「トルコの声」(The Voice of Turkey)は、トルコ国営放送(Türkiye Radyo Televizyon Kurumu 略称 TRT)の海外向け放送です。
短波では、20ぐらいの言語で放送されていて、これまで何度か、アジア向け英語放送を聴いたことがあります。
また、いつ頃でしたか、日本語放送を始めるのでは、という憶測が流れたことがありましたが、実現しませんでした。
それが、今年2月25日から急遽、インターネットによる「試験放送」が始まりました。トルコで日本語教師をしているという、浅野涼子さんがアナウンスを担当されておられます。
さっそく聴いてみましたが、ニュースや話題のトークのみで、まだ番組で音楽を使うことができない(著作権の問題? )ので、浅野さんの口三味線(今風ならボイスパーカッション) によるジングルが流れるという、ユニークな番組づくりになっていました。
そして、様子見していたら、1週間ほど行われて、消えてしまいました。
4月に入り、放送が始まったことを知り、聴いてみました。
全体が4時間あまりもあって、最後まで聴けないので途中で止めましたが、番組中にはトルコについてのクイズ出題もあり、応募してみました。
そして、一番の関心事は、インターネット放送でも短波同様にベリカードが発行されるかどうかでした。浅野さんあての受信レポートには、ベリカードというものの説明と、発行のお願いをしっかり添えて、アンカラのVOTへ郵送しました。
どうやら、お願いが通じたようで、このほどいただいたベリカードです。

「預言者ムハンマドの誕生週間」を表わしたデザインのようです。
裏面です。

受信データのほか、「食べたり飲んだりすることほど贅沢なことはない。食べ過ぎ、飲み過ぎしないよう」といったような、コーランの言葉が書かれています。
ベリと一緒に、ポーチやコースターなどが届きました。クイズの賞品なのでしょう。

短波では、20ぐらいの言語で放送されていて、これまで何度か、アジア向け英語放送を聴いたことがあります。
また、いつ頃でしたか、日本語放送を始めるのでは、という憶測が流れたことがありましたが、実現しませんでした。
それが、今年2月25日から急遽、インターネットによる「試験放送」が始まりました。トルコで日本語教師をしているという、浅野涼子さんがアナウンスを担当されておられます。
さっそく聴いてみましたが、ニュースや話題のトークのみで、まだ番組で音楽を使うことができない(著作権の問題? )ので、浅野さんの口三味線(今風ならボイスパーカッション) によるジングルが流れるという、ユニークな番組づくりになっていました。
そして、様子見していたら、1週間ほど行われて、消えてしまいました。
4月に入り、放送が始まったことを知り、聴いてみました。
全体が4時間あまりもあって、最後まで聴けないので途中で止めましたが、番組中にはトルコについてのクイズ出題もあり、応募してみました。
そして、一番の関心事は、インターネット放送でも短波同様にベリカードが発行されるかどうかでした。浅野さんあての受信レポートには、ベリカードというものの説明と、発行のお願いをしっかり添えて、アンカラのVOTへ郵送しました。
どうやら、お願いが通じたようで、このほどいただいたベリカードです。

「預言者ムハンマドの誕生週間」を表わしたデザインのようです。
裏面です。

受信データのほか、「食べたり飲んだりすることほど贅沢なことはない。食べ過ぎ、飲み過ぎしないよう」といったような、コーランの言葉が書かれています。
ベリと一緒に、ポーチやコースターなどが届きました。クイズの賞品なのでしょう。
