12月上旬以降は、書いていませんでしたが、庭の花や鳥の写真です。
1月は寒いので、咲いている花はわずかです。
今は、「スイセン」です。
なぜか、小さな「タンポポ」が、咲いています。
他は、買ってきてプランターに植えた花で、「パンジー」は元気です。
一輪だけ花を付けた小株を、11月下旬にもらってきて植えたパンジーも、寒さの中で大きくなりました。
お正月なので、「葉ボタン」です。
ところで、常緑の木々の葉は、今はくすんだ緑色なのですが…
「モッコク」の木の若葉は、色鮮やかです。真っ赤になっていて、ちょっと見は、紅葉かと見間違えるばかりです。
一般に、若葉と言えば黄緑色なのですが…
赤色になっているのは、「アントシアニン」というフラボノイド系色素が、多く含まれているからだそうです。
これにより、まだ発育中の若葉の葉温を高くしたり、太陽の強い光による紫外線から守ったり、葉緑体の発達を促したり、抗菌作用で虫の幼虫を寄せつけない、といった、植物自身が身を守ることをしているそうです。
これまでも、バラなどの新芽が赤色がかっているのが、気になっていました。最初は、アントシアニンが多く、しだいに、クロロフィルなどの光合成色素が増えていくことで、葉が緑化して行くそうです。(下は以前撮った写真です)
鳥では、「スズメ」です。たまに、集団でやって来ることがありますが、日々、見かけるのは2-3匹です。
1月は寒いので、咲いている花はわずかです。
今は、「スイセン」です。
なぜか、小さな「タンポポ」が、咲いています。
他は、買ってきてプランターに植えた花で、「パンジー」は元気です。
一輪だけ花を付けた小株を、11月下旬にもらってきて植えたパンジーも、寒さの中で大きくなりました。
お正月なので、「葉ボタン」です。
ところで、常緑の木々の葉は、今はくすんだ緑色なのですが…
「モッコク」の木の若葉は、色鮮やかです。真っ赤になっていて、ちょっと見は、紅葉かと見間違えるばかりです。
一般に、若葉と言えば黄緑色なのですが…
赤色になっているのは、「アントシアニン」というフラボノイド系色素が、多く含まれているからだそうです。
これにより、まだ発育中の若葉の葉温を高くしたり、太陽の強い光による紫外線から守ったり、葉緑体の発達を促したり、抗菌作用で虫の幼虫を寄せつけない、といった、植物自身が身を守ることをしているそうです。
これまでも、バラなどの新芽が赤色がかっているのが、気になっていました。最初は、アントシアニンが多く、しだいに、クロロフィルなどの光合成色素が増えていくことで、葉が緑化して行くそうです。(下は以前撮った写真です)
鳥では、「スズメ」です。たまに、集団でやって来ることがありますが、日々、見かけるのは2-3匹です。