なんて言えないですね。

でも、結構いけるのです。

今回はシンプルに、鷹の爪とローリエを入れただけですが、いろいろなハーブやニンニク、玉ねぎなんかとも合いそうです。

チーズの保存方法としてもいいですね。

写真を撮ろうとしたら、ご覧の通り、狙われてしまいましたので、手で持って撮影です。

No.915 ホットケーキ

2017-06-24 | 


はじめて、ふんわり厚焼きホットケーキの型(セリア)を使ってみました。

先ずは、ホットケーキミックスを作ってから、ホットケーキの生地作り。案外簡単にできますが、ここからが型の出番です。

パッケージに書いてある説明通りにしてみましたが、フライパンの違いでしょうか、底の部分が焦げてしまいました。

そこで二回目は、時間を1分短くして再挑戦。

今度はちょうど良い感じになりました。

ただ、確かに厚いので、中まで火が通っているのか、二つに切ってみました。

何だか、あんこの入っていない回転焼のようです。

プレーンと抹茶の二種。今日のおやつの完成です。



No.913 蜂の子!

2017-06-16 | 


午前中二時間程の庭の草取りと清掃。

木の棚にアシナガバチ発見!
どうも様子がおかしい。

棚の陰に巣の制作中。

これはヤバイ!宿敵アシナガバチである。
(子供の時に巣をつついて襲撃にあって以来、蜂は苦手なのである。)

幸いまだ5㎝ばかりの小さなもので、成虫も3匹のみ。
水攻めでやっつけた。(ちょっとかわいそう。でも、仕方ない。)

そのまま踏み潰してしまうのは、やはりもったいない。
せっかくの蛋白源、食べることにした。

蜂の子を取り出してみると、ご覧の通り。


ほんのこれだけ。

塩水で洗って、フライパンで炒めて、出来上がり。
(味はしょうゆ味)

あまりにも良い匂いなので、昼間っから日本酒で一杯、となりました。

高清水本醸造、合います!

No.912 羊羮

2017-06-13 | 


「羊羮食べたい~。
と、突如思うのです。

そういうときは、例によって作るのです。

冷凍庫の中から、確かあったはずだと、あんこを探しだして、寒天粉を使って固めました。

あんこだけでは、ちょっとつまらないので、クルミを入れて、
「胡桃羊羮」にしました。

もちろん、冷蔵庫で冷やしてから、渋めのお茶と。

砂糖控えめで、あんまり甘くはありませんが、羊羮です!

それにしても、市販の羊羮って、どれだけ砂糖が入っているのでしょうね。

そんなことを考えながら、ペロリと…。

食後の一時でした。

No.911 ブドウの葉っぱを食べる

2017-06-07 | 


今年はブドウ(ディラウエア)が順調に育っています。

昨年、一昨年と虫に食われて全滅。実もなることはできませんでした。

今年こそはと、巡視をしているのですが、四六時中見ている訳にはいきませんし、だからといって、薬を使うつもりはありません。あくまでも、自然に。

それで、とにかく虫に食われてしまう前に、葉を利用する方法はないものか、食べることはできないのか、と調べていたら、ちゃんと食べている国があるではないですか。

ブドウの生産地、トルコに、ドルマとかサルマとかいう葉っぱを食べる料理があるのです。

早速、隣家にはみ出して伸びている大きめの葉っぱを20枚程収穫です。

きれいに洗って、水を切ってまず冷凍。冷凍するのは細胞を壊して柔らかくする為。それから5分程茹でて、中身に、鶏の挽き肉、玉葱、ハーブ、香辛料等を混ぜたものを包んで、トマトソースをベースのスープで煮詰めました。

一工夫したのは、落し蓋として、イチジクの葉を使ったこと。結構香りが良いのです。本場では大きなブドウの葉を使うのですが。

途中経過の写真はこのように。



我ながら、結構いい感じで出来上がりました。

これで虫より先に食ったぞ!

因みに、ブドウの葉のポリフェノールは、ワインの100倍とか。
さもありなん!
結構パンチの利いた料理です。

No.910 一日で梅酒

2017-06-06 | 


近所から、梅の実を少々頂いた。

本当は自分の庭の南高梅を使って梅酒を作りたいところだが、
如何せん、まだ三つしか成っていない。

フルーツビネガーメーカーによれば、梅酒だって一日でできる、と説明書には書いてある。

本当?とにわかに信じがたいのだが、やってみれば答えは出る。
早速、実験。

材料は手持ちのもので済ませることにする。

25度の芋焼酎、氷砂糖。本当は35度のホワイトリカーが正しいのだろうが…。

昨日、フルーツビネガーメーカーにセットして、24時間で出来上がったのがこれ。

色は透明、あまり美味しそうではない。

やはり、三ヶ月熟成とはわけが違うか。

しかし、とにかくいつもの蕎麦猪口に少し注ぐ。

香りは梅酒。ただし、芋焼酎だからちょっと芋。

飲んでみる。

「梅酒!」

ちゃんと梅酒になっている。とてもさわやかな、フレッシュな梅酒だ。

やるね、フルーツビネガーメーカー!

今度はちゃんと35度の酒でやってみよう!

No.902 サクランボのコンフィチュール

2017-05-08 | 


いつもの犬の散歩中、ご近所ですが、たわわに実ったサクランボの収穫をしている高齢のご婦人に出くわして、高いところは手が届かない様なので、お手伝いをしました。

そうしたら、なんと、たくさんサクランボをわけて頂きました。
ちょっと小ぶりの、あまずっぱいサクランボです。

家に帰って重さを量ったら、3kgも❗

さて、それからが大変です。ジャムにするにもなんと言っても種がありますから、取り除いてからでないとできません。(その点、ブルーベリーは助かります。種は気にならない大きさだし、いっぺんには実りませんから。)

一部、250gは、今はまっているフルーツビネガーにすべくセットしました。これはとりあえず、そのまま放り込みました。

残りの半分は冷凍。そして、約1.5㎏は種を取って「コンフィチュール」にすることにしました。

コンフィチュールというのは、フランスのフルーツの甘煮漬けなのですが、ジャムとはちょっと違う感じです。

コンフィチュールは、フルーツの形が残っています。それから、フルーツによっては、ハーブやスパイスを加える様です。

いずれにしても、フルーツを保存する方法ですが、形が残る程度に煮詰めるので、それ程時間がかからずに完成します。

種を取るのにとても時間がかかりましたので、この際あっさりとコンフィチュールにしたというわけです。(肩がこりました。)

そして、熱湯消毒した瓶に詰めて、ひっくり返したところです。
サクランボのコンフィチュール、六瓶の完成です。

No.901 イチゴとブルーベリーのビネガー

2017-05-05 | 


この前から、フルーツが手に入る度にフルーツビネガーメーカーが活躍していますが、

今回は、イチゴをたくさん頂いたので、イチゴのビネガーです。

ただ、ちょっと変化をつけて、ブルーベリーも入れてみました。
ブルーベリーの色素も加わって、ほんのり赤いのです。

これは、香りが特に良いので、とても飲みやすくて美味しいです。

その後、果実は取り出してジャムになりました。
ビネガーが入っているので、いつものジャムとはちょっと違います。

それにしても、いつもいろいろと頂きもので、ありがたいです。

No.898 ゆずのビネガー

2017-04-24 | 


柚子胡椒を作った時に、残っていたのを冷凍保存したのを思い出しました。

利用しない手はないですから、早速作ってみました。

冷凍の霜を水洗いしてから、水気をとって4分の1に切って、酢と砂糖を入れて、フルーツビネガーメーカーにセットして、一日経って出来上がり。

これは、水で薄めただけでも美味しいのですが、きっと焼酎に合うでしょう。