チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。
今回は、「プラハ本駅」の様子と、ヴァーツラフ広場近くでの「火災現場」の写真です。
まずは、プラハの中央駅に当たる「プラハ本駅」の写真です。
時計台のある風格ある駅舎です。左の方のホームは、この駅発・着の近郊列車用です。交直流電気機関車「362 024-2」が止まっています。
駅のコンコースです。
そこに展示されている、レゴで作られた「駅のジオラマ」です。
レゴの34万2,383個のピースで作られており、重さは2,705kg。作るのにかかった時間は、2,137時間とのことです。
「151 019-7」は、直流電気機関車です。
ブルノ行き列車のようで、愛称はInterPanterの「661 105-7」です。
ベクトロン機関車が牽く列車です。
停留線に止められている、「362 039-0」です。本駅から北方向へ向かう線路です。
ところで、チェコの機関車の車両番号ですが、最初の3桁は形式を示し、次の3桁は製造順で、最後の1桁は管理番号です。管理番号の付け方は複雑で、前の6つの数値に基づいて、奇数は1を偶数は2を乗算してその合計数、また10以上の場合は概数に最も近い数字が選択されているようです。
次は、本駅から、黒煙が上がっているのが見えたとのことで、火災が近くで発生したようです。
火災現場近くの「ヴァーツラフ広場」には、消防車が集まっています。
はしご車やレスキュー救助車が。
黄色の救急車も。
雑踏整理のため、警察官も出動しています。
火災現場は、広場から北東に延びる「インドジシュスカー (Jindřišská) 通り」を4-500m行ったところのようです。
右側のポストホルンの旗があるところは「中央郵便局」で、奥に見えているのは、インドジシュスカー塔です。
(下の火災現場の写真はネットからです)
さて、火災は、建物の一部が焼失したという被害だけで終わったようです。
今回は、「プラハ本駅」の様子と、ヴァーツラフ広場近くでの「火災現場」の写真です。
まずは、プラハの中央駅に当たる「プラハ本駅」の写真です。
時計台のある風格ある駅舎です。左の方のホームは、この駅発・着の近郊列車用です。交直流電気機関車「362 024-2」が止まっています。
駅のコンコースです。
そこに展示されている、レゴで作られた「駅のジオラマ」です。
レゴの34万2,383個のピースで作られており、重さは2,705kg。作るのにかかった時間は、2,137時間とのことです。
「151 019-7」は、直流電気機関車です。
ブルノ行き列車のようで、愛称はInterPanterの「661 105-7」です。
ベクトロン機関車が牽く列車です。
停留線に止められている、「362 039-0」です。本駅から北方向へ向かう線路です。
ところで、チェコの機関車の車両番号ですが、最初の3桁は形式を示し、次の3桁は製造順で、最後の1桁は管理番号です。管理番号の付け方は複雑で、前の6つの数値に基づいて、奇数は1を偶数は2を乗算してその合計数、また10以上の場合は概数に最も近い数字が選択されているようです。
次は、本駅から、黒煙が上がっているのが見えたとのことで、火災が近くで発生したようです。
火災現場近くの「ヴァーツラフ広場」には、消防車が集まっています。
はしご車やレスキュー救助車が。
黄色の救急車も。
雑踏整理のため、警察官も出動しています。
火災現場は、広場から北東に延びる「インドジシュスカー (Jindřišská) 通り」を4-500m行ったところのようです。
右側のポストホルンの旗があるところは「中央郵便局」で、奥に見えているのは、インドジシュスカー塔です。
(下の火災現場の写真はネットからです)
さて、火災は、建物の一部が焼失したという被害だけで終わったようです。