「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と… 今年も、もう3月の末日となりました。今日は、「撮り鉄」になります。
大阪貨物ターミナル駅発・着の貨物列車が、折り返しに向けて、牽引してきたJR貨物・EF510形機関車の2両が横並びしているところを、ずっと撮ってきました。
今月16日にダイヤ改正があり、ちょっと変わってしまいました。それで、その話になります。
3月15日は、「EF510-501」と「EF510-504」で、青と青でした。
通りかかった機関車で撮れたのは、「EF210-11」でした。
16日は、「EF510-12」の赤だけでした。
通りかかった機関車は、「EF210-142」でした。
17日は、「EF510-17」の、赤だけでした。
18日は、「EF510-501」の、青だけでした。
直近の3日間を見ていると、北陸方面からやって来る大貨タ駅行きの列車しか、今までの時間にやって来ませんでした。やはり、ダイヤ改正により、EF510の2両横並びをしなくなったんだ、と確信しました。
では、いつ大貨タ駅発、富山貨タ駅行きが来るのかな、と。その後も、しばらく見に行きました。
20日は、「EF510-8」の、赤だけでした。
22日は、「EF510-4」の、赤だけでした。
25日は、「EF510-9」の、赤だけでした。
27日は、「EF510-15」の、赤だけでした。
そして、わかったことは、これまでよりも、45分ほど遅くやって来るようだと。
29日は、「EF510-15」だけでしたが、待っていると、大貨タ駅発の「EF510-10」がやって来ました。折り返しが必要なので、機関車は横を通りましたが、揃わないうちに大貨タ駅行きが出発し、同じ時間帯に並ぶことは無くなりました。
振り返ると、コロナ禍になってしまったので、やり始めたのが「撮り鉄」で、この2年半ほど2両横並びを撮ってきました。ここにやって来るのは、赤色22両、青色12両、銀色2両の中の2両ですので、今日はどんな塗色の組み合わせかな、と楽しみでもありました。
毎日見ている訳ではありませんが、その中で、銀2両の組み合わせは、これまで1回だけ撮れました。(下は、色々な組み合わせです)
ところで、このところ見ていると、牽引されている貨車「コキ」の数が、ちょっと少なくなっているようだ、とか、積載コンテナの数が少なくなっているのでは、といったことを感じます。
そのことは、輸送で鉄道を利用する企業が、不景気なので減っているのかも、また、能登半島地震で北陸地方の企業活動に影響が出ているのかな、とか。
ただ、2024年問題で、4月からは自動車運転業務の時間外労働に上限規制がかかりますので、JR貨物輸送に有利に働くのかどうか、気になるところです。
大阪貨物ターミナル駅発・着の貨物列車が、折り返しに向けて、牽引してきたJR貨物・EF510形機関車の2両が横並びしているところを、ずっと撮ってきました。
今月16日にダイヤ改正があり、ちょっと変わってしまいました。それで、その話になります。
3月15日は、「EF510-501」と「EF510-504」で、青と青でした。
通りかかった機関車で撮れたのは、「EF210-11」でした。
16日は、「EF510-12」の赤だけでした。
通りかかった機関車は、「EF210-142」でした。
17日は、「EF510-17」の、赤だけでした。
18日は、「EF510-501」の、青だけでした。
直近の3日間を見ていると、北陸方面からやって来る大貨タ駅行きの列車しか、今までの時間にやって来ませんでした。やはり、ダイヤ改正により、EF510の2両横並びをしなくなったんだ、と確信しました。
では、いつ大貨タ駅発、富山貨タ駅行きが来るのかな、と。その後も、しばらく見に行きました。
20日は、「EF510-8」の、赤だけでした。
22日は、「EF510-4」の、赤だけでした。
25日は、「EF510-9」の、赤だけでした。
27日は、「EF510-15」の、赤だけでした。
そして、わかったことは、これまでよりも、45分ほど遅くやって来るようだと。
29日は、「EF510-15」だけでしたが、待っていると、大貨タ駅発の「EF510-10」がやって来ました。折り返しが必要なので、機関車は横を通りましたが、揃わないうちに大貨タ駅行きが出発し、同じ時間帯に並ぶことは無くなりました。
振り返ると、コロナ禍になってしまったので、やり始めたのが「撮り鉄」で、この2年半ほど2両横並びを撮ってきました。ここにやって来るのは、赤色22両、青色12両、銀色2両の中の2両ですので、今日はどんな塗色の組み合わせかな、と楽しみでもありました。
毎日見ている訳ではありませんが、その中で、銀2両の組み合わせは、これまで1回だけ撮れました。(下は、色々な組み合わせです)
ところで、このところ見ていると、牽引されている貨車「コキ」の数が、ちょっと少なくなっているようだ、とか、積載コンテナの数が少なくなっているのでは、といったことを感じます。
そのことは、輸送で鉄道を利用する企業が、不景気なので減っているのかも、また、能登半島地震で北陸地方の企業活動に影響が出ているのかな、とか。
ただ、2024年問題で、4月からは自動車運転業務の時間外労働に上限規制がかかりますので、JR貨物輸送に有利に働くのかどうか、気になるところです。