BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

JR貨物・吹田機関区へ行ってきました

2021-11-09 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。
JR貨物・吹田機関区へ、昨日、8日、見に行ってきました。4週間ぶりでしょうか。

東通用門へ行くと、ちょうど「EF66-129」が入構してきました。



ずっと見渡すと、右から、ハイブリットの「HD300-16」、横に「EF66-115」と後に「EF210-166」、その横の車庫内に「EF210-?」、横に「EF210-127」、横に「EF66-?」、その横に銀色の「EF510-509」、その横に「EF65-2127」が。



その周辺には、「EF210-149」、「EF65-2088」、「EF510-2」、また、ディーゼルは、「DE10-1743」と「DE10-1561」がいました。





次に、西通用門の方へ。
ここには、「EF210-145」、「EF66-169」、「EF66-158」、「EF210-308」、「EF66-130」が。





先月に来た時と比べて、すっかり景色が変わり、紺色群になっていました。JR貨物では、新しいEF210-300番台が次々に製造 (現在は -339まで) されて多くなり、空色のEF66に代わられていました。(下の写真は10月11日撮影)



トラックのCO2の排出削減、燃料の高騰、物流業界の人手不足などもあり、環境負荷の低減効果が大きい貨物輸送へと、モーダルシフトの影響もあるのでしょうか。

その周辺には、「EF210-107」、「EF210-160」、「EF510-7」、「EF510-5」、「EF66-122」、 「EF210-167」が。









また、「EF66-103」、「EF66-112」など多くのEF66初期型は、奥の方の廃車場所に。



再び、東通用門に戻ると、銀釜の「EF510-509」が出ていくのかなと思いましたが、赤の「EF510-2」が、出構をしていきました。





次に、「EF65-2127」が出構し、あとは、「EF210-316」と連結された「EF65-2088」と続くのですが。





ちょうど、吹田総合車両所からJR西日本の試運転電車113系が顔を見せましたので、これが先に出構となります。



まずは、試運転電車を試運転線路で撮ろうと思い、ここで機関区を離れました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする